行政文書公開請求者に対し、一部公開決定をした文書を送付する際、誤って請求者に個人情報をマスキングテープした原本を送付したため、個人情報が閲覧できる状態となっていた。 1漏えいした個人情報 人事委員会が労働基準監督機関として令和元年度に調査を行った所属に係る調査結果報告書の添付資料のうち、公開することができない部分とした次の個人情報。 2所属の産業医(2名)の氏名(県立学校が個別に選任した者) 1所属の職員3名の氏名及び職員番号 2判明までの経緯 令和5年5月31日(水曜日)行政文書一部公開決定 同年6月9日(金曜日)一部公開決定の文書を請求者に送付 同年6月12日(月曜日)請求者から、電話連絡が県にあり、漏えいが判明 3原因 請求者に対象文書を送付する際、黒塗り箇所がマスキングテープ貼付け後の写しであることを複数の目で確認していなかった。なお、非公開とすべき範囲の特定に誤りはなかった。 4
この度、弊館からのメール発信において一部の皆さまの個人情報漏えいがございました。 対象となる皆さまにはご迷惑をおかけしましたこと、また、日頃弊館をご利用いただいている皆様にもご心配をおかけする事となりますこと深くお詫び申し上げます。 今後こうしたことが起こらないよう、再発防止策の徹底に努めてまいります。 本件の経緯と今後の対応を以下にご報告させていただきます。 1.経緯 2023年6月16日(金)20時47分、過去に弊館主催「大ホールひとりじめ」をご利用された方々(175名)を対象に、同企画の空き枠をご案内するメールを送信する際、本来であればBCCで送信すべきところ、誤って「宛先」に対象となる皆さまのメールアドレスが表示されている状態で送信してしまいました。 同日、担当者が間違いに気づき、6月17日(土)、当該メールをお送りした皆さま宛に、お詫びとともに状況説明のメールを送信しました。併せ
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