日本代表の清武選手が来季からチームで背番号10を背負うことが発表されました。残留がかかった試合で決勝点を決めるなど大事な場面で活躍を果たしたことによる、チームからの信頼の現れですね。 これで清武選手はヨーロッパ主要リーグで10番を背負う4番目の日本人選手ということになりました。今回はこれまでに、そして今現在4大リーグでエースナンバーを背負う日本人選手の活躍ぶりを振り返ってみたいと思います。 中田英寿【パルマ(セリエA)’01~’04、フィオレンティーナ(セリエA)’04~’05】 ローマでスクデットを獲得し、33億円(当時レート)という当時のアジア人最高移籍金額でパルマへ移籍し、10番を背負いました。司令塔のポジションから、この後チェルシーへ移籍する元ルーマニア代表のムトゥと、インテルに移籍する元ブラジル代表のアドリアーノを自在に操り、チームの躍進に大きく貢献しました。 その後ボローニャへ
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