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strangeと科学に関するcrow_henmiのブックマーク (9)

  • ストレートランドに学ぶ格差の本質 : 404 Blog Not Found

    2010年07月05日04:00 カテゴリMathMoney ストレートランドに学ぶ格差の質 スタートが完全に平等で、 誰も誰の持ち物を奪わない公正な社会があったとしても、 それでもやはり格差は発生してしまう。 ことをデモするシミュレーションを作りました。 フラットランド 多次元の冒険 Edwin Abbott Abbott Ian Stewart注 / 冨永星訳 [原著:The Annoteded Flatland] まずシミュレートする世界ですが、なんと一次元です。 二次元のフラットランドに対し、一次元なのでストレートランドという名前がついています。 世界も住民も線分で、世界のはじまりにおいて住民は全く同じ長さの線分として誕生します。 住民の「糧」は、この線分世界に均等な確率で出現する「点」です。マナとでもいいましょうか。たまたまこの点と交わる住民が、このマナを手に入れます。 マナ

    ストレートランドに学ぶ格差の本質 : 404 Blog Not Found
  • 確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く

    「なんだこりゃ」と思ってよく“読んで”みると「へー」と驚くコピペ文章が最近2ちゃんねるに登場し、スレッド(スレ)の題そっちのけでコピペに関する考察レスが交わされる……なんてことも起きている。 コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。 「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」では、このコピペが2レス目に登場。「読めた」「人間の脳すげー」といったレスが相次ぎ、題へのレスと入り交じって何のスレなのか分からない状態になっていた。 コピペが登場したスレには、人の記憶と認識に仕組みについて考察や、読める人と読めない人の違い、現象学的

    確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く
  • 老化を遅らせる「iFood」って何? - 夜食日記

    先日のクーリエジャポン4月号で、面白いなーと思ったのが「iFood」の記事でした。私、初めて目にしました「iFood」という言葉。AppleのiPod(アイポッド)やiPhone(アイフォーン)のように、iFood(アイフード)という発音するのでしょうか。お洒落なネーミングとは裏腹に、iFoodの概念は斬新です。 老化防止に役立つとされるiFoodがどんな品か書く前に、老化のメカニズムについてちょっと説明します。老化を引き起こす説はいろいろありますが、現在最も有力な説は「活性酸素有害説」です。代謝により生体に生じる活性酸素は、反応性の高い”暴れん坊”なので、体の中で大切な働きをしているDNAやタンパク質などを攻撃し、機能不全や細胞のがん化などを引き起こすといわれています。活性酸素との反応は”酸化”反応なので、「体が錆びる」ともいいます。この有害な活性酸素から体を守るのが、”抗酸化物質”で

    老化を遅らせる「iFood」って何? - 夜食日記
  • 南極点点点々々………… - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    S「というわけで今日は小ネタです。でも、ある意味では、この惑星上でいちばん大きな話でもありまして」 (http://attractions.uptake.com/blog/south-pole-markers-2317.htmlより) M「なんですか、これ」 S「南極観測してる世界各国の科学者さんたちの手で、毎年の南極点にポールが立てられてるんだよ」 M「え? 南極点ってずっと同じ場所にあるんじゃないんですか? だって地軸でしょ?」 S「うん。南極点自体は止まってるんだ。動いているのは、南極大陸を覆ってる氷のほうでね」 M「…………あ、そうか!」 S「そういうこと。だから上の写真のとおり、氷上には『南極点の軌道』が描かれることになる。ちなみに氷面は年速10メートル程度でウェッデル海方面へ移動中だそうです」 M「運動って相対的なんですねえ……」 S「まあ、さらに厳密に考えれば南極大陸自体もち

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  • 「この宇宙はひとつの巨大なホログラムである」~GEO600の騒音の謎に大胆仮説

