約700種類の料理が24時間営業で提供されている選手村の食堂。 日本、西洋、アジアなど地域別の料理がある他、 ベジタリアン向けの料理やハラルフードなど、 あらゆる食文化に対応出来るようになっています。 日本女子初の競泳二冠を達成した大橋悠依選手と、 男子200mバタフライで銀メダルを獲得した本多灯選手が3日、 日本オリンピック委員会のTikTokに登場し、 選手村での人気メニューなどを紹介しているのですが、 大橋選手は人気のおかずについて、 「人気なのは餃子。本当に世界各国の選手に凄い人気」と紹介。 実際にアメリカのラグビー代表、イローナ・マー選手が、 選手村の餃子を「世界一」と絶賛するなど、 海外アスリートから非常に高い評価を受けているのですが、 実は選手村の餃子を提供をしているのは味の素で、 スーパーなどで購入出来る冷凍食品である事が分かっています。 日本の焼き餃子が外国人の口にも合う