RailsのWebアプリケーションを英語化(多言語化)をサポートしてくれるGem「i18n」の紹介です。 🎂 i18nのベーシックな使い方デフォルトの言語を日本語にするには、config/application.rbの次のように指定します。
Ruby-GetText-Package は GNU gettextによく似たライブラリです。このライブラリを使うことであなたのRubyスクリプト中の文字列を簡単にローカライズでき、国際化されたアプリケーションを作ることができます。 基本的な考え方はGNU gettextと同じです。インターネット上に解説されたものが多々ありますのでそちらをご覧になってください(← 手抜き)。 開発者向けのドキュメント 開発手順 CGI開発 Ruby on Railsで使う poファイルにメッセージを抽出するためのパーサを独自に追加する po/moファイルのメンテナンス方法(英語) APIリファレンス(RDoc版) Ruby-GetText-Packageが提供するツールについて 翻訳者向けドキュメント(英語) FAQ(英語) スクリーンショット 動画 by Ozawa Sakuro Rubyforge
はじめに 2007年のクリスマス(UTC)から始まったRuby1.9にはRuby M17Nが搭載されています。Ruby M17Nによって、Ruby1.9は世界中の文字を別々のエンコーディングで同時に扱えるようになりました。この記事ではそんなRuby M17Nを紹介します。 M17Nとは そもそもM17NとはMultilingualizationの略で、多言語化という意味です。頭文字のMと末尾のNの間に17文字あるので、M17Nと略します。同様の略し方をする言葉には、国際化(Internationalization)を意味するI18N、地域化(Localization)を意味するL10Nなどがあります。この略し方はDEC起源で、元々Scherpenhuizenという名前の人のアカウント名を制限6文字以下で名付ける際に、管理者がS12Nと付けたことに由来するそうです。 Ruby1.8の状況 プ
2006年11月26日02:45 カテゴリLightweight Languages perl, python & ruby - ord() vs. Unicode というわけで、ord篇はこちら。 404 Blog Not Found:perl, python & ruby - chr() vs. Unicode とりあえずchrが長くなったのでordは別entryということで。 文字から数値へ(ord) まずはPerlの例。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use utf8; binmode STDOUT, ':utf8'; sub say { print @_, "\n" }; say ord "\x{61}"; say ord "\x{3b1}"; say ord "\x{5F3E}"; say ord "\x{2A6
2006年11月23日22:00 カテゴリLightweight Languages perl, python & ruby - chr() vs. Unicode というわけで、404 Blog Not Found:There's more than one language to cook your problemsでPython & Ruby Cookbooksを一気読みしたので、気になる点を少しずつ書いて行くことにする。 まずは、文字の扱い。文字列でない点に注意。 少なくとも、文字列をバイト列と見なして相互変換することは、LLに限らずたいていの言語で出来