いよいよ明日に迫った日本代表VSチュニジア代表戦!ハリルホジッチ監督の初采配となります。報道の様子を見る限りでは香川真司がトップ下に入るという予想が立てられています。本田圭佑や清武弘嗣も適性がありますが果たしてこのチョイスが妥当なのか検証してみましょう! ザックJAPAN時代は左サイド ザッケローニ監督がトップ下に絶対的な信頼を置いていたのは本田圭佑でした。香川真司は左サイドのMFもしくはFWとしてプレーをしていましたが、フィットしていた印象を受けます。長友佑都、香川真司、本田圭佑のトライアングルは日本代表のストロングポイントとなっていたのは間違いありません。本田圭佑がACミランで右サイドをしていることもあり、今回は所属クラブでプレーしているような配置を心掛けたハリルホジッチの配慮があったのかもしれません。ドルトムントで不振に喘いでいますが、この前の試合では1G1Aと調子は上がっています。
現代サッカーにおいて、組織された守備陣を突破するためのキーポイントと言われるのがバイタルエリアです。ディフェンスラインとミッドフィルダーの間のエリアを攻略する事が、中央突破のもっとも効果的な手法です。攻める側も守る側もバイタルエリアをどのように使っていくのかという事が、チーム戦略を決めるうえで非常に重要なポイントになります。そういうエリアだからこそ、様々なスーパースターが活躍するところでもあるのです。バイタルエリアがどのようなものか考えながら、そこで輝く選手たちを紹介します。 バイタルエリアで輝くトップ下 バイタルエリアというのは前述の通り、ディフェンスラインとミッドフィルダーのラインの中間です。何故この位置が攻撃にとって重要なのかというと、この位置はセンターバックがフォローに行きにくい場所だからです。現代のサッカーではディフェンスの選手は横一列に並んで、オフサイドのラインを維持する事が主
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く