うるう秒に関するcsal8040のブックマーク (1)

  • 元旦の「うるう秒」、何が起こるか気になる

    他サイトでIT関連の時事ネタを扱うコラムを連載中の筆者は、12月のテーマとして来る元旦に行われる予定の「うるう秒」をテーマにその概要を書いた。今回のうるう秒は、世界で一斉に行われる。日時間では「2017年1月1日午前8時59分60秒」という「1秒」が挿入される予定である。 2017年1月1日午前8時59分60秒 そもそも、うるう秒とは、もともと基準とされていた天体の動きに基づく「天体時」と、原子時計(情報通信研究機構の説明では、セシウム133原子の遷移周波数を使い、数十万年に1秒ずれるだけの高精度な時計、とある)の刻む正確な時刻(原子時)のずれを調整するために、1秒を追加する制度。4年に一度、2月29日という1日が挿入される「うるう年」のように定期的なものではなく、天文観測結果を見ながら不規則に挿入が行われるシステムだ。 うるう秒は、フランス・パリにある地球の回転の観測を行う国際機関IE

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