    あなたも、わたしも、ホログラム~♪ この3次元ワールドで僕らが見たり感じたりしてることはすべて、「2次元情報の単なるホログラフィックなバージョンに過ぎない」と信じる理論物理学の一派があります(あるんです)。そしてこのほどなんと、そのヒントらしきものが独ハノーバー南方にあるGEO600という実験設備で確認された、というニュース。 GEO600は7年前から重力波(中性子星やブラックホールなど超密度の天体から発せられた時空内の波動)の検出を行ってる設備です。この下の写真にある全長600mのパイプが検出装置なんですけど、何ヶ月も前からこの装置を悩ませてる原因不明の騒音があり、スタッフ一同、首をかしげていました。 ところが実はこれが起こる前から、こういった騒音があるじゃろう、と予言した研究者がいたのです。米イリノイ州バタビアにあるフェルミ研究所粒子天体物理学センター所長クレーグ・ホーガン(Craig

  • Passion For The Future: 神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡

    神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡 スポンサード リンク ・神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡 凄い。今年の読書ベスト3には間違いなく入りそう。 著者はプリンストン大学心理学教授のジュリアン・ジェインズ。米国内外の大学で哲学、英語学、考古学の客員講師を歴任し、著名な学術誌の編集委員もつとめた人物。このが生涯でただ一冊の著書。初版は1976年で、90年に加筆された「後記」を含めて、今年の5月に初めて邦訳された。出版時は様々な議論と批判を呼びながら「20世紀で最も重要な著作の一つ」と評された話題作だという。1997年没。 ■古代人は意識を持たなかった? このが打ち出したのは、3000年前まで人類は現代人のような意識を持たず、右脳に囁かれる神々の声に従っていた、という途方もない仮説。 意識が何であるか、どのような性質を持っているか。最初に常識を疑うところから始まる。内観としての意識は世界の

    crow_henmi
    crow_henmi 2009/01/10
    二分心についての解説。
  • 「二分心」理論と精神分析 - エヌ氏の成長・円錐

    今週は山あり谷ありで、何とか無事に週末にたどりつけたという感じだ。 研究室では、年に二度、メンバー一人一人が教授と面談して、将来構想から人間関係の悩みまでひととおり話すというシステムがある。いい仕組みだと思う。それなりに相談したいことをまとめて行ったところ、教授からいきなりいろいろ提案があって、結構あわてた。軌道修正で頭をひねり始める。 cAMPでの神経突起伸展をやってもらっている学生さんが意外なデータを出してきて、こちらもシナリオの軌道修正をはじめる。 U記念財団からまとまった額の助成金をもらえることになった。さてこれをどう使うのがいいものか。自分の研究室を立ち上げるときのset upにうまくまわせないかと頭をひねっている。 というもろもろの間を縫って、自分の実験と新しい共同研究の下調べをやっていたので、かなりの自転車操業になった。週末はうまくリフレッシュしたい。 新書館の「大航海」とい

    「二分心」理論と精神分析 - エヌ氏の成長・円錐
  • 2008-01-13

    1.「特定地域における神託」:もともとは、たんに特定の条件を満たす土地が神託地となった。具体的には、畏怖の念を抱かせる景色があったり、かつてそこで重要な出来事が起きていたり、波、水、風といった幻聴を誘う音があったりしたために、神託請願者がみな神々の声をじかに「聞く」ことができた場所だ。レバデイアがこの段階にとどまったのは、尋常ならざる「誘導」があったからだろう。 2.「神託者による神託」:ついで、特定の人物や神官しか、その場所で神の声を「聞く」ことができなくなる。 3.「訓練を積んだ神託者による神託」:次は信託者が長期にわたって訓練を積んだり、手の込んだ「誘導」を行ったりしないと、神の声を「聞く」ことができない時代に入る。この段階までは、神託者は「自分自身のまま」で神の声を伝える。 4.「神懸かりになった神託者による神託」:遅くとも前五世紀にはこの段階に入る。神託者はそれまで以上に訓練を積

    2008-01-13
  • シミュレーテッド・リアリティ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "シミュレーテッド・リアリティ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年11月) シミュレーテッド・リアリティ(英: Simulated reality)は、現実性(reality)をシミュレートできるとする考え方であり、一般にコンピュータを使ったシミュレーションによって真の現実と区別がつかないレベルでシミュレートすることを指す。シミュレーション内部で生活する意識は、それがシミュレーションであることを知っている場合もあるし、知らない場合もある。最も過激な考え方では、我々自身も実際にシミュレーションの中で生きていると主張する

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