東大が無償でPDF公開している,統計学会の75周年記念出版『21世紀の統計科学』の3冊 1と2は実際の統計データを用いて,各事例への統計学の応用手法,3は機械学習の人なら馴染み深い統計計算を解説 下手な市販の本を買うよりは,この3… https://t.co/w2cSVIxmUI
Bento Books is a publishing company specializing in translations of Japanese fiction. Bento Books was founded to bring contemporary Japanese fiction to new audiences with an emphasis on titles overlooked by traditional publishers. Japan is a cultural juggernaut, yet the vast majority of its novels and manga remain inaccessible to the English-speaking world. We believe that with an excellent transl
このホームページは、乱数をたくさん発生させ、確率実験を行なう手法――これをモンテカルロ・シミュレーションといいます――のオンライン教科書です。あなたのパソコンを用いて、実際にプログラミングしてWEB上で実行することができます。 C言語版はこちら 1994年に、著者はソフトバンク社から「Cによるシミュレーションプログラミング」 という本を、出版しました。現在それは絶版となっています。しかしながら、その後、それを大学などの教科書に使いたい、再版しないのかなどの問い合わせが ありました。出版したときの電子ファイルが残っていたので、それのすべてをホームページで、公開することといたします。その際、ホームページ上から、直接 プログラムを実行出来るように、CプログラムをJavaアプレットに変換し、公表します。 このホームページが、シミュレーションに興味をお持ちの方、トラヒック理論の研究者などのお役に立て
<Wikisource:数学 高木貞治プロジェクト このページは,没後50年が経過し日本国内で著作権の保護期間が満了し、かつ出版後95年経過してアメリカ合衆国法上も著作権の保護期間が満了した高木貞治の数学書をWikisourceにて入力・公開するためのプロジェクトに関する作業上の取りまとめを行うページです. 経緯を知りたいときや議論・相談したいことがあるときはプロジェクト全体に関する議論へアクセスしてください. 本文や数式の入力方法,表記に関する合意事項のまとめは/スタイルマニュアルにあります.スタイルマニュアルに関する議論のページは分かれています. 解析概論 改訂第三版,改訂第三版[新装版],定本 初等整数論講義 第二版 代数学講義 改訂新版 代数的整数論 第2版 数の概念 改版 新式算術講義 国立国会図書館デジタルコレクション:info:ndljp/pid/827403 (2017/1
今年は高木貞治の没後50年で,著作権が切れる年である。すでに青空文庫では入力作業が始まっている。 しかし青空文庫では数式を含んだ本は難しい。そこで,LaTeX形式で入力して公開できないものか。作業場・公開場所としてはWikibooksWikisourceが便利である。数式もLaTeX形式で入力すれば表示できる。 そんなことをつぶやいていたら @jin_in 先生がさっそくWikibooksWikisourceに解析概論の目次を作ってくださった。これに沿ってお好きなところから入力していただければありがたい。作業予定のところはとりあえず「ここやります」でも最初の数行でも入れていただければ重複が防げる。 解析概論以外の本,例えば初等整数論講義なども,同様に進めることができるだろう。 [訂正]当初Wikibooksとしていましたが,Wikisourceを使うべきだとご指摘いただき,引っ越しました。
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「幾何学の基礎をなす仮説について:ベルンハルト・リーマン」 内容紹介 相対性理論の着想の源泉となった、1854年に行われたリーマンの記念碑的講演。ヘルマン・ワイルの格調高い序文・解説で読み解くリーマン幾何学の構想。ミンコフスキーの論文「空間と時間」を収録。 著者略歴 ベルンハルト・リーマン 1826‐1866年。解析学、幾何学、数論などの分野で先駆的な業績を上げ、20世紀の数学に多大な影響を与えた数学者。ゲッティンゲン大学でガウスのもと、複素解析の基礎づけと多様体概念を導入したリーマン幾何学を確立。数論では「リーマン予想」が未解決問題としてよく知られている。 翻訳者略歴 菅原正巳 1917‐2011年。東京帝国大学理学部卒業。名古屋帝国大学助教授、統計数理研究所所員、国立防災
自分も寄稿している雑誌『現代思想』青土社」の4月号、特集「ガロアの思考〜若き数学者の革命」が届いた。 現代思想2011年4月号 特集=ガロアの思考 若き数学者の革命 作者: 上野 健爾,吉田 輝義,砂田 利一,黒川 信重,小島 寛之,竹内 薫出版社/メーカー: 青土社発売日: 2011/03/28メディア: ムック購入: 15人 クリック: 269回この商品を含むブログ (6件) を見る執筆陣が豪華だし、なかなかがんばった特集なので、紹介してみたいと思う。毎日毎日、「これは悪夢か幻覚ではないか」としか思えない緊迫した状況が続いていて、それどころでないかもしれないけど、(こんなときだからこその)抽象数学でひと時の息抜きをしていただければ、と思う。 ガロアは、19世紀のフランスの数学者で、19歳で300年以上未解決の難問を解き、20歳で決闘をして死んだ、というあまりに劇的な人生を送った天才だ。
ここ数日、堀川 穎二『複素関数論の要諦』日本評論社を読みふけっている。そして、めちゃくちゃ感動している。数学書でこんなに興奮するのは久々のことだ。 複素関数論の要諦 作者: 堀川穎二出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 34人 クリック: 1,278回この商品を含むブログ (2件) を見るこの本を取り寄せたのは、複素積分を新書で解説する、という無謀な計画をぼくが抱いているからだ。その準備となる原稿を書いているのだけど、複素積分に関するコーシーの定理の証明方針に迷っていて、それでいろいろな複素関数論の本をひもといてるってわけ。 本書は、堀川先生が東大の数学科進学の決まった2年生に行った講義を忠実に収録している。その忠実さったらすごくて、演習問題も、期末テストも、それについてのコメントも、成績の分布も、成績評価基準も、追試の点数と人数も、学生から採った
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