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*macskaと※に関するcrowserpentのブックマーク (15)

  • 王様を欲しがったカエル |「異性愛者へ12の質問」

    crowserpent
    crowserpent 2009/04/22
    いつもの鳥山さんだ。/ヘテロセクシズムや恋愛普遍主義は、「性的能力(資質)」という要素を無視することで成立してるのよね。/コメントしました。
  • 交換と強盗のはなし - left over junk

    [2008-11-30:updated] 以下の文章は,macskaさんのエントリ「経済学S1/自由貿易−−「現状をよりマシにすること」と「正しさ」の違い」で述べられている見解に対して,ちょっとちがう見方を提案するために書きました. macskaさんは(架空の)強盗の例と自由貿易には「当事者双方にとってより良い結果をもたらす」という共通点があり,当事者双方の利益を理由にして自由貿易はすばらしいというなら強盗もすばらしいと言わなくてはならないのではないか,と指摘しておられます(このエントリの末尾に該当箇所を引用しています). しかしながら,ここでいう「よりよい結果」には2とおりの意味があります.macskaさんが着目しておられるのは,そのうちの一方だけのように思われます. そのことを例示するため,かんたんな架空のシナリオを2つみてみましょう. シナリオ1:アメとチョコの交換 いま,太郎くんと

    交換と強盗のはなし - left over junk
  • 射精の倫理学・膣内射精が暴力だとしたら・・ - kanjinaiのブログ

    関西倫理学会の発刊する『倫理学研究』誌に、「膣内射精性暴力論の射程:男性学から見たセクシュアリティと倫理」という論文を書いた。全文は上のリンクからどうぞ。 射精暴力論は、沼崎一郎が開拓した領域である。沼崎は論文の中で私の以前の論文を批判している。それを引き受けて、さらに展開する論文をようやく書くことができた。射精の倫理学・男性学というのは、日の男性学のオリジナルな議論なのではないかと思われる。ぜひ諸氏からの意見をお聞きしてみたい。以下、論文から抜粋。 まず、強制性を伴うと思われる膣内射精関連行為を以下の三つに分ける。 (1)「強制膣内挿入」・・・これは、女性の意に反して、男性がペニスを女性の膣に強制的に挿入することである。法律上これは強姦・レイプと呼ばれる。(法律上は挿入によって姦淫は成立し、射精の有無は問われない)。 (2)「強制膣内射精」・・・これは、女性の意に反して、男性が女性の膣

    射精の倫理学・膣内射精が暴力だとしたら・・ - kanjinaiのブログ
    crowserpent
    crowserpent 2008/06/03
    これは(権力と暴力の腑分けを含め)macska氏の方に賛成。性行為そのものの合意性と「関係の継続性」を同列に考えるのはいただけない。関連:http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20081204/1228385885
  • 「新しい無神論者」エントリのブクマコメントに一斉お応え(2) - *minx* [macska dot org in exile]

    以下は、前エントリ発表後に付いた(あるいは気付いた)ブクマコメントへのお応え。 2008年04月25日 invictus 宗教 米国内の新しい無神論の話なので、ドーキンスの主張自体は筋では無いと思うけど、ドーキンスにいつく人多杉。といいつつドーキンスの反応が見たいなぁhttp://richarddawkins.net/article,2359,I-dont-believe-in-atheists,Salon 筋でないにも関わらずそこばかりいつかれてしまったのは、ドーキンスを含めた「新しい無神論者」の主張がみな同じであるとわたしが主張しているような印象を与えてしまった点が原因でしょうか。それが間違った印象であることは、わたし自身もその「新しい無神論者」に含まれることを考えてもらえれば納得していただけるのではないかと思いますが、説明不十分だった点は反省しておこう。 まあ、ハリスやヒッチ

    「新しい無神論者」エントリのブクマコメントに一斉お応え(2) - *minx* [macska dot org in exile]
  • セクシュアルハラスメントの動機は性的興味ではない、という話 - *minx* [macska dot org in exile]

    The Freakonomics blog 及び Psychology and Crime News 経由で Journal of Applied Psychology に掲載されたトロント大学の Jennifer L. Berdahl による論文「The Sexual Harassment of Uppity Women」(PDF) を発見。セクシュアルハラスメントについての二つの対立する仮説を挙げたうえで、一定の検証をしている。 二つの仮説の一つ目は、セクハラは性的興味によって動機付けられており、従ってより理想の女性像に近い女性が対象として選ばれるというものであり、もう一つはセクハラはジェンダー秩序を保つことに動機付けられており、よって社会的に期待される女性像を逸脱する女性が対象とされるというもの。結論から言うと、Berdahl の研究は後者の仮説を支持する内容となっている。 研究は三

    セクシュアルハラスメントの動機は性的興味ではない、という話 - *minx* [macska dot org in exile]
    crowserpent
    crowserpent 2007/05/22
    「セクハラはジェンダー秩序を保つことに動機付けられている」/鳥山氏のコメントは黙殺されたっぽい。ちょっと残念。
  • レズビアンの(ほとんど)いないダイク・マーチ

