2024年6月12日のブックマーク (7件)

  • 河野大臣が廃止宣言の「三層分離」、PC3台を使い分けるネットワークはなぜ生まれたか

    「自治体ネットワークの三層の対策はやめる」――。河野太郎デジタル相は2024年5月31日のデジタル庁主催の会見において、このように発言した。メディアの多くは同時に言及のあった「iPhoneへのマイナンバーカード機能搭載」に注目したが、自治体ネットワークの関係者にとって「三層の対策(三層分離)廃止」は同等以上に注目すべきトピックだっただろう。 河野大臣は会見の中で三層分離を「業務の効率性」「セキュリティー」の2つの面への悪影響からやめるべきだとした。大臣がやめようとする三層分離とは何か。誕生の経緯や改定の流れを解説する。 きっかけは日年金機構の個人情報125万件流出 誕生の経緯について、話は2015年に遡る。日年金機構が標的型攻撃の被害に遭い、基礎年金番号や氏名などを含む125万件の個人情報が流出した。事態を重く見た総務省が、セキュリティーの強化策として打ち出したのが三層分離である。 三

    河野大臣が廃止宣言の「三層分離」、PC3台を使い分けるネットワークはなぜ生まれたか
    csal8040
    csal8040 2024/06/12
    6/12ここまで
  • 岡山県精神科医療センターにランサムウェアとみられるサイバー攻撃 患者の病名など個人情報最大で約4万人分流出のおそれ | TBS NEWS DIG

    流出した個人情報は最大で約4万人分です。岡山県精神科医療センターは、ランサムウェアとみられるサイバー攻撃により、患者の氏名や病名、住所などの個人情報が流出したおそれがあると発表しました。(岡山県精神…

    岡山県精神科医療センターにランサムウェアとみられるサイバー攻撃 患者の病名など個人情報最大で約4万人分流出のおそれ | TBS NEWS DIG
    csal8040
    csal8040 2024/06/12
    “流出した個人情報は最大で約4万人分です。岡山県精神科医療センターは、ランサムウェアとみられるサイバー攻撃により、患者の氏名や病名、住所などの個人情報が流出したおそれがあると発表しました。”
  • 患者情報等の流出について – 地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター

    令和6年5月19日(日)ランサムウェアによるサイバー攻撃で、当センター及び東古松サンクト診療所の電子カルテを含めた総合情報システムに障害が発生いたしました。この件について、6月7日(金)県警部から連絡を受け、県警部にて当センターの保有する患者情報の流出を確認いたしました。 当センターは、患者の皆様の人権を尊重し、利用者の方々の視点に立った良質な医療の提供を基方針に掲げ、岡山県内の精神科医療の中核的な役割を担い、これまで多くの患者の皆様を受け入れてまいりました。しかし、この度、私どもの電子カルテのセキュリティー対策への管理監督が十分でなかったためにこのような事態を招き、これまで信頼いただいた皆様を裏切ることになってしまいました。患者の皆様、ご家族、関係者各位に多大なるご心配とご不安、ご迷惑を与えてしまったことに深くお詫び申し上げます。 今回の事態を重く受け止め、被害拡大の防止に全力で努

    csal8040
    csal8040 2024/06/12
    “令和6年5月19日(日)ランサムウェアによるサイバー攻撃で、当センター及び東古松サンクト診療所の電子カルテを含めた総合情報システムに障害が発生いたしました。この件について、6月7日(金)県警本部から連絡を受
  • 東京都立豊島病院における個人情報の漏えいについて(2024.6.6) | 東京都立病院機構

    トップ情報公開広報・お知らせ報道発表2024年度 報道発表東京都立豊島病院における個人情報の漏えいについて(2024.6.6) 東京都立豊島病院における個人情報の漏えいについて(2024.6.6) 令和6年6月6日 東京都立豊島病院において、臨床研修医向け見学・説明会申込者の個人情報がホームページ上で閲覧できる状況にあった事故が発生しましたので、お知らせします。 関係者の皆様には、多大な御迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 今後、再発防止にむけ、より一層の情報管理を徹底してまいります。 1 事故の概要(1)事故発生日 令和6年5月30日(木曜日)から6月6日(木曜日)まで (2)閲覧できる状況にあった個人情報 令和5年度の豊島病院臨床研修医合同見学・説明会申込者32名の氏名、ふりがな、大学名、電話番号、メールアドレス、住所 (3)現時点で、二次被害は確認されていない。 2 事故の経緯

    csal8040
    csal8040 2024/06/12
    “東京都立豊島病院において、臨床研修医向け見学・説明会申込者の個人情報がホームページ上で閲覧できる状況にあった事故が発生しましたので、お知らせします”
  • 【セキュリティ ニュース】申込用に公開した表計算ファイルに個人情報 - 都立豊島病院(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

