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Web論と非コミュに関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • ネットに木霊する叫び - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    どんな音楽が好きと他人に訊かれる経験はだれにでもあるだろう。ぼくはその場合に絶対に自分の好きな音楽を言わない。だいたい、なんでも聴く、とか、そのとき周りの友達とかが聴いている音楽を聴いているとか答える。まあ、嘘ではない。でも、周りの趣味とかに関係なく、いつも、ぼくが猛烈に惹かれてしまう、あるタイプの音楽もあるのだが、それについては滅多に口を開かない。 なぜかというと、大昔、好きだった子に馬鹿にされた経験があるからだ。どういう風にいわれたかというと、「汗くさい」「なんか貧乏くさい」というような形容詞のひとことで切り捨てられたのである。これはきつかった。 具体的に名前を出してしまうと、そのときはTUBEというバンドだった。同じように猛烈に惹かれてしまうバンドにはACIDMANなんかもある。単発の曲とかでいうとD-51のサヴァイバーとかいう曲はとても好きだった。JAM Projectとかもぼくの

    ネットに木霊する叫び - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    crowserpent
    crowserpent 2013/01/21
    ああ、なるほど。http://htn.to/aCXJPG のインタビューでの「ネットを拠点として現実とつながらないと幸せになれない」発言は、何よりも自分自身に対してのものだったわけね。
  • ますます”リア充化”するインターネット

    2012年のネットは、リア充だった リア充だったなぁ…… 2012年のネットを振り返ると、ため息をつきたくなる。ひきこもり型ネト充の筆者としては、ゆゆしき事態だ。リア充こわい。 リア充とは、「リアルが充実している人」の略。2007年ごろに流行し始め、今はネットスラングとして定着した。部屋で1人パソコンに向かい、毎日ネットという仮想世界に入り浸っている筆者のような“ネト充(ネット充)”の対義語で、友人がたくさんいて恋人もいて、社交的で、現実社会=リアルの生活を楽しんでいる人たちのことだ。こわい。 2012年にネットで流行ったネットサービスは、リアル社会と密接に結びついていた。スマートフォン向けメッセージ&通話サービス「LINE」は携帯電話の番号を知っている“リア友”同士で使うサービスだったし、Facebookは実社会の人間関係図をそのままネットに引き写し、学歴や社名などリアルのプロフィールま

    ますます”リア充化”するインターネット
    crowserpent
    crowserpent 2013/01/17
    昔のネットは非リア充だったって話もアレなんだけど、それより岡田記者がぞぬを知らなかったことにまず驚いた。w あと「ギヌ」も忘れないでね!http://heno2.com/2ch/v.php?06014
  • 「ネットはリアルにどんどん浸食されている」――ニコ動6周年 川上会長に聞く、リアルに投資する理由

    2006年12月12日、実験サービスとしてひっそりスタートした「ニコニコ動画」は今年、6周年を迎え、登録会員数2946万人、プレミアム会員175万人(9月末時点)のサービスに成長した。 今年のニコ動は、ネットサービスの枠を大きく飛び越え、現実社会へばく進。4月に千葉・幕張メッセで敢行したリアルイベント「ニコニコ超会議」は9万人以上を動員し、12月には東京・六木のイベントホール「ニコファーレ」で、衆院選前の党首討論を実現した。 ネットサービスのはずのニコ動が、リアルへの進出を深めている。一見不可解なこの動きは、ネットユーザーの変化に対応したものだと、同社の川上量生会長は言う。 「若い世代は、ネットとリアルの境界がなくなりつつある。ネットで生きることとリアルで生きることを融合しないと、“ネットの人”の生きる場所がなくなってしまう」 ネットはリアルにどんどん浸されている ニコ動が誕生した06

    「ネットはリアルにどんどん浸食されている」――ニコ動6周年 川上会長に聞く、リアルに投資する理由
    crowserpent
    crowserpent 2012/12/27
    ニコ動もニコ生も、「ネットの人」が居場所に困らないくらいには十分に巨大化してると思うんだけどね。/関連:http://b.hatena.ne.jp/entry/127830234
  • あいつらどーせ変わらないが隠すもの - U´Å`U

    昨日の続き。 もうちょっと考えて見るとは言ってみたものの、どっから考え始めればいいのやら、はっきりしないまま手探りであれこれおつむの中身(軽い)を転がしてみたら、なんとなく浮かんできたものがあったので書いてみる。ただなんとなく浮かんできただけで、説得力がどの程度あるかは不明。妄想かもしれない。 絶望してない俺が、この件を考えるとなると、絶望している人の原因を探って云々というのは、無理がある。なのでとっかかりは昨日書いた文の中の、この部分から行ってみようと思う。 絶望している人が絶望していると言うのは、世界に対する異議申し立てなのかもしれない。 いまある希望に乗れなければ好きで絶望してるのか? - U´Å`U 「なんで希望があるのを教えてやってるのに、言うこときかねえんだよ、要するにおまえ、好きで絶望してるんだろ」というのは、ハッパをかけるつもりで言っているとしても、そのハッパは機能していな

    あいつらどーせ変わらないが隠すもの - U´Å`U
    crowserpent
    crowserpent 2009/03/26
    「語りの権力性」についての、非常に丁寧な考察。あとでじっくり読んで考えたい。
  • オンライン上で友だちを作るあまりにも簡単な方法|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    実のところ、友だちとは「なる」ものではなく「思う」ものである。 ・オンライン上で友達が欲しいと、思い続けて早幾年 だから、この匿名氏は「友だちができない」のではない。オンラインで関係した人を「友だちと思えない」だけのことである。匿名氏が友だちだと思えていないオンライン上の誰かは、匿名氏のことを友だちだと思っているかもしれない。友だちとはそういうものだ。もちろん、互いに「友だち同士」だと認識し合っているケースもあろう。が、それとて「友だち」を同じように定義している保証はない。ある人は「一度でもタメ口を利いた人は誰でも友だちだ」と思っているかもしれないし、ある人は「休みの日に1対1で遊んだ人はみんな友だちだ」と思っているかもしれない。 このくらいのことは、多くの人が一度くらいは考えたことがあると思う。そして、自分が現実に友だちだと思っている人を何人か思い浮かべてみれば、無意識に自分が定義してき

    crowserpent
    crowserpent 2009/02/24
    「恋愛という形式」にも部分的には通じる話。「何が異なるのか」を考えてみるともっと面白いかも。
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