猫の避妊、去勢の方法
猫の飼育方法には様々あり、室外飼育、半室外飼育、室内飼育など飼い主さんの生活スタイルや住んでいる場所などによって変わります。 室内で完全に飼育していてもふとした隙間から外に逃げてしまったなんてこともありますよね。 望まない妊娠を避けるためにも、ここでは猫の避妊や去勢についてご紹介します。 避妊・去勢に適した時期は？ メスオス共に、初めての発情が起こす前のだいたい生後６～８カ月前後に行うのがいいといわれています。 全身麻酔をかけますのであまり年を重ねすぎてしまうと麻酔のリスクがあがります。健康状態に問題がなく、健康な時期に行いましょう。 オス猫に関しては稀に腹腔内陰睾といって、お腹の中に睾丸があることがあります。その場合は少し時間を置き、降りてくるのを待つか、お腹をかけて取り出す方法があります。 避妊・去勢の方法 去勢手術は動物病院で行い、絶食絶水で基本日帰りです。手術内容は陰嚢を切り、睾丸
熊本地震から学ぶ！ペットの避難や救急で診てもらえる病院10選【東京版】
熊本地震により震災でのペットの対応が注目されています。 人間もそうですが、震災に関係なく飼っている動物もいつ具合が悪くなるかわかりませんね。 今回の熊本地震のようにもしかしたらみんなが寝静まった真夜中かもしれません。 そんな時でも診てくれる病院を知っていたら緊急事態にもあわてず助かりますね。 今回は東京エリアの夜間でも診察している動物病院の情報をご紹介したいと思います。 1. 日本動物医療センター（渋谷） 24時間常に獣医師と看護師さんが常勤しています。犬猫のほか、うさぎ、フェレット、ハムスターも診察してくれます。 緊急の場合は事前に電話（03-3378-336）をしてください。そうすれば到着時に迅速に対応をしてもらえます。 手持ちの現金が無くてもクレジット払いができるので安心です。 必ず持っていかなくてはいけないのが、飼い主さんの身分証明書です。その他もし可能なら、現在飲んでいる薬や最近
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