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*macskaと宗教に関するcrowserpentのブックマーク (9)

  • 緊急避妊薬が市販薬化されている米国のワシントン州で、性暴力やドメスティックバイオレンス被害者支援の活動をしている団体がどのようにサバイバーに緊急避妊薬を提供しているかという調査報告。

    エミコヤマ @emigrl さてさて、今日はワシントン州反性暴力連合コンファレンスの最終日。最近緊急避妊薬の件でツイッターで揉めた件もあるので(なぜか緊急避妊薬市販化反対派として党派的に動いていると決めつけられた)、「性暴力被害者支援と緊急避妊薬」についての話を聞きに行こう。 2017-05-11 23:23:09 エミコヤマ @emigrl 朝の8時45分だけど頑張って起きて、DV・性暴力被害者支援団体によるサバイバーへの緊急避妊薬提供についての調査の発表を聞きにきたよ。市販薬化されているので、シェルターや支援団体が直接サバイバーに緊急避妊薬を提供することができる。 pic.twitter.com/b8GpBuG9Hp 2017-05-12 00:56:45

    緊急避妊薬が市販薬化されている米国のワシントン州で、性暴力やドメスティックバイオレンス被害者支援の活動をしている団体がどのようにサバイバーに緊急避妊薬を提供しているかという調査報告。
    crowserpent
    crowserpent 2017/05/12
    カンファレンスの場で配布するのは確かに効果高そう。
  • ポートランドの活動家、ボニー・ティンカーさんからわたしが学んだこと - macska dot org

    わたしの尊敬する活動家の一人で、わたしと同じオレゴン州ポートランドに住んでいたボニー・ティンカーさんが、旅行先のヴァージニア州で交通事故にあい、61歳という年齢で亡くなった。彼女は西海岸で最も歴史の古いドメスティックバイオレンス(DV)シェルター、Bradley-Angle Houseの創設者であり、ゲイやレズビアンをはじめとする性的少数者の人たちが作る家族を支援する団体Love Makes A Familyの代表としても長年活動を続けてきた。また、社会的公正と非暴力主義を掲げるクエーカー教の信仰者として、ポートランドにおける平和運動や人権運動でも中心的な活躍をしてきた。追悼にかえて、わたしが彼女から学んだことをいくつか記録しておきたい。 わたしがボニーさんを知ったのは、Love Makes A Familyの代表としてだった。わたしの友人が大学に通いながらこの団体でたまたま仕事をしており

    ポートランドの活動家、ボニー・ティンカーさんからわたしが学んだこと - macska dot org
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    crowserpent 2009/07/05
    「本当に誰かを説得したいときどのような態度で臨むべきなのか」/DVシェルターの問題に関して:http://macska.org/article/118 , http://macska.org/article/235
  • 疑似宗教と堕落した神話 - 地下生活者の手遊び

    5月2日のエントリならびに5月3日のエントリのつづき。やっと手がつけられたにゃ。 macska dot org » 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望に対して、その記述はミスリーディングなのではないのかと、macskaさんの文章のどのへんをぼくはミスリーディングと思ったか - left over junkにおいて指摘されていますにゃ。ひきつづき「新しい無神論者」エントリへのコメントにお応え - *minx* [macska dot org in exile]も関連したエントリにゃんね。 詳しくはリンク先を見てもらうとして、問題となっていたのは「宗教的な含みのある」「記述語の選び方」にゃんね。 僕はぜんぜん問題だと思わにゃーんだよな。 ここでまたエリアーデに登場を願いますにゃ。『聖と俗』 ミルチャ・エリアーデを読んでくださいにゃ。まさにメリケンの無神論者のことがここ

    疑似宗教と堕落した神話 - 地下生活者の手遊び
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    crowserpent 2008/07/29
    「自らを理性的と規定することで現出する野蛮」
  • 宗教者によるいいかげんな教典解釈と、自己保身的なご都合主義 - macska dot org

    デルタGのサイト(いつも読んでます頑張ってください)において、レズビアン&ゲイのイスラム教徒の姿を映したドキュメンタリ映画『愛のジハード』の評論を読んでいて、気になった部分があった。向こうのコメント欄ではじめた議論だけど、長くなってしまったのでこちらに書いてトラックバックすることにする。まず、以下はその評論の最後の部分から引用。 同性愛を弾圧するヘテロ男教徒の宗教解釈は、ほんとうにいいかげんだ。 ・同性愛者は罪人だ。 ・罪を公にする罪人は死刑に処すべきだ。 ・だから、同性愛者は皆、死刑に処すべきだ。 ふたつの前提の是非はともかく、この論法にはとりあえず矛盾はない。 しかし、同じ聖典において、そもそも人間は、罪を犯したために楽園を追われ、原罪を抱えた存在だったはずだ。 そうであるならば ・人間は罪人だ。 ・罪を公にする罪人は死刑に処すべきだ。 ・だから、人間は皆、死刑に処すべきだ。 何故こう

