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スカに関するctaro01のブックマーク (32)

  • ある中古車屋さんのハコスカ秘話

    ある中古車屋さんのハコスカ秘話 現在、中古車市場でのハコスカの価格はとてつもないプレミアが付いていて、手に入れるのは年々難しくなってきましたね。 まったく手を入れていないボロボロなハコスカなら50万以下でも買えることもできますけど、中古車屋さんのずさんな管理で触っただけで粉になってしまいそうなハコスカを見ると、個人レベルではレストアする気も薄れてしまいますよね。 中古車屋さんにはハコスカが売れるとは思ってないという人もいるそうです。 軽自動車やファミリーカーを主に扱っていて、もうハコスカなんて見向きもしないような人です。 でも雑誌ではハコスカは何となく値段が高いからとりあえず値札は高くしておこうかな~という考えのようです。 中古車扱ってるなら大事さもわかるはず!と思ったら人によっては全然そういう考えが無い人もいるんですね。 家族よりもハコスカ!と言って家を大改造してガレージを作ってしまう方

    ある中古車屋さんのハコスカ秘話
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    ctaro01 2012/08/05
    ハコスカ
  • ハコスカの販売台数チェック!

    ハコスカの販売台数チェック! 量産型のスカイラインクーペの歴史は3代目の「ハコスカ」が販売されてから始まったとも言われています。 長く語り継がれていくスカイラインの一番の華々しさを持つハコスカは生産されての総販売台数が310,447台です。この台数はGTR(1,945台)を含めた台数です。 この数は歴代の10代目までのスカイラインの中では10.4%にしかならない。 そして意外なのが、次の世代のケンメリの方が販売台数は670,562台でハコスカよりも2倍以上多いのです。といってもGTRはケンメリは197台しか販売されてないんですが…。 華々しい栄光をてにしたハコスカですが、実際の販売台数としては当時の値段の影響もあり、あまり売れてなかったみたいですね。 販売台数を重視するならパワーが無くても値段が安くてカッコだけよければ売れたんでしょうね。 そして、さらに少ないのが近代的なR34スカイライン

    ハコスカの販売台数チェック!
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    ctaro01 2012/08/05
    ハコスカ
  • ハコスカの45グリルについての雑談

    ハコスカの45グリルについての雑談 ハコスカってグリルが違うだけで、当にいろんな顔をしていますよね! 人それぞれで好みもハコスカのこだわりも違い、グリルの趣味もさまざまです。 そこで、たくさんあるグリルの中から、現在、一番人気と言われている45グリルに関して、まだ私が芸術を理解できていなかった頃は、天才バカボンに出てくるキャラクターのホンカンみたいな顔だな~なんて思っていましたが、すっかりオジサンになってからそのグリルの芸術センスが理解できました!! 現在はレプリカが出ているのですが、とても高価なので、同年代の1500cc、1800ccのグリルを流用するという方々もいますね。 でもそれだと、真中にあるNマークが違うんですよね! しかし、最近はそこにこだわりを持つ方々のために、真中のNマークのみレプリカが発売されました! あのグリルのNだけの為に!ハコスカの世界はなんて深いんでしょうか!

    ハコスカの45グリルについての雑談
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    ctaro01 2012/08/05
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  • 私のハコスカ壁紙の旅

    私のハコスカ壁紙の旅 ハコスカに出会ってからもう何年経つでしょうか。 たくさんのハコスカを見てきましたし、目の前でハコスカが壊れるのも見てきました。 たくさんの壁紙も見てきました。特に壁紙はかなりの数ですね…。 私は、日産の車しか乗ったこと無いので、評論家のような比べ方やレーシングドライバーのような評価などはできませんがハコスカには自信があります。GTRも少しだけ自身があります!(笑) もう何でも聞いてくれ!というくらいに自信があります!といっても、すべて壁紙に関してのことなんですけどね!! この壁紙集めはホントにハマってしまいまして!ごはんもべずに夢中になることもしばしばです。 今探しているのは海外で撮られたハコスカの壁紙です。 R32、R33、R34などのスカイラインは海外に輸出もされているのでそれらしき画像はあるのですが、ハコスカが海外に輸出されたという話は聞いたことがないのです!

