人が集まる繁華街を歩いてみれば、目移りするほど立ち並んでいる飲食店の数々。看板に書かれた自慢の料理やお酒のレパートリーを見て、どの店に入ろうか悩むなんていうことはよくある話だろう。しかし、ニューヨークに集まった13人のグループは、迷うことなく次から次へと店に入り、ギネス記録の更新に挑んだ。その記録は“はしご酒”した店の数を24時間でどれだけ増やせるかというもの。昨年、シカゴのグループが作った「170軒」の記録更新を目指して、朝からひたすらお酒を飲み続けたそうだ。 米紙ニューヨーク・デイリーニュースによると、この記録に挑んだのは、ヘッジファンドでアナリストを務めている33歳のクリス・ソラーズさんがリーダーの13人グループ。「Thirsty 13(喉が渇いた13人)」と呼ばれる彼らは、昨年、シカゴのグループが樹立した「1日で170軒のバーを訪れた」ギネス記録を破ろうと、9月3日の朝、ニューヨー
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