いまどきの学生は昔に比べてレベルが低すぎる。私が学生のころはもっと礼儀正しくて知性にあふれるツイートをしていたものだ。 6/30追記:このまとめを見たのか、模倣犯が現れた。嘆かわしいことだ
クーリエジャポン2011年7月号で紹介されていたNYタイムズの「A Declaration of Cyber-War」。イランの核開発を阻止するために作られたコンピュータウィルス「スタクスネット」の話なのだが、このウィルスがすごい。COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 07月号 [雑誌] 講談社 2011-05-25 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools プロの仕事をするコンピュータウィルス「スタクスネット」 「スタクスネット」自体はイスラエルの世界最強との呼び声も高い情報機関「モサド」と米国の共同チームで、ブッシュ政権末期に2009年1月に開発のGoサインがでたと記事に書かれている。ウィルスの目的自体はイランの核開発を阻止することで、ウィルスのターゲットは通常のPCではなく産業用コンピュータである。 スタクスネットがコンピュー
カモメが盗んだカメラに空飛ぶ鳥の視点がバッチリ映ってた(動画) 決定的な動画を撮影するためにカメラを設置しておくことがありますが、ときとして思わぬハプニングにみまわれることがあります。 撮影中のカメラが、なんとカモメに盗まれてしまい、飛び立つところまでバッチリ映し出された映像がありましたのでご紹介します。 盗まれたところはフランス南西部のカンヌで、持ち去られたカメラは城壁の上で見つかったとのことです。ただしカメラを取り戻すために壁を登らなくてはいけなかったようです。 よくぞ回収できたものと感心しますが、鳥の臨場感あふれる視点が見えるのが興味深いですよね。 盗まれたのは、車載カメラやヘルメットなどに装着できる、軽量のGoProというカメラだそうです。 GoPro HD Motorsports HERO ハイディフィニション モータースポーツヒーロー CHDMH-001posted with
2011年6月26日、嘘ニュースである『UnNews:ツイッター日本語版、7月から全面有料化』にニュース速報板を介してバカ発見器が反応し、機器の高性能ぶりを発揮して次々と対象を検知した。広島の元県議会議員である梶川ゆきこ氏も例外なく検知され、最終的には彼女に対してツイートを行った者によってアンサイクロペディアに『悪質なデマサイト』の称号授与の提案がなされた。 認定委員会の設置[編集] 「悪質なデマサイト」は現状の「嘘八百科事典」を超える最高級の称号である。認定されれば国内では神サイト『虚構新聞』に次ぐ2例目となるため、認定には慎重を期す必要がある。急遽『悪質なデマサイト認定委員会』が設置され、アンサイクロペディア内外より39人の有識者が招聘された。認定のポイントは「虚偽であること」「記事をよく読まない、嘘を嘘と見抜けない情弱き民(「なさけよわきたみ」と読む)を惑わすおそれがあること」などと
川勝平太・静岡県知事は27日、静岡空港にある大手飲料メーカー「伊藤園」(東京)の広告看板を撤去するよう、空港ターミナルビルを運営する「富士山静岡空港株式会社」(静岡県牧之原市)に要請した。 18、19日に県などが共催した「食育推進全国大会」の景品として、同社が賞味期限切れの紙パック入りジュースを提供した問題を受けた対応。知事が27日の定例記者会見で明らかにした。 対象の看板は縦1メートル、横2・8メートルで、ターミナルビル1階の国内線到着通路にある。茶畑やペットボトルなどがデザインされ、2009年6月の開港当初から掲げられている。 空港会社は県からの出資を受けない民間企業。記者会見で、企業間の契約に県が口を挟むことの是非を問われると、川勝知事は「県が27億円余りを貸している会社で、要請する資格はある」と話した。 看板撤去の理由について、川勝知事は「空港は県の玄関口として最も公的な空間で、県
私も大好きな WordPress。これから WordPress を始めてみようかなと思ってる人や、インストールまではしたけど ... という人向けの記事です。カスタマイズなどについての記事ではないので、いつもの読者さん向きの記事ではないかもしれません。 このブログ – Webデザインレシピ、WordPress というキーワードで訪問してくれる人がとても多いんです。でも「WordPress」だけで、複合キーワードなしで訪れてくれているので、WordPress についての何を調べているのかなー …。 なので、今回は WordPress そのものについて、知ってる範囲でまとめてみました。WordPress って何?という漠然とした疑問を持ってる人、または、初めて WordPress を使う!という人向けの記事です。 初めての WordPress 目次 WordPress って何? WordPre
父が突然亡くなりました。わたしは喪主として葬儀を取り仕切らなくてはならず、その日から次から次へと降りかかってくる出来事に右往左往することになりました。これはわたしが実際に体験した、戒名を自分でつけて、父を送り出すまでの記録です。 (ライター・朝山実) 「わたしの父です! 言われるまでもない!」 思わず声を荒らげてしまったのは、長年、檀家をつとめてきた寺の住職の「おまえさん、亡くなったのが誰かわかっているのか」という、まるで恫喝するかのような口調に対してだった。 訃報の電話がかかってきたのは、3月のある日の朝。いつものように原稿仕事をしていたときのことだ。 父が入居していた老人介護施設は関西にあり、わたしが暮らす横浜からだと、すぐに家を出ても6時間はかかる。 いつものクセで、本をカバンに入れようとして迷った。選んだのは『葬式は、要らない』『戒名は、自分で決める』の2冊の新書だった。
2006年の大晦日、パキスタンのラホール(Lahore)のモスクの尖塔にとまるカラスのシルエット(2006年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Arif ALI 【6月29日 AFP】カラスは賢いとよく言われるが、カラスは自分に危害を与える人物の顔を認識するばかりか、それを仲間にも伝える能力があることが分かった。 米シアトル(Seattle)にあるワシントン大(University of Washington)の科学者たちは、大学のキャンパスにいるアメリカガラスの行動に興味を持ち、カラスたちが、恐怖を感じた時に見た人間の顔を記憶できるかどうか実験した。 研究者たちは「こわもての」原始人のゴムマスクをかぶって7羽のカラスを捕らえ、標識のバンドを付けて恐怖心を与えた後に放した。その後、この「脅威を与えた」ゴムマスクと、普通のマスク(ディック・チェイニー(Dick Cheney)前米副大
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