昨日のこれに行ってきました。たいへん楽しく、かつエキサイティングですばらしかった。シンポジウムというよりセッションやライヴのたのしさがありました。メビウス、浦沢直樹、夏目房之介の各氏が壇上でスケッチブックにさらさらと絵を描き、それをハンディカムで映してプロジェクターで見せるという素晴らしい展開があったのです。本当によかった。ゾクゾクしました。 今日はこれから文フリに行くので、あとでまた詳しく書きます。 とりあえずいっこだけ、浦沢先生がメビウスの事物を描く独特の描線を「メビウス線」と呼び、説明する際に描いた絵の模写を。 その場でさっと写したんですが、ホンモノに比べると相当劣化しています。 というか、こういう席上で先生が「アシスタントにどうこう」とかいう話題を出すと、いまだに汗かくんだよなあw シンポ後のパーティで、「先生、あれぼく『ここメビウス線で』って指示されたことありましたよ。キートンの