    私のハコスカ壁紙の旅
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    ctaro01 2012/08/05
  • ハコスカ専門店のラバーソウル

    ハコスカ専門店のラバーソウル ハコスカをチューニングするショップと言えば大阪にある名店のラバーソウルですが、ハコスカを知らない人がラバーソウルと聞くと、ビートルズのアルバムのことかと思われる人も多いかもしれませんね。 といってもかなり昔のアルバムですから知っている人は年配の人になると思うのですが・・・。 旧車の世界では超有名で、ハコスカフリークの方々からすれば聖域みたいなところだと言えます。 公式レースに昔から参戦していたショップなだけあって作り込みは相当なものですね。レースでは負けなしと言われてるほどです。 しかもハコスカのプラモデルにはラバーソウルモデルも登場するというくらい! 大阪で開催されたノスタルジックカーショウでもひときわ目立っているのがラバーソウルさんでした。 社長さんのハコスカから実際にレースに参戦しているレースカーをされていたりと誰もが目を奪われます。 ハコスカ一筋ですべ

    ハコスカ専門店のラバーソウル
  • 箱型スカイライン(ハコスカ)

    箱型スカイライン(ハコスカ) ハコスカって言えばスカイラインC10系のことを言いますが、皆さんはハコスカについてどんなイメージがありますか?私はスカイラインシリーズの中でも、ケンメリスカイラインやその後のスカイラインに比べると、圧倒的にこのハコスカシリーズが好きです。 なぜかと言えば、やっぱりハコスカのシンプルなスタイルとハイスペックなエンジン、そして軽めのボディで軽快な走りが楽しめるからです。 ハコスカの後のケンメリはCMも素敵でしたし、スタイルもオシャレにはなりましたが、ハコスカに比べて重量が重くなってしまったので、走りを楽しむという点ではハコスカの方が上でしたね。 ハコスカの魅力といえば、やはりレーシングカーのようなスタートダッシュでしょう。 最高速度としては、後から出たスカイラインシリーズの方がエンジンも新しくなってくるので早いでしょうが、体感速度としての速さはやっぱりハコスカが1

    箱型スカイライン(ハコスカ)
  • ハコスカのレストアの新しい風

    ハコスカのレストアの新しい風 ハコスカにRBエンジンを搭載するレストア!始めて聞いた時はまったく想像できませんでした! スーパー近代的レストアという感じでしょうか。現在では、チューニング技術も飛躍的に向上し、計測も正確なものになってきているので、チューニングショップでは日産車にトヨタエンジンをスワップしたり、外車に国内メーカーのエンジンをスワップしたりとさまざまな改造が施されるようになってきましたね。 でもハコスカのエンジンをRBにするレストアという発想は出てきませんでした。 ハコスカのボディーにRBを搭載するなら相当の補強も必要でしょうし、駆動系も足廻りも色々な改良をされたんだと思います。 口で言うのは簡単ですけど、それを実行してしまうチューニングショップさんはホントに脱帽です。 車としての扱いは中古車となりますが、その値段はというと、現行のスカイラインの新車価格を超える勢いです。 ハコ

    ハコスカのレストアの新しい風
  • レストア後のハコスカは高級車!

    レストア後のハコスカは高級車! 今後、メジャーになりそうなハコスカにRBエンジンを搭載するレストア方法ですが、そのレストア法を専門としているお店もあるようです。 ベース車両をフルレストアと補強を施した上で、RBエンジンを搭載させ、しかもクーラーなどの快適装備をフル装備してのコンプリートカーなんです! やはりこだわっている方々からすれば希少価値の高いビンテージカーなのでオリジナリティーを損なうエンジン載せ替えなどは一般的ではないのですが、一方では、「憧れの旧車のハコスカをメンテナンスフリーで乗り回せたら」という意見も存在するのです。 また、現実問題として、ハコスカは純正の部品が調達できないという事もありますからね。 そういった背景もあり、こういったレストアが始まったのですね。ハコスカのRBエンジン搭載のコンプリートカーはオートマも選択できるようで、まさにのんびり旧車を楽しみたい人にはぴったり

    レストア後のハコスカは高級車!
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    ctaro01 2012/08/02
  • ハコスカから時を超え、GTR復活?!

