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ファ?に関するcrowdeerのブックマーク (10)

  • なんたらサーガ

    地響きがする――と思って戴きたい。 「――君は、」 判る者には判るであろうが、地殻変動の類のそれではない。 「世界征服をどういうことだと考えるかね」 目の前に、一人の女が立っていた。 なかなかの巨体だ、と問いを投げかけた男は思う。 だが、男のその認識は間違っている。 巨体というのは、基的に縦と横――特に縦――が揃って異様に長く、ある種の威圧感(オウラ)を放ってこその巨体であると思う。 たとえば、アンドレ・ザ・ジャイアント。 たとえば、ジャイアント馬場(マウント斗羽でも可)。 たとえば、大豪院邪鬼(初期)。 しかし、今男の目の前に立つ女は、全く縦は長くない。 横長。女性に向かって言うのもアレだが、正直べらぼうに太い。 最早ここまでくると、お世辞にも丸いとは言えない。 プッチンしたプリンと表現すればいいのだろうか。 それとも鉄人定中華丼の飯の盛り方、のほうが適切だろうか。 まあ要するに、

    なんたらサーガ
    crowdeer
    crowdeer 2007/11/25
    確かに「どすこい。」風だ
  • https://anond.hatelabo.jp/20071125142853

    crowdeer
    crowdeer 2007/11/25
    多分。
  • 増田の創作っぽいのまとめ(11/1から11/21)

    (前回集計http://anond.hatelabo.jp/20071116082614) なにが創作でなにが実話やら…。 11/21え 0user三千世界の烏を殺し、主と昼寝がしてみたい 9users11/19あたしのなりたいもの 4users11/18給の思い出 31users閉じ込められることはよくあった 4users狂気の降る夜 1user11/17サプライズ・ド・アタック 3users少年の瞳に映るものは全て、少年の心の闇だった。 0user11/16電子レンジで温めたらバナナが爆発した 19users(他バナナシリーズはバナナ - はてな匿名ダイアリー)僕と彼女は家族になった 20usersみちのくコーヒー牛乳 2usersおはなし 1user11/15掃き溜めの 0user広告が完璧になった日 3users結婚しました 132users11/14Googleさん 16use

    増田の創作っぽいのまとめ(11/1から11/21)
    crowdeer
    crowdeer 2007/11/23
  • 結婚しました

    先週、婚姻届を提出してきました。プロポーズは彼女のほうからでした。 生きる気力に乏しく仕事も辞めて、貯蓄が底をついたら死のうと漠然と考えていました。そんな私でも、彼女はおそるおそる「結婚しない?」といってくれました。私は彼女とずっと一緒にいたいからなどというわけではなく――そもそも仕事を辞めてから既に24時間一緒でしたし――今までこんな私に付き合ってくれた彼女に感謝する気持ちで結婚を決めました。 彼女に親族と呼べるようなものはいなかったので、結婚まではスムーズに行くかと思ったのですが、恥ずかしながら私の親兄弟の猛烈な反対にあいました。財産目当てだとか権利云々とかずいぶんひどいことを言われました。でも冬子は黙って耐えました。最終的に、私は死んだと思えと宣言して絶縁することになりましたが、彼女の心情を思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。 だから婚姻届も一人で出しにいくことにしました。何処で聞

    結婚しました
    crowdeer
    crowdeer 2007/11/16
    ちゃんと適度に油注して上げるような休息も兼ねて上げてください。おめでとう!
  • 増田の創作っぽいのまとめ(11/1から11/6)

    実話に見せかけた創作、みたいなややこしいのは知らん。 創作に見せかけた実話、とか、コピペとか混じってるかもしれないけど気にするな。 11/6 デファクト・スタンダード 4user 11/5 タイムカプセル 1user 縁日と石碑 0user 宇宙人の写真を撮った 1user Sure! 1user こっくりさん 1user いや、そのりくつはおかしい 2users 君は実にバカだな 13users 11/4 ニホンゴ惑星 (原題『Japanestar』) 0user 死刑台のエレベーター 7users 11/3 ジェントリー・ウィーブス 8users 11/2 とある村に、増田という日記帳あり 29users アンパンマンの餡における調査報告 10users 当に恐ろしかった匿名オセロ 88users 11/1 もう、ばあちゃんの面倒はみなくていい 4users おれたちはパンツの危険性

    増田の創作っぽいのまとめ(11/1から11/6)
    crowdeer
    crowdeer 2007/11/10
  • ケータイ小説を責めないでください!

    パリスとあたしの違いはカメラがついてきてるかどうかだけだ。そう叫んで自殺した少女も日に生まれていれば、人生を謳歌できていたかもしれない。 確かに一歩目はブログだった。しかし、その次の飛躍はケータイ小説が成したものだ。ブログによって引き下げられた記述することに対する障壁を、情動のスイッチを押すことに特化した一群の物語が完膚なきまでに破壊した。ケータイ小説は赤潮のように繁殖した。その作り手であるケータイ小説家もまた。 いまやケータイ小説の消費者のほとんどが生産者であった。創作されたケータイ小説はまず周囲の友人達によって読まれ、そのほとんどがそこで停止するものの、稀に口コミで広まり一般文芸にはありえない形のヒット飛ばすこともあった。そして、ヒット作の周囲には多くの模倣が生まれ、そのミームは拡散し浸透した。この文化の担い手は主に少女達であったが、彼女達にとって今や物語はコミュニケーション上で通貨

    ケータイ小説を責めないでください!
  • 増田の代償(1)

    http://anond.hatelabo.jp/20071108001541 『どんな代償が? はりつけ獄門とかそういうの? それとも心がだんだん荒廃していく呪いか』 http://anond.hatelabo.jp/20071108024110 暗闇の中に男が一人。モニタの明かりに照らされて、浮かび上がる相貌はやや病的。 人を人とも思わぬ、増田増田とも思わぬその所業。 そう、彼もまたF文芸部員であった。 さて、今日はどんなエントリを投下しよう。 青、白、黒の三色のみにて彩られたモニタは、彼の獣性を目覚めさせる。青は進め、白は進め、黒は進め。創作の泉尽くことなく溢れ、彼の新たなエントリは三色のみにて構成された増田へ、一筋の赤い傷跡を刻むことだろう。 ふと、手が止まる。 はて、今日は新月であったか…… 「3...2...1... 突入」 窓が砕ける音。 椅子から引きずりおろされ、両腕を一

    増田の代償(1)
  • どんな人間でも神さまは見てくれているのです。きっと。

    電車を利用する時に必ずすることがある。駅のホームの端っこから端っこまで歩いて、ホームにいる人の顔を見ていく。電車に乗ると、同じ車両に乗っている人の顔を観察していく。ただし、同性には興味ない。異性の顔を見ていく。 不細工、不細工、不細工、不細工、不細工、不細工、不細工。あー、今日もハズレだ。 私は美少年が大好きだ。美少年を見ていると、それだけで癒されて幸せな気持ちになれる。 残念なことに私の最寄り駅で美少年は滅多に見かけないが、たくさんの人が利用している新宿駅になると、結構な確率で見つかる。というより、見つけるまで粘る。わざと新宿へ行く用事を作っては、駅に人が溢れ出す五時ごろからホームに張り、来る人来る人の顔を確認する。 不細工、不細工、普通、チャラ男、不細工、勘違いオシャレ野郎、長髪の不細工、ただの男前……。 単なる男前は駄目。美形でも遊んでそうな男だったら駄目。ヒゲが生えてても駄目。オッ

    どんな人間でも神さまは見てくれているのです。きっと。
  • スカート-パンツ-性器/エロティックなイコンを巡る我々の陰茎的なもの

    (薄暗い部屋。タイプの音とディスプレイの青い光。はたと男はタイピングをやめると、くるりと椅子を回転させこちらに顔を向ける。男は、その血も通わぬ爬虫類を思わせる青白い顔を隠そうともせず、語り始める。左手には空になったワイングラス、右手には陰茎を握り締めている。) 「パンチラによる興奮とは」 (そこで言葉を切るとニヤリと笑みを浮かべ、こちらに視線を送ってくる。その目は、あらゆる汚辱を連想させるのに十分な汚らわしさ持っている。) 「スカートの下に、パンツが、下着が、もっと言えば、さらに深層には陰毛、そして性器がありますよね。それらが隠蔽されているけど、確かに存在するというギリギリのせめぎ合いの中にこそパンチラの美の断章があるということは、おのおのが胸に手を当ててみるまでもなく共有された、一般的な感覚でしょう。ここで重要なのは実際にパンチラがそこに見えた瞬間にそのエロティックな、張り詰められた緊張

    スカート-パンツ-性器/エロティックなイコンを巡る我々の陰茎的なもの
  • デファクト・スタンダード

    齢90を越えたウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世が、次世代Windowsの発表記者会見に現れたとき、会場は喧騒に包まれた。記者たちを最も驚かせたのは、徹底して情報公開がなされなかった次世代Windowsの開発に、第一線を退いたはずのゲイツが関わっていたという事実ではなく、彼がブリーフ一丁で現れた事であった。各ハードメーカーの代表者達の前に立ち、ゲイツ老は上半身だけスーツのなんとも奇妙な姿で、こう宣言した。 「これが次世代Windowsです」 騒ぐ記者たちを抑え、はっきりした声で、ゲイツは説明を行った。次世代Windowsがパンツ型PC上で動作するOSであること、今履いているブリーフがWindows搭載ブリーフであること、そして今後、PCの標準はパンツになるだろうと述べた。「それは当にWindowsなのですか?」というある記者の間の抜けた、だが正しい質問に「もちろん、Windowもあります」

    デファクト・スタンダード
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