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ブックマーク / www.keisuke69.net (6)

  • 熱量を失ったサーバーレスという世界(個人の所感) - Sweet Escape

    はじめに 先日、エンジニア界隈では有名なポッドキャストであるfukabori.fmに出させていただきまして、そのときのトピックがサーバーレスでした。 ポッドキャストはこちらで聞けますのでぜひどうぞ。 fukabori.fm そこでもいろいろお話ししたのですが改めて話せなかったことなども含めて書こうかなと。つまり、ポエムです。散らかった文章な上に少し長めなのでお時間のある方だけどうぞ。 なお、サーバーレスの黎明期の話とかそういう思い出話は以前に書いたこちらの投稿があります。 サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape 今回は思い出話ではなく、サーバーレスに個人として魅力を感じ、仕事としてその良さを広めたり、実装のお手伝いをし続けてきた自分がそういった仕事から離れた2022年現在どういう風に向き合ってるかについてのポエムです。 前提 現在の自分は株式会社Singular

    熱量を失ったサーバーレスという世界(個人の所感) - Sweet Escape
  • 令和時代のページネーションを考える (REST API編) - Sweet Escape

    今回はバックエンドAPIでページネーションをどうやるかについての話なので、よくある無限スクロールUIのようなフロントエンド側の実装に関する話はしない。あくまでもAPI、もっと言えばRESTfulなAPIのリクエスト・レスポンスにおけるページネーションの話。 気で深く考えるというよりざっくり検討したときの話です。 はじめに REST APIを実装するにあたってリスト系のAPIを提供する場合に必須といっても過言ではないのがページネーション。大量のリソースをレスポンスする場合にそれらを一気に返してしまうことは応答速度、転送量、クライアントサイドでの扱いづらさなどなどに繋がるので必須と言える。 最近、新たなAPIを開発するにあたってページネーションをする必要があったこともあり、今回はこのページネーションをどうやって提供するか整理して改めて検討してみた。 前提 TypeScript Nest.js

    令和時代のページネーションを考える (REST API編) - Sweet Escape
  • 一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape

    最近、一意な識別子について検討することがあったのでその検討メモ。 一意な識別子とは つまり、重複しない、ユニークな識別子(Identifier, 以下id)のこと。ここではRDBのテーブルにおける主キーとして使うことを想定かつ前提としている。したがって、主キーの要件であるユニーク性を持ったidをどうやって生成していくか。 そんなのDBの連番でいいじゃんて話もあるがここではその話はせず、あくまでも一意な識別子をどう生成するかの話に絞る。 選択肢 一番有名だと思われるUUIDを筆頭にいくつかの選択肢がある。 UUID ULID CUID Nano ID 他にもTwitter発のSnowflakeとか今はDeprecatedになってるshortidなどがあるが、キリがないのでここでは上記の4種類だけで簡単に比較した。また、実際にはUUIDはバージョンによってSpecが異なるがここではバージョン4

    一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape
  • 【超重要な追記あり】Docker Desktop for Macを使ってる人はみんな今すぐvirtiofsを使うんだ! - Sweet Escape

    前提 はじめに virtiofsさっそく試す もうちょっとちゃんと計測してみる Named Volumeを試してみる まとめ 追記(超重要) 追記2 前提 特にVSCodeのRemote Containers使ってる人には耳寄りです。別に使ってなくてもMacDocker Desktop使ってる人ならあてはまります。 あと、このポストはMacといってもM1 MaxなMacBook Proで確認したものです。なので同じMacでもIntel Macとかだと違う結果になるかもしれません。 また、ここで紹介しているものはまだExperimental(試験的)な機能なので不具合や問題を引き起こす可能性があります。なので試す方はその辺は承知の上で試してみてください。 はじめに さて、MacDocker Desktopというと「遅い」というのがこれまでの常識。自分のように普段VSCodeのRemote

    【超重要な追記あり】Docker Desktop for Macを使ってる人はみんな今すぐvirtiofsを使うんだ! - Sweet Escape
  • サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape

    投稿は2021年3月31日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容(の一部)です。もしお時間があればぜひこちらにもご参加ください。登録はこちら。 Update!!: ライブ配信のアーカイブが公開されてますのでよろしければこちらもどうぞ。 www.youtube.com TL;DR 2020年にやってきたサーバーレスに関するこのシリーズは最終回だよ 6年以上サーバーレスやってきたので思い出話するよ はじめに Twitterでも言ったのですが、日がAmazon Web Service Japan(AWSJ)での勤務最終日です。これもTwitterで言ったとおりなんですが、AWSJに入社してからの僕のキャリアはサーバーレス(というかAWS Lambda)とともにあったと言っても過言ではないです。 突然ですが日を最終日としてAWS Japanを退職します! AWSで僕

    サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape
  • AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape

    AWS Lambdaの環境がどのようになっているか、ユーザが用意したLambdaファンクションがどんな感じで実行されるかってあたりを可能な限り詳しく説明したいと思います。 はじめに 大前提 コールドスタート/ウォームスタート コントロールプレーン/データプレーン アイソレーション AWS Lambdaのコンポーネント群 同期実行かつ初回呼び出し(コールドスタート)、もしくはスケーリング 同期実行かつ再利用(ウォームスタート) 非同期実行 スケールアップ エラーハンドリング リトライ その他 ネットワーク まとめ はじめに この投稿は2020年9月29日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 (2020.09.30 upda

    AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape
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