    Filed under queer Posted on 2004/06/20 日曜日 - 07:52:41 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/13/trackback/ 7 Responses - “レズビアンの(ほとんど)いないダイク・マーチ” Mマムコ Says: 2004/06/20 - 12:05:53 - Macskaさんこんにちは。「レズビアン」のマツウラマムコです。 ポートランドでは、「ダイク」「クィア」にそんな意味があって、いろんな人がそのことばに共感をもっているんですね。 それに比べて、わたしは「レズビアン」「女」というグループ分けに寄りかかりすぎているなあとおもいます。 わたしの知っている人でも、「レズビアンっていった

    レズビアンの(ほとんど)いないダイク・マーチ
  • 「ジェンダーフリーではないフェミニズムには反対」論の自意識過剰と不寛容 - *minx* [macska dot org in exile]

    以下は最近家ブログで続けている「弱者男性」論への対応シリーズの番外編。id:kmizusawa さんの「順番が違う」という記事への反論というか「違和感」を書いた Masao さんという方の「当に抑圧されているのは誰か ?「フェミニズム」と「ジェンダーフリー」は別物なの?」という記事に軽くコメント。 実際に抑圧されているのは「男」でも「女」でも「ゲイ」でもなく、「社会から求められるジェンダー規範に乗れない/乗りたくない人たち」ですよ。社会規範に乗れている人たちは、どんなジェンダーを持っていようと、抑圧なんかされていないんですよ。対立しているのは「男VS女」ではなく、「規範適応者VS非(不)規範適応者」ですよ。ここまでは、以前別館でも書いたとおり。 なぜ「それではなく、これ」という話になるのか。「性別を理由とした抑圧」「性的指向を理由とした抑圧」「ジェンダー規範による抑圧」のうち、どれか1

    「ジェンダーフリーではないフェミニズムには反対」論の自意識過剰と不寛容 - *minx* [macska dot org in exile]
    crowserpent
    crowserpent 2006/07/21
    Masao氏本人をはじめ「自意識過剰」発言に反応してる人が多いけど、少しは文脈読もうよ…
  • macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59

    Filed under backlash, economics Posted on 2006/07/19 水曜日 - 08:35:14 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/147/trackback/ 56 Responses - “鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問” 斉藤 Says: 2006/07/19 - 18:25:53 - すばらしい力作(あ、いつもか・・)でした。これ、今年の日語圏フェミニスト論文大賞ものです! おっしゃるように、フェミニズムがバッシングの対象となるのは、ネオリベ社会になり、「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」

    macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59
    crowserpent
    crowserpent 2006/07/20
    charlie(鈴木謙介)氏に続いて赤木氏もコメント欄に。macska氏の受け答えが見事。/参考記事として言及しました。
  • 「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記

    NHKよ。いったいどうしたんだ。 昨日の爆笑問題の番組で、ところどころに差し挟まれた、 あの猿の(意味不明でなんの面白みもない)映像は何なんだ? NHKは、自分が猿だということを暴露したかったのか? まぁ、それは措いといて…。 太田光が、「分かりにくく」書く学者に対して文句を言っていた。 前にも私は書いたが、そもそも「分かりやすい」文章とは何か? 私達が「わかりやすい」と感じてしまうような文章が、 なにか「大事な」ことを言っているとは、どうしても思えない。 だって、私達のような「バカ」に「分かりやすい」って、「たいしたことない」としか思えないもの。 そもそも、私は一部の「知識人」たちが、一般向けに「分かりやすい」書物を書いているせいで、 たいして「頭のよくない」人間たちまでが、2チャンネルその他で、 (「分かりやすい」思考と「分かりやすい」言葉で)勝手な暴論を繰り返すようになったのではない

    「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記
    crowserpent
    crowserpent 2006/07/09
    「分かりやすさ」の陥りやすい問題点。
  • 首相にあえてジェンダーなアドバイス - *minx* [macska dot org in exile]

    朝日新聞記事「米牛肉、自ら「解禁」 小泉首相、骨抜きステーキ特注」(06/30/2006) によると、ワシントンDCを訪れている小泉首相が当地の高級ステーキ店で秘書官らと米国産牛肉のステーキをべたんだそうな。そこで注目したのがこの部分。 首相が注文したのは人気メニューの「プライムリブ」。普通は24オンス(約680グラム)で骨付きだが、特注で半分の12オンス(約340グラム)にカットし、骨も抜いてあったという。 あえて jender なことを言いますが、総理、それはいけません。ブッシュが知事を務めていたテキサスというところは、「デカいステーキをべる奴が偉い、男らしい」という文化です。24オンスのステーキは日人にとっては確かに大きいけど、半分にしてもらったりしたら「フランス男性みたいな女々しい奴だ」とブッシュに笑われます。逆に倍の48オンスの肉の塊をペロリとべ、「デザートにはそこのパイ

    首相にあえてジェンダーなアドバイス - *minx* [macska dot org in exile]
    crowserpent
    crowserpent 2006/07/07
    ブッシュ×コイズミ推しで。/牧波さんのコメントがいつのまにか消されてる…orz
  • 自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2

