ブンデスリーガ、マインツでハットトリックを達成した武藤嘉紀。同じくブンデスリーガでバイエルン・ミュンヘンを追走するドルトムント「ファンタスティック4」の一人、香川真司。先日のリーグ戦では1G1Aを記録し、ハノーファーの10番として攻撃を牽引する清武弘嗣。日本人選手が欧州リーグで活躍していますが、FWやMFばかりが目立っています。「センターバック」という守備的なポジションで大きく花開いた選手というのは少ないかもしれません。日本代表のセンターバックが成長するために必要な要素を考えてみました。 日本人はサイズが小さい これは人種や民族的なものがあるのでしょうがないかもしれませんが、日本人は欧米の人に比べて体の大きさが小さいということがセンターバックとして成功しにくい一つの要因であることは間違いありません。 特にセンターバックというポジションは相手FWと直接マッチアップする場面が多く、激しいボディ
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