サッカーにおいてその選手、選手で「こだわり」というものがあるのはご存知でしょうか。ユニフォーム姿をパッと見てその「こだわり」を感じる部分は「ソックスに履き方」にもあると思います。そんなソックスの履き方の種類を見てみましょう。 通常型 一番一般的なソックスの履き方です。通常、サッカーソックスは膝上まで伸びるようになっており、膝の下からひとつ折りにして履くのが普通です。 一番多い履き方ですが、すねあてを中に入れなければならないのでそれがずれてくるという課題もあります。 ※画像引用元:U-23日本代表 三竿 健斗よりファン・サポーターの皆様へ JFATVより 足首テーピング型 足首にテーピングを巻く履き方です。これは上記の通常型の履き方だとすねあてが下に下がったりして足首部分にまで下りてきてしまうのを防ぐ履き方です。 最近は足首からかかとまで覆って足首の捻挫を予防するようにしている人もいます。
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