The Morning After: The biggest news from Google's I/O keynote
メディアからのメールに困惑 「今年の春節の特徴について調べているのですが、最近では日本の田舎を楽しんだり、アニメの聖地巡礼をしたり、アイドルのコンサートなどに行っているそうですね。今年ならではの傾向はあるのでしょうか?」 まだ武漢の新型肺炎がこれほどの騒ぎになる前の1月中旬、私のもとにこんなメールが届いた。某メディアからの問い合わせだ。メールにはこんな質問もある。 「日本旅行の際、中国人女性が美容院に行くのが流行っていると聞いたのですが、実際にそうですか? やはり、中国の美容院はあまりよくないからですか?」 「はい」や「いいえ」で簡単に回答できず、私にとっては少し考え込んでしまうような質問である。電話ならまだいいのだが、メールの場合、どう回答するのがいちばんいいのかわからなくて困惑してしまう。 自分なりに、できるだけ正直に本当のことを書こうとすれば、かなりの長文になってしまう上、ちょっと嫌
誰一人テクノロジーが理解できなくなる時代が来る つい最近『上級国民/下級国民』という本を出しました。これは、「知識社会化・リベラル化・グローバル化」という巨大な潮流の中、世界が総体としてはゆたかになり、全体として人々は幸福になるけれど、先進国のマジョリティが「上級国民」と「下級国民」に分断されていくという話です。トランプが大統領になったアメリカや、ブレグジット(EUからの離脱)で揺れるイギリスがこの典型ですが、日本も例外ではありません。 この本の中で、テクノロジーのシンギュラリティの話をしています。グーグルの研究機関“X”のCEOが描いたもので、人間の認知能力は一次関数でしか向上しないのに対し、テクノロジーは指数関数的に進歩していくことを表わしています(図1)。 原始時代では、すべての人がその時代のテクノロジーを理解できたし、上手い下手はあっても、木の先端に石をくくりつけて槍をつくることが
Zoner Photo Studio X は大量の画像も高速表示かつ軽快に検索・閲覧でき、多彩な編集機能により写真を思い通りに加工できるソフトです。RAWデータの現像やJPEG画像の非破壊編集に加え、レイヤー編集やAdobe Photoshopプラグイン対応など、フォトレタッチツールとしても納得の機能を搭載しています。画像編集、管理、現像、表示、共有、検索の全てに対応したソフトウェアです。
「タモリさんに昭和を揺るがした3億円事件の現場を歩いてもらう」 それが『ブラタモリ』(NHK総合)の一番最初の企画案だった、と同番組のプロデューサーである尾関憲一は自身の著書『時代をつかむ!ブラブラ仕事術』で明かしている。 『ブラタモリ』は2008年12月13日に放送されたパイロット版を経て2009年10月からレギュラー化。以降2013年現在で第3シリーズまで放送されているNHK総合テレビの人気番組だ。タモリと久保田祐佳アナウンサー、そして各回ごとの専門家が都内を中心とした街をブラブラと歩き、古地図や地形などを通して「普段見ているはずなのに、気づいていない街の隠れた姿を紹介することで、日常のモノの見方を変えていく」番組である。 『ブラブラ仕事術』は『ブラタモリ』のプロデューサーである尾関が手がけた『BSマンガ夜話』『東京カワイイ★TV』『天才てれびくん』『熱中時間~忙中趣味あり~』などの経
こんにちは、宣伝担当のモジャです。またまたお久しぶりのスタッフブログ更新となってしまいました。 さて、10月30日(火)、キャラクターフィギュア・キットの肌色塗装に最適な塗料、 Mr.カラー LASCIVUS(ラスキウス)シリーズが店頭発売となります!!! 今回はこの商品の魅力と使用方法を開発担当のK山に根掘り葉掘り紹介してもらいます。 これまでのキャラクター用肌色について これまでに、キャラクターフレッシュ、美少女フィギュアフレッシュセットを通常ラインナップとして発売をしてきている訳ですが、新たにラスキウスシリーズもラインナップに追加されます。 キャラクターフレッシュ1、2は、発売当初のアニメキャラクターの肌色を参考に設定されたと伺っております。こちらは登場したのが1995年ごろ。今から23年も前になります。 そのあとにMr.カラーで発売された「エヴァンゲリオンカラーセット」にも、何種類
書籍をまったく読まない人の割合がここ数年で急増している。特に若者の比率上昇が顕著であることから、若者が本を読まなくなったことが市場縮小の原因と考える人も多い。だが、本当にそうだろうか。日本の経済状況を考えると、若者は本を読まなくなったのではなく、読みたくても読めない状況と考えた方が自然だ。(加谷 珪一:経済評論家) 電子書籍が拡大するも紙の衰退に追いつかない 国立青少年教育振興機構が、全国の20~60代の男女5000人を対象に行った調査によると、1カ月の間にまったく紙の本を読まなかった人は全年代合計で49.8%にのぼった。2013年に行われた同様の調査では28.1%だったので、紙の本を読まない人が大幅に増えたことが分かる。まったく本を読まない人の増加率は20代がもっとも大きかったので、一部のメディアでは「若者の本離れ」などと報じている。 一方で、タブレットやスマホを使って本を読む人は年々増
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く