10/22の官報の公告にはてなの決算が載ってた。 それによると <資産の部> 流動資産 398,269 固定資産 113.063 資産合計 511,333 <負債及び純資産の部> 流動負債 168,142 固定負債 9,354 株主資本 333,837 資本金 62,000 資本剰余金 12,820 利益剰余金 377,697 (うち当期利益剰余金) (69,088) 自己株式 △118,680 負債・純資産合計 511,333 (金額は千円) (IT戦記) わかることは ・はてなはいままで3.3億円の利益(税金引いた後!)を積み上げてる ・現金とか売掛金とかあわせて4億円弱をもっている ・自己株を1.18億円分買ってる!つまりやめて株を買い戻してもらった人は結構儲かった!(梅田望夫かしら?) ・流動負債が多いのはポイントのせい?それとも借り入れのせい? コメント 2013年 株式会社はて
Amazon.comでKindleを利用していたユーザーは国内でのKindleストア開始に伴ってアカウント結合を図るかどうか迷っているかもしれない。そんなパワーユーザーに向けたアカウント関連のトピックをまとめた。 「日米アカウント結合後は米Kindleストアで購入できなくなるので注意が必要」という情報。これは正しくもあり、誤りでもあります。実際にアカウントを結合して検証してみました。 結論は「日米アカウントを結合すると実質的にシングルアカウントになるので、購入ストアはAmazon.co.jp(JPストア)かAmazon.com(USストア)のいずれかを選ぶ必要がある。両方のサービスを同時には受けられないが、購入ストアはいつでも自由に変更できる」ということです。一定の制約(後述)を受けますが、1つのアカウントで日米両方のKindleストアから購入できるようになります。 日米アカウントを結合す
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
米AppleがMacintoshのCPUをiPhone/iPadで採用している自社製チップに切り替える検討をしているという。米BloombergがAppleの研究部門に詳しい人物の話として伝えた。 Appleは2005年、MacのCPUをPowerPCから米Intel製プロセッサに変更した。だが「Appleは、モバイルデバイスに使用している自社のプロセッサが、いずれデスクトップPCやノートPCを十分に駆動できるパワーを持つに至ることに自信を深めつつある」と、Bloombergはこの件に詳しい3人の匿名の人物の情報だとして報じている。 この関係者によると、AppleはIntelとの契約がある関係上、向こう数年は切り替えはないだろうという。こうした動きはモバイルデバイスへのトレンドのシフトに直面しているIntelにとって影響があるだろうとしている。 ARMベースのApple製プロセッサに切り替
2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 自分は日本人論は嫌いですが、日本とその他の国々に違いがあるの
家電業界は売り上げ増減の8割が為替で決まる。1ドル=80円を放置して、経営者ばかりを責めるのは「木を見て森を見ず」だ。 大手電機8社の2012年9月中間連結決算が1日出そろった。売上高は、NECとソニーが微増横ばいのほか6社は前年同期比でパナソニック▲9.2%、シャープ▲16%など▲1%~▲16%の減少、最終損益では、パナソニック▲6851億円、▲3875億円など+436億円~▲6851億円と業績不振になっている。 マスコミは、パナソニック・シャープの業績不振を経営判断の誤りとして報じている。この現代ビジネスでも、井上久男氏が優れたレポート(アップルも後押しする鴻海との提携にも尻込み・・・)(「もはやうちは負け組」と社長が危機宣言・・・)を出している。 綿密な取材をしたのだろう。過去の過大な投資の失敗を指摘し、経営トップの判断間違いを浮き彫りにしている。経営学的な見方から個々の企業の事情を
前回に続いての棋士×憲法学者の異種対局(於 将棋会館)。局面はさらにディープなところに向かった。それにしても、前世代の壁はあまりにも高い。羽生善治先生、そして芦部信喜先生……これら偉大なる存在に立ち向かい超えていくためにしなければならないこと。それは、ひたすらなる猛勉強か、あるいは人間を超えることか― 現代の教科書を 中村 ところで、憲法学の世界で「名人」になるというのは、例えばどういうことなのでしょうか? 木村 どういうことなんでしょうね……やはり『憲法』という書名となるような体系書を書いて、「その体系書は誰もが買わなければいけない本だ」ということになって、また、標準的な議論を引用する時に、最高裁判事であっても絶対に無視できない……そうなるということなのかなと思います。 中村 例えば、芦部先生とか…… 木村 芦部先生、あ、よくご存知で。 中村 大学時代に友達がよく言っていました。「芦部先
その端正な佇まいの中に荒ぶる魂を秘めた二人の武者が相まみえた(於 将棋会館)。ともに“攻め勝つ”ことを貫かんとする棋界の中村太地と憲法学界の木村草太。各界の次の時代を担うべきこの二人が、「社会科学好きの棋士」「将棋好きの憲法学者」という触れ合うところを手がかりに、魂の交感を行った。局面々々で最善手をいかに見つけ出すか、実戦で鍛えながらも、もう一つ上に行くためには何が必要か―― 途方もない世界 木村 私が昨年上梓した『憲法の急所』(羽鳥書店)は、近年の将棋定跡書の名著である藤井猛九段の『四間飛車の急所』、森内俊之名人の『矢倉の急所』のような法律書を、つまり勝負を左右する攻防の焦点=急所をいかに摑むかということを目指して書いたものです。刊行以来、なんとか将棋関係者の目に留まればと願ってきました。ですので、棋士の方と、しかも私がいま最も瞠目すべき棋士だと考える中村太地六段と対面できるということで
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