    昨日、macskaさんのエントリに対してちょっと「違和感」を表明したら、ご人が丁寧な解説をコメントしてくださったわけだが、ちょっとこの半日ほど僕が考えていたことを自己分析及び言い訳としてメモしておきたい。 1)僕は浪花節的人間である まず、実際の僕を知っている方ならお判りの通り(笑)、僕は大変義理堅い人間である。要するに浪花節的人間なのだ。だから僕のような人間は、実際に知っている人物に対して、妙に点が甘くなる傾向がある。「ああいうこと書いているけど、ご人はいい人だからねえ」という具合に。逆に、学生時代からの気の置けない友人に対しては、彼・彼女が真面目なことを書いていようが「あいつ、柄にもなくこんなことを書きやがって」とこれまた妙に点が辛くなったりもするのだが。というわけで、実際の上野先生を多少(当に「多少」です。授業に半年出て、彼女を指導教官とする友人の院ゼミ発表に何回か足を運んだ程

    自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2
  • 「中絶希望者に里親案内の新制度」へのあがき - こんぶダイアリー 武藤三法流華睡葬で往きたい人のブログ

    最初に言い訳します。まともな文章にはならないと思います、ごめん。 myrielさんのブックマーク経由でhttp://www.asahi.com/national/update/0224/TKY200602230419.htmlを読みました。 人口減に悩む福島県が、従来の「里親制度」を、人工妊娠中絶を減らし、出生率を高めるための施策として活用していく方針を決めた。新年度から新たに「里親コーディネーター」を配置し、出産を迷う妊婦らにも制度を紹介する。女性の「産む、産まない」の選択権が狭められないかなどの論議も予想されるが、同県は「中絶を考えている人に産んでもらい、社会で子育てを担いたい」としている。 私は、「妊婦が中絶手術を受ける権利」と同じくらい「妊婦が中絶手術を受けなくてもよくなる状況」が必要だと考えています*1。正直な話、中絶手術で妊娠能力を失う人だっているわけで。「育てられる→出産 o

    「中絶希望者に里親案内の新制度」へのあがき - こんぶダイアリー 武藤三法流華睡葬で往きたい人のブログ
  • macska dot org ? Blog Archive ? 誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義

    Filed under feminism Posted on 2006/05/30 火曜日 - 04:08:25 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/138/trackback/ 101 Responses - “誰でも分かる「ジェンダーがセックスを規定する」の意味とその意義” き Says: 2006/05/30 - 06:39:45 - ものっそ枝葉ですが、「ニュートン力学と相対性理論にあいだに生じる誤差は文字通り単なる誤差であり、よほど特殊なプロジェクトにでも関わっているのでなければ何の影響もない」というのは甘ーい。まちゅかさんがGPS(カーナビ〉を使ってるとしたらもろ関係あるですよ。人工衛星が高速で回っ

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  • 彎曲していく日常 - 全称命題の否定

    下記に書き込んだ。 http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/20060429/ 説得力ゼロ「『ジェンダーフリーとは』を… 経由:http://d.hatena.ne.jp/macska/20060429/p1 macskaさんの懇切丁寧な反論があるので不要なんですが。 「論理的にあまりにも明らか」ですが、いかがでしょうか?というサンプルとして。 いわゆるジェンダーフリー派をAとします。 (1)10人の女が居た場合、10人のうち少なくとも一人は例えばスカートを毎日はかないといけないとかのいわゆる「女らしい」生き方をしたくないと考えている。 (2)『男は男らしく、女は女らしく』という思想は、上記のような個人を逸脱者として抑圧する。 それに対する反論。B。 (1’)10人の女が居た場合、10人のうち少なくとも一人は例えばスカートを毎日はくのが、自分に

    彎曲していく日常 - 全称命題の否定
    crowserpent
    crowserpent 2006/05/23
    ジェンダーフリー論
  • *minx* [macska dot org in exile](5月21日)

    khideaki さんの「フェミニズムのうさんくささ」という文章をきっかけにいくつかのブログで反論があがっている件についていくつかコメント。これまでの議論の経緯はここで全部示さないけれど、トラックバックをたどれば分かるはず。 ポイント1:「極論としてのフェミニズム」批判の無意味 khideaki さんは、フェミニズムは基的には正しいとした上で、このように言う。 たとえ善意から出発したフェミニズムであろうとも、それが極論にまで達すれば論理的には間違えるというところに僕はうさんくささを見る。 わたしからみると、うさんくさいのはむしろ「善意」をやみくもに肯定してしまうことであり、「極論にまで達すれば論理的に間違える」ことではない。だって、「極論にまで達しても間違えない」思想なんてあるわけがないもの。もし「極論としてのフェミニズム」の問題を批判するのであれば、フェミニズムが他の思想や運動と比べて

    *minx* [macska dot org in exile](5月21日)
    crowserpent
    crowserpent 2006/05/22
    「フェミニズム批判」批判
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