    ハコスカから時を超え、GTR復活?! GTRがまた復活します!! ハコスカから始まったGTRシリーズが、10代目で終了してしまい、後代のスカイラインからは、エンジンも直列6気筒の伝統のRBエンジンでなくなってしまって、ハコスカ時代からの日産ファンの方々が肩を落とされたかと思います。 私もその一人でした。 日産の代表とも言えるスカイラインという車が完全に方向転換してしまったのですからしかたありませんよね。 それからはでかいボディに丸い形になりテールランプまで…。でもそんな状況から心機一転!まったく形は違うという事ですがGTRがまた登場するというビックニュース!しかもパワーは最初から400馬力以上も出せる状態で販売されるとかされないとか!さすがGTR! これはかなり期待が膨らみますよね~!しかも、いままでのGTRは国内販売専用車だったのが、今回からは海外にも販売されるというようなことも噂されて

    ハコスカから時を超え、GTR復活?!
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    ctaro01 2012/08/02
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  • 箱型スカイライン(ハコスカ)のエンジン

    箱型スカイライン(ハコスカ)のエンジン ハコスカに搭載されていたエンジンは年式・グレードによって様々ですが、スカイライン2000GTに搭載されていたL20型のエンジンは日産製のエンジンなんです。 そしてハコスカGTRに搭載されたS20型エンジンや1500cc・1800ccの4気筒エンジンはプリンス自動車の開発によるエンジンでした。 ハコスカは、ちょうど日産とプリンス自動車の合併後、最初の車両なので、このようにグレードによってハコスカに搭載されるエンジンの種類が混ざってしまっているわけですね。スカイラインで同じ車種なのにグレードの違いであれほど特徴に違いがあるのも納得です。 そして、L型エンジンといえば、今やハコスカのチューニングの世界では知らない人は居ないくらいのエンジンですよね。L型エンジンの名前の由来は直列(Line)エンジン」のLineの「L」を取ってるらしいです。 このエンジンはス

    箱型スカイライン(ハコスカ)のエンジン
  • ハコスカと大違いの現行販売のスカイライン

    ハコスカと大違いの現行販売のスカイライン 現在販売されているスカイラインはハコスカのようなスポーツカーのイメージはなく、高級セダンとなってきていますね。 新型の12代目のスカイラインも先代の11代のような形になっています。 この12代目のスカイラインもハコスカエンジンからの伝統の6気筒から変わり、エンジンはVQ型が搭載されて販売されましたが、先代に販売されたエンジンと比べるとかなりの改良が加えられていて、内部機関の80%もの変更がされています。 販売後にそこまでの大改良をされると、先代で販売されていたエンジンはかなり手を抜いていたのか?と思ってしまいますよね! 新型として販売されている改良エンジンは3500ccモデルで315馬力も発生させるという事ですから、先代と比べると40馬力もアップしていることになります! 少し前に、販売された11代目を買ってくれた方々は何とも言えない気分だろうと思い

    ハコスカと大違いの現行販売のスカイライン
  • ハコスカといえばラバーソウル!

    ハコスカといえばラバーソウル! ハコスカのチューニングといえば「ラバーソウル」でしょう。 ハコスカ・ケンメリを中心にS30Zや、その当時のスポーツカーを手掛けていて、ラバーソウルオリジナルパーツも開発して販売しているんです。 そしてチューニングもエンジン・ミッション・足廻り・ボディーの補強までなんでもOK!レーシングカーの製作が大得意ということで、ラバーソウルは日各地にお客さんがいるというほど。 今までに公式のクラシックカーレースに古くから参戦しているということもあり、技術もかなり洗練されているからですね。 しかも、日で唯一のハコスカGTRベースのレーシングカーを出しているショップなんです!エンジンもL型もS20もOKで今まで負けたことが無いというほど…。恐ろしいです。 でも、料金は他と比べても安いくらいな良心的なお店なんです。レストアをするとかなりのお金がかかってしまいますからね。

    ハコスカといえばラバーソウル!
  • ハコスカは販売される前からチェック!

