生き物である以上、避けられないのが「老化」です。 人間もそうですが、かわいいペットだっていつまでも現状維持ではなく老いるし、亡くなります。 そんな親愛なるペットの耳が遠くなったり、ご飯がうまく食べられなくなった時あなたはどうしますか? 今回は耳と歯の衰えに関して見ていきます。 耳が衰えてきた時・・・ 視力を失った時と同様、臆病になり飼い主に依存するようになり頻繁に吠えるようになります。 これは不安や恐怖の気持ちの表れといえます。また飼い主の呼びかけに反応しなくなります。 もしかしたら、聞こえてないのかなと思ったらやはりおうちでチェックしてみましょう。 簡単な方法ですが、一番良いのは犬の見えないところから呼びかけてみる、大きな音をだして、手をたたいたりお皿などをスプーンでたたいたりしてみてください。 正常なら耳が音の出ている方向に動いたり、振り向いたりするでしょう。 何の反応も見せない時は何
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