2019年9月20日のブックマーク (1件)

  • 自社だけでできる、コストとリソースを最小限にした「CSIRT」構築レシピ&鉄則

    連載「中堅・中小企業向け、標的型攻撃対策の現実解」では、中堅・中小企業における「高度標的型攻撃(APT)」への現実的な対策を、経済産業省が発行している「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を参照しながら解説している。 ベースラインAPT対策コンソーシアム(以下、BAPT)のメンバーが交代で各回を担当。第1回と第2回では最初に取り組むべき「リスク分析」を扱った。第3回は「出入口対策」、第4回は「ログ管理」、第5回は「エンドポイント対策」について解説した。 今回は、広く一般的な言葉として使われるようになった「CSIRT(Computer Security Incident Response Team)」について、中堅・中小企業で構築する際の勘所を解説する。 中堅・中小企業のCSIRTを考える なぜ、CSIRTを含めたセキュリティ対応体制が必要なのか。それは、サイバー攻撃を完全に防ぐことは不

    自社だけでできる、コストとリソースを最小限にした「CSIRT」構築レシピ&鉄則
    csal8040
    csal8040 2019/09/20
    広く一般的な言葉として使われるようになった「CSIRT」。中堅・中小企業にも必要な理由と、コストとリソースを最小限にした、自組織で構築する際の鉄則や具体的な方法を紹介する