    ハコスカは販売される前からチェック! ハコスカが中古車として販売されているなかで、私が今まで見た中で一番高価な値段で販売されてたのが、1600万円くらいするKPGC10のハコスカGTRでした。 もうびっくりですよ!買う人いるんでしょうかね…。 現在では300万~500万くらいで販売されてるはザラにありますが、1000万を超えて販売されてるのは初めて見ました。 相当な極上車でした!それだけするなら当たり前ですけどね!エキマニとかにチタンが使われていました!なんでわざわざそんな高価な材料を?と思いますが自己満足の世界ですからね。そういうのもアリなんでしょう。 フルレストアをして売られている旧車の場合はレストアしたお店が販売してる自社パーツを付けているのがほとんどですよね。ですから文句言えない部分がどうしても出てきてしまいますよね。 今のレストア専門店などでは足廻り、マフラー、のパーツを自社開発

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    ctaro01 2012/07/31
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  • ハコスカGTRの人気度はすごい!

    ハコスカGTRの人気度はすごい! ハコスカGTRは日の誇る名車とも言えるスカイラインです。 レースでの50勝記録を持つこの車に今までどれくらいの人々がこのニッサンのスカイラインに魅了されていたでしょうか。ハコスカGTRに関してはもう魅力を語る必要はないと言っていいほど、インターネットでもそこら中にハコスカの素晴らしさが書いてありますね。 やはり人々を魅了したスカイラインが3代目ですよね。あの角ばったスタイルやガンメタの塗装がたまらなく渋い!ハコスカの総販売台数は310,447台。そのうちGTRはたったの1,945台しかありません。数字を見るとその少なさは一目瞭然ですね。これだけの台数しか存在しないにも関わらず、現在でも旧車と呼ばれる車の中でも最も知名度も人気もある車ではないでしょうか。 今では中古車相場も新車時の値段を超え年々上がる傾向にあります。また、ハコスカ2000GTに外装・内装・

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    ctaro01 2012/07/28
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  • ハコスカにかける思いと部品の選び方

    ハコスカにかける思いと部品の選び方 ハコスカ、ヨタハチ、エスロク、エスハチ、ベレG、パブリカ・・・。 どれもマニアがこよなく愛する旧車たちですね。 高度経済成長期に次々と登場した大衆車や、その走りに無限の可能性を感じさせてくれたレーシングカー。 絶版となった現在でも世代を魅了してやまない旧車たち。。。 私も旧車、とくにハコスカに魅せられた中の一人です。 ハコスカをはじめとする絶版車はオーナーが思い入れで乗るクルマです。 1台1台がそれぞれ個性を持っており、誰でも簡単に運転できるというようなものではありません。 乗り手がクルマと真剣に向かい合い、癖や機嫌を学んでいくことで、ようやく初めて乗りこなせるようになるんですよね。 ハコスカなどの旧車は、作る側にも買う側にもかなりの強い思い入れがあり、作り手は良いクルマを作ろうという気持ちなどからコストの高いメッキなども使用して、しっかりとしたクルマを

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    ctaro01 2012/07/28
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  • ハコスカの部品調達あれこれ。。。

    ハコスカの部品調達あれこれ。。。 愛車がハコスカのみなさんは、部品(パーツ)をどうやって調達していますか? ハコスカ部品の調達って私も苦労していますが、ほんと大変ですよね。 でも、絶対に手放したくない。 ハコスカの部品を調達する方法としては、 ・日産ディーラーで直接購入する ・オーナー同士のクラブなどを作ってハコスカ部品の情報を交換しあったり、社外の部品工場にまとまった数を製作してもらう ・各地で開催されるハコスカ好きの集まりなどのイベントで購入する (イベントではフリーマーケットが併設されるため探しやすいです) ・ヤフーオークションなどのオークションやハコスカをこよなく愛する人達の集まり・掲示板などで購入する などがありますね。 私個人の感想としては、ディーラーやオークションで購入するとやっぱり高いと思います… 一番いいのはオーナー同士のクラブ単位で部品工場に注文する方法が一番安くつくの

