以下の記事で紹介されている潜在的連合テスト(Implicit Association Test) が興味深い。測定結果の解釈にはいろいろとあるだろうけど、測定してみようというのが素晴らしい。そして、世界銀行では管理職研修で測定し、可視化して本人にバイアスを気づかせているというのも素晴らしい。 毎日新聞:時代の風:女性の社会進出=元世界銀行副総裁・西水美恵子 IATテスト 上記のデモンストレーションで白人/黒人と異性愛/同性愛、女性-男性/科学-人文学のテストをしてみたけど、頭つりそうになった。どちらも回答エラーが多すぎるというメッセージがでていたけど結果は以下のとおりだった。 白人/黒人:黒人よりも白人の方に弱程度の自動的選好がある 異性愛/同性愛:異性愛よりも同性愛の方に弱程度の自動的選好がある 女性-男性/科学-人文学:女性-男性と科学-人文学の間にほとんど連合が無い、あるいは無い 白
スマートフォン(スマホ)の安売り競争で利用者の不平等感が強まっている。他社からの乗り換え客に1台当たり7万~8万円ものキャッシュバック(現金還元)を出すなど顧客争奪戦は過熱気味。NTTドコモなど携帯大手3社が値引きに投じた資金は合計で年1兆円に達した。利用料は高止まりし、そのコストを長期ユーザーが負担するというゆがんだ競争に陥っている。「家族3人なら最大24万円還元」。都内の携帯販売店にはこん
フクイ・コーヒー・フェスティバル2024、最多104店が出店 10月26、27日に福井市中央公園で開催 7月25日から数量限定で飲み比べチケット販売開始
思ったより酷い話に拡大していきそうなので、一応。 ドワンゴ就職受験料、厚労省が中止求め行政指導 http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20140302-OYT1T00197.htm いわゆる「記念入社試験」みたいな学生が安易にエントリーして、企業側の採用活動が負担になっているという問題を軽減するべく、人気企業であるドワンゴが就職受験料を取り、その費用についてはどこぞに寄付とする、というのは「わたし個人としては」理解できるし、なるほどそういうものであったかと思うわけです。 ところが、法律上は職安法39条において明確に違法であり、一部、中の人の間でも議論になったものの、まずは行政指導として対応するという内容になったとのことです。 [引用] (報酬受領の禁止) 第39条 労働者の募集を行う者及び第36条第1項又は第3項の規定により労働者の募集に従
インターネットで検索するだけで、セキュリティー対策が十分でない機器を探し出すことができることから、ハッカーの攻撃の足がかりになるとして、「闇グーグル」などと呼ばれるサイトがあります。これまで脅威と捉えられることが多かったこのサイトですが、賢く利用すれば、逆に攻撃の糸口を断ち切ることにつながると活用を呼びかける対策を、独立行政法人の情報処理推進機構がまとめました。 このサイトは、2009年に登場した「SHODAN」というインターネットサービスです。 定期的にインターネットを巡回しては、ネット上の住所に当たるIPアドレスなどを手がかりに、ネットに接続された機器の情報をデータベースに収めています。 検索できる機器はパソコンやサーバーだけでなく、オフィス機器や情報家電、さらには発電所の制御機器まで、およそ5億台に上ります。 もともと研究目的で開発されたということで、誰でも利用できます。 最大の特徴
下記の日本のアメリカ旅行のアドバイスが海外で話題の模様。というか、本当に話題になっており、私もアメリカ人の友人、同僚から、「あれは、読んだか?どう思うんだお前は?」と実際に何名かのアメリカ人から聞かれることに。冗談や誇張も交えて書かれており、「これはどうかな?」というところもあるが、「まさに、その通り!」というところもあり、なかなか楽しめた。中身は旅行する上でのアドバイスというよりも比較文化論みたいな話しになっており、私も渡米4ヶ月目にして色々感じるところがあるので、元の記事を素材に思うところを少し書き連ねてみたい。 日本のアメリカ旅行のアドバイスが海外で話題 10 Japanese Travel Tips for Visiting America 1. アメリカ人は折角の自然食材を変なマーケティングメッセージで売り出す 日本食の肝は、素材の味を大事にするところにあるため、骨の周りの肉は一
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