去年のJ1リーグで優勝候補とも目されたセレッソ大阪でしたが、結果は惨敗。今季はJ2に舞台を替え一年でのJ1昇格に向け戦っています。もちろんJ2でも昇格候補として予想されていますが、現在はなんと8位という順位で昇格なんて夢のまた夢という感じになっています。そんなセレッソ大阪の現状を分析したいと思います。 育成に定評があるが・・・ 。 セレッソ大阪と言えば良い若手が育つ・・・そんなイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか?特にFWやセカンドトップ、シャドーのポジションに入る選手の攻撃的な選手を代表クラスまで押し上げるのはセレッソ大阪のストロングポイントです。 しかし近年は日本代表クラスまでのし上がった選手が軒並み移籍。香川真司、清武弘嗣、乾貴士、南野拓実などの若く優秀と呼ばれる選手がいなくなっています。 以前のように日本人選手で好調な選手が不在であることが不調の原因のひとつであることは間
![セレッソ大阪低迷の理由は・・・? - クロコダイルのサッカー日本代表にもの申す!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33f947cdbd2902d7cf9151d212fb051153746f1b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcrocodile74%2F20151110%2F20151110142815.png)