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    ctaro01 2012/07/28
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  • ハコスカはレースブームでケンメリはエコブームな時代

    ハコスカはレースブームでケンメリはエコブームな時代 ケンメリGTRはハコスカGTRと比べて、玉数の少ない車種ですが、マイナーチェンジはたくさんしていました。 まず、ケンメリは1975年5月にマイナーチェンジ。4気筒モデルのG16型とG18型に代わって、L16型、L18型が搭載されるようになりました。 そして同年の9月に50年排気ガス規制対応の、電子制御燃料噴射装置(ニッサンEGI)を採用したL20E型を搭載するセダン、ハードトップ2000GTX・Eのモデルを追加しました。 さらに、ケンメリは翌月の10月にはセダン、ハードトップの1600ccモデル、1800ccモデル、2000(L20E型搭載車)モデルをNAPSにより50年排気ガス規制に適合させました。ケンメリはそれと同時にマイナーチェンジも施し、フロントとリアのデザインが変更されました。 そしてケンメリは一番下のグレードを1600DXとし

    ハコスカはレースブームでケンメリはエコブームな時代
  • ハコスカのかゆいところにラバーソウル!

    ハコスカのかゆいところにラバーソウル! ハコスカのチューニングと言えばラバーソウル! 決してロックとかではないですよ!! ハコスカのことならなんでもござれ!のラバーソウルさんですが、最近ではオークションでもいろいろなパーツを見かけますね!大きいパーツというよりも内装などの小物が多いですが、ハコスカくらいの車ですと、内装がボロボロなことも多いですから、細かい部品をきれいにすればかなり見違えますからね! ハコスカは内装に木目のような茶色をアクセントとしたカラーですから、そのまわりの黒いパーツが変色したりして色が薄かったりすると、かなりボロく見えてしまいますからね~。 そこをシャキッとした黒でキメれば、高級感すら感じるほどに違います!シフトノブなどもやはり純正にこだわりたいところですが、状態のいい純正パーツを探すなんで途方もないことですからね。 ラバーソウルさんではレプリカ品として純正に近い部品

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  • スカイラインの時代到来はハコスカから?

    スカイラインの時代到来はハコスカから? 量産型のスカイラインクーペの歴史は3代目の「ハコスカ」から始まったとも言われています。 1968年7月にデビューしたハコスカは、最初は1500ccのセダンのみという設定でした。しかし、その2か月後に直列6気筒のL20型エンジンを搭載したハコスカ2000GTが誕生しましたね。 発売開始から2か月後に新エンジン搭載というのがとても期間が短いです。最初にハコスカの1500ccのセダンで買った方々は納得できたんでしょうかね?日産に駆け込んだ人も多かったかもしれません。 そして、翌年2月にはハコスカGTRが誕生、同年8月には1800ccを追加! スカイラインはバリエーションがどんどん増えていきました。もう最初に買った方々の心境は想像もできませんね。 でも、今の時代となれば、初期型の方が価値が高くなることも多いですから、ハコスカを現在もずっと所有されている方が居

    スカイラインの時代到来はハコスカから?
  • ハコスカの44グリルの特徴

    ハコスカの44グリルの特徴 ハコスカってグリルが違うだけで、当にいろんな顔をしていますよね! 人それぞれで好みもハコスカのこだわりも違い、グリルの趣味もさまざまです。 そこで、たくさんあるグリルの中から、44グリルに関してですが、43年の9月から44年の9月の間で生産されたモデルですね。 ライトの周りにレンズ風のガラスを入れるなど、とても凝った作りのグリルになっています。 ここまでするのにはかなりコストがかかっていると思われます!さすが日産が総力を注ぎこんで作り上げたハコスカですね! ウィンカーにもメッキ縁取りが付いていて、形状もフラットになっています。それとライト枠や真ん中のグリルはレプリカがたくさん出ていて入手は比較的可能ですね! フロントウィンカーの間の部分には細いメッキモールがあって、通称ヒゲと呼ばれていますね。 このヒゲの部分は今となっては入手困難です!しかし!これが有ると無い

    ハコスカの44グリルの特徴
    ctaro01
    ctaro01 2012/07/26
    ハコスカ