    東京都立豊島病院において、臨床研修医向け見学説明会申込者の個人情報を誤ってウェブサイトで公開するミスが発生した。 東京都立病院機構によれば、5月30日11時半ごろ、病院の担当者が見学説明会の申し込み用の表計算ファイルをウェブサイトで公開したところ、ファイル内の別シートに個人情報が残存したままだった。 2023年度の臨床研修医合同見学説明会に申し込んだ32人に関する氏名、住所、電話番号、大学名、メールアドレスなどが含まれる。 6月3日より見学者の申し込みを開始したところ、同月5日に見学を希望する学生からメールで指摘があり、翌6日に担当者が確認した。問題が発覚するまで7人の申し込みを受理していたという。 問題が判明した同日、個人情報が含まれるファイルをサイトから削除。対象となる申込者に連絡し、説明と謝罪を進めている。申し込みを行った7人には、保有している申し込み用ファイルの削除を依頼した。 今

    csal8040
    csal8040 2024/06/12
    “東京都立豊島病院において、臨床研修医向け見学説明会申込者の個人情報を誤ってウェブサイトで公開するミスが発生した。 東京都立病院機構によれば、5月30日11時半ごろ、病院の担当者が見学説明会の申し込み用の表計
  • なぜ日本だけサードパーティー侵害が突出するのか? その背景にある根深い慣習

    ランサムウェア激化に伴い、関連会社を含めたサプライチェーンのセキュリティ確保は急務となっている。しかし日企業にはこれを阻む幾つかのハードルがある。それは一体何か。 ランサムウェアをはじめとしたサイバー脅威が激化する今、自社だけでなく子会社や取引先を含めたサードパーティー(サプライチェーン)のセキュリティ確保は喫緊の課題となっている。例えば、2022年3月に発生したトヨタ自動車の取引先である小島プレス工業のランサムウェア被害は記憶に新しい。トヨタ自動車はこの影響を受けて国内全14工場28ラインを丸一日停止した。 ただ、こうしたサードパーティーを狙ったサイバー攻撃の詳細は報道ではなかなかその実態が見えてこない。具体的にはどのような業界や脆弱(ぜいじゃく)性が狙われているのだろうか。 SecurityScorecardの日法人で代表取締役社長を務める藤 大氏が同社が公開したグローバル調査レ

    なぜ日本だけサードパーティー侵害が突出するのか? その背景にある根深い慣習
    csal8040
    csal8040 2024/06/12
    “ランサムウェアをはじめとしたサイバー脅威が激化する今、自社だけでなく子会社や取引先を含めたサードパーティー(サプライチェーン)のセキュリティ確保は喫緊の課題となっている”
  • 岡山県精神科医療センター サイバー攻撃で約4万人の情報流出か | NHK

    岡山県精神科医療センターは、情報システムがサイバー攻撃を受け、最大で患者およそ4万人分の個人情報が流出した可能性があると発表しました。 岡山市北区にある県精神科医療センターでは、5月19日、院内の情報システムがサイバー攻撃を受け、電子カルテの閲覧ができなくなりました。 病院によりますと、サイバー攻撃は、データを勝手に暗号化して身代金を要求するコンピューターウイルス「ランサムウェア」によるもので、患者の氏名、住所、生年月日、病名などの個人情報や、治療方針に関する資料などが、外部に流出した可能性があることが新たに分かったということです。 流出した個人情報は最大でおよそ4万人分に上り、これまでに情報が悪用されるなどの被害は確認されていないということですが、病院は情報が流出した可能性がある人に謝罪し、いきさつを説明することにしています。 また、病院は警察に被害届を出すとともに、今後、院内の情報シス

    岡山県精神科医療センター サイバー攻撃で約4万人の情報流出か | NHK
    csal8040
    csal8040 2024/06/12
    岡山県精神科医療センターは、情報システムがサイバー攻撃を受け、最大で患者およそ4万人分の個人情報が流出した可能性があると発表しました