今シーズンブンデスリーガの2位につけ、来期のチャンピオンズリーグの出場権を獲得したヴォルフスブルク。そのヴォルフスブルク躍進の立役者は、チェルシーから移籍金2000万ユーロ(約28億2000万円)で移籍してきたケヴィン・デ・ブルイネ(デ・ブライネ)です。 しかし、その活躍のわりに日本ではデ・ブルイネは注目されることが多くない気がします。そんなデ・ブルイネを取り上げます。 エデン・アザールも認めるその才能 ケヴィン・デ・ブルイネは、ヴォルフスブルクに所属しており、ポジションはMFで、2列目ならどこでもプレー可能です。デ・ブルイネはベルギーのヘント生まれで地元のKAAヘントからキャリアをスタートさせました。その後KRCヘンクに移籍し、ここでの活躍が認められ、チェルシーに移籍しました。これは、チェルシーお得意の青田買いであり、すぐにチェルシーでプレーすることはできず、KRCヘンクとブレーメンにレ
バイエルン・ミュンヘンが圧倒的な力を見せつけ、3年連続でマイスターシャーレを手に入れました。今年のブンデスリーガはバイエルンの一強に近い戦いではありましたが、2位以下のチームとの実力差は縮まりつつあります。日本人選手も多数在籍し、日本でも話題になることが多いブンデスリーガ。ヴォルフスブルクの台頭、ドルトムントの不振などが主に取り上げられました。まだ数試合残っていますが、今年のブンデスリーガについて総括してみましょう。 今年もバイエルンの強さは盤石 厚い選手層を誇るバイエルン・ミュンヘン。どうしてもレギュラーに定着できない選手が他チームに流出してしまう傾向にありますが、今シーズンはMFシャキリ(インテルへ移籍)程度に止まりました。後半はロッベンやリベリーなどケガ人が続出し、一時はサブに3人しか入れない程「野戦病院」と化しましたが、それでもグアルディオラ監督の采配で何とか乗り切りました。CLで
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