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2021年8月23日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    プレスリリース 新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― 新型コロナウイルスに感染すると、感染を防ぐ中和抗体ばかりでなく、感染を増強させる抗体(感染増強抗体)が産生されることを発見した。 感染増強抗体が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に結合すると、抗体が直接スパイクタンパク質の構造変化を引き起こし、その結果、新型コロナウイルスの感染性が高くなることが判明した。 感染増強抗体は中和抗体の感染を防ぐ作用を減弱させることが判明した。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症患者では、感染増強抗体の高い産生が認められた。また、非感染者においても感染増強抗体を少量持っている場合があることが判明した。 感染増強抗体の産生を解析することで、重症化しやすい人を検査できる可能性がある。また、研究成果は、感染増強抗体の産生を誘導しない

    新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
    crowesanny
    crowesanny 2021/08/23
    「本研究成果は、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発に対しても重要である。」
  • EU、ワクチン45億回分確保 7件目購入契約、ノババックスと 接種率で米国抜く

    【パリ=三井美奈】欧州連合(EU)欧州委員会は4日、米バイオ企業ノババックスとの間で、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、最大2億回分の購入契約を承認した。EUは未承認ワクチンも含め、約45億回分の供給を確保したことになる。 ノババックスのワクチンは現在、EUの欧州医薬品庁(EMA)が審査中。今年秋にも、EU域内で販売が承認される見通しで、欧州委の契約では、2023年までの供給が定められた。 欧州委はこれまで、EMA承認済みの米ファイザー、英アストラゼネカ製など4種のワクチンに加え、ドイツのキュアバック、フランスのサノフィが開発中のワクチンについても購入契約に合意。ノババックスで7件目となる。来年以降の接種を見込み、大量にワクチンを確保する構えだ。 ノババックスについては、日政府も来年から1億5千万回分のワクチンを購入する方向で協議しており、武田薬品工業が国内生産の計画を進めてい

    EU、ワクチン45億回分確保 7件目購入契約、ノババックスと 接種率で米国抜く
    crowesanny
    crowesanny 2021/08/23
    ノババックスはよ!