    宗教者によるいいかげんな教典解釈と、自己保身的なご都合主義 - macska dot org
  • 「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」 - macska dot org

    誌創刊号(四月十日発行)に掲載された「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」では、米国オレゴン州で活動する「新しい無神論者」たちのグループの活動を紹介しつつ、ドーキンスをはじめとする「新しい無神論者」論客の一部に見られる理性至上主義が他者に対するーー特に移民や少数民族など、文化的・宗教的背景の異なる社会的弱者へのーー不寛容に転じることへの懸念を表明した。かれらは米国の宗教右派による女性や同性愛者の権利への攻撃や、イスラム原理主義をかかげるテロリズム、さらにはヒトラーやスターリンの犯罪までもがすべて「理性の欠如」によって起きているかのように言うが、みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。 「米国を席巻する〜」ではそのようなことを伝えたかったのだが、どうも単なる「無神論者批判」「ドーキン

    「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」 - macska dot org
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    crowserpent 2008/05/23
    理性中心主義は「理性なき者は排除せよ」に移行した時点で差別思想と化す。が、このことをきちんと認識している人は少ない。
  • 「原理主義的無神論者」たちの「宗教」の否定=「反・宗教」

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    「原理主義的無神論者」たちの「宗教」の否定=「反・宗教」
  • 「新しい無神論者」エントリのブクマコメントに一斉お応え(2) - *minx* [macska dot org in exile]

    以下は、前エントリ発表後に付いた(あるいは気付いた)ブクマコメントへのお応え。 2008年04月25日 invictus 宗教 米国内の新しい無神論の話なので、ドーキンスの主張自体は筋では無いと思うけど、ドーキンスにいつく人多杉。といいつつドーキンスの反応が見たいなぁhttp://richarddawkins.net/article,2359,I-dont-believe-in-atheists,Salon 筋でないにも関わらずそこばかりいつかれてしまったのは、ドーキンスを含めた「新しい無神論者」の主張がみな同じであるとわたしが主張しているような印象を与えてしまった点が原因でしょうか。それが間違った印象であることは、わたし自身もその「新しい無神論者」に含まれることを考えてもらえれば納得していただけるのではないかと思いますが、説明不十分だった点は反省しておこう。 まあ、ハリスやヒッチ

    「新しい無神論者」エントリのブクマコメントに一斉お応え(2) - *minx* [macska dot org in exile]
  • 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org

    ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人を中心に多くの支持者を集めている。 論で「無神論」と訳されている言葉は atheism だが、この語の来の定義は「神が存在しないと信じる」ことではなく「神が存在するという信仰を持たない」ことであることを考えれば、「無神論」ではなく「無宗教」と訳した方がより正確かもしれない。そこをあえて「無神論」と表記するのは、ただ信仰がなく宗教に無関心といったニュアンスのある「無宗教」という言葉では、新しい無

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org
    crowserpent
    crowserpent 2008/04/25
    無神論者が陥りやすい教養主義の罠について。/この文章の主旨である「科学啓蒙主義への危惧」を読み取れない人が多いのに驚いた。そんなに分かりにくい視点なんだろうか。
  • 神の存在/不在と科学の範囲 - 進化論と創造論の掲示板3 - したらば掲示板

    1:macska:2006/12/24(日) 20:28:24 ID:VdHL1C4M こんにちはです。ブログはたまに読んでますが、今日偶然サイトの方のQ&Aを見かけて疑問を抱きました。 > Q. 進化が正しいとすると、神さまはいないのでしょうか? > > A. いるともいないとも言えません。神がいるかどうかとい > う問題は、科学の範囲外です。進化が正しいかどうかという > 問題と、神がいるかどうかという問題は別問題です。進化論 > と信仰を両立させている科学者はたくさんいます。 この記述ですが、「神がいるかどうかという問題は科学の範囲外」という言明が常に正しいとは思いません。 神といっても宗教によっていろいろあるわけですが、その存在が科学が対象とする範疇内であるかどうかは、その神がどういった性質を持つものとされているかによるのではないでしょうか。たとえば、現実社会において奇跡を起こし

    神の存在/不在と科学の範囲 - 進化論と創造論の掲示板3 - したらば掲示板
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/12
    「知っている」と「信じている」を区別せよ。関連:http://d.hatena.ne.jp/korompa/20061020
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