朝方、知人にフィリピンへ行って一旗上げようと誘われた。あまりにも気宇壮大な提案に、大航海時代のセヴィリアにいるような錯覚を覚えた。 しかしまあ、真面目に考えると、こんな詰んだ国にいるよりマシっぽい、というのはあるのだけど。移民というのはどの時代でも大抵食い詰めもので、新天地に賭けるリスクが少ないから移民するのであり、戦前も戦後もそうした人々がたくさん海を渡って大陸や南洋や新大陸に移民した。それが下火になったのは高度経済成長による労働需要とひとりあたりGDPの増加によるものだけど、高度成長神話がぽしゃって格差社会になった今、再び移民という選択肢が現れているのかもしれない、とか。 あー、でも、現在の場合は金満日本人が相対的に物価も安けりゃ金利も高い国に金ごと移民するのであって、昔の移民とはまた意味合いが違うのだけど。日本の食い詰めものもフィリピンじゃ小金持ちだし、合資で事業のひとつくらい始めら
私みたいに目にみえない障害はネット上で健常者に憂さ晴らしに社会的に抹殺され続けている。 毎日のようにヘイトスピーチで殺されているのだ。 ただ存在しているだけで! 外にも出たくなくなるわ、そりゃw ガス室に送れだの嫌うのが当然だの。 それ、黒人やユダヤ人に言ってみなよ。 身体障碍者にも言えば? お前らは五体不満足の人間をまだ受け入れられないだろ。 私だって嫌いだもの。 知的障害者ですら。 嫌いといわれるのが我慢できない。 排除すべきなのが真理だと? 神様からみれば人間が知能低いから排除すべき存在だろうにw イルカだって人間よりも頭いいから人間を馬鹿にしてると思うw まぁ、身の危険を感じるからバリアフリーを目指します。 知障を罵倒した奴らを逮捕する法律つくらせる! これで私は生きのびられる。
「コンサルタントの危ない流儀」はスゴ本。身の毛もよだつ暴露ネタだけでなく、優れた(結果ドリブンの?)テクニックをもHackできる。コンサルタントも、そうでない人も、盗みどころ盛りだくさん。 最初にハッキリ言っておく、コンサルタントは、こんなに酷くない。 顧客を財布、しかも巨大な財布だと見なし、知ったかぶりの業界通を気取り、難解な経営用語で煙に巻き、「お客さまと一体となって」嘘八百を並べ、プロジェクトが焦げ付く前にトンズラする―― こんなコンサルタントは、ほとんどいない。 しかし、コンサルタントの手口は、著者の暴露するとおり。なぜ言えるかというと、わたし自身、コンサルタント・ファームとして中の人の経験があるから。面白おかしく脚色してるだけで、やってることはホント(書きっぷりは山形浩生氏に似てる)。 ■なぜ、経営者はコンサルタントに莫大なカネをつぎ込むのか? 従業員の給料を必死こいて削減する一
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