リオ五輪一次予選において、日本U-22代表が見事全勝で突破!最終予選であるAFC U-23選手権2016の出場権を獲得しました。またフル代表では2018年に開催されるロシアW杯の見事1次リーグを突破しましたが、戦いは2次予選、最終予選と続きます。これらの大会に出場出来るかどうかは、若い世代の力にかかっています。そこで、今から注目しておきたいアンダー世代の選手をご紹介します。 GK(ゴールキーパー) GKはただでさえ、レギュラーで定着するのが難しいポジションです。しかもチームメイトに日本代表として名を連ねた選手がいれば、出場するだけでもハードルは高くなります。 しかしそういった状況にも関わらず、わずか22歳で正ゴールキーパーのポジションに就いたのが、清水エスパルスの櫛引正敏です。GKに必要とされる経験も既に兼ね備えており、将来の守護神として期待されている選手です。 またジュビロ磐田の牲川歩見