短期間で日本代表への改革を続け、他の監督との違いを見せているハリルホジッチ監督。遠藤保仁や大久保嘉人、中村憲剛などのベテラン組を尊重しつつもロシアW杯に向け若返り中心のメンバー選考となっています。2018年となると3年ありますが、その3年後にキャリアハイを迎えるだろう選手としてU22日本代表、いわゆるリオデジャネイロ五輪を目指す選手、湘南ベルマーレの遠藤航を推します。宇佐美貴史、武藤嘉紀などの近い世代が結果を出しフル代表に招集されていますが、遠藤航もフル代表に入るだけのポテンシャルは秘めています。今後、遠藤航がフル代表に入った場合どのような使われ方、ポジションとなるのか見てみましょう! 複数のポジションをこなせる逸材 遠藤航は所属クラブの湘南ベルマーレではDF登録ですが、U22日本代表では中盤の底、ボランチをこなすなどそのポリバレント性を活かし複数のポジションができる選手として重宝されてい
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