2006年12月25日 クリスマスの特別バトン セックスより完全なもの - 恥を捨てろ、考えるなバトン Ladder to the Moon - 恥を捨てろ、考えるなバトン 雪雪。白い雪。全てが同じように見える雪。舞い降りてただただ一面の銀世界と同化する雪。その一つ一つがかたちの違う結晶。君と織り成す日常や、君と交わす幾つもの言葉のように、似ているようで一つ一つ違う結晶。全てを記憶できなくても、今ある君とのこの世界は、銀世界よりも美しい。 月儚げな光。闇という闇の中にある、とても儚げな光。君には太陽のように全てを育む力強さは無いけれど、僕の闇を照らすには十分な、とても十分過ぎる光だ。 花いつもの散歩道でよく見かける花がある。僕は花には興味なんか無いのだけれど、君はその花が大好きだ。僕はどうでもいいのだけれど、君に花言葉を教わった。相変わらず散歩道で見かける花。今でも興味は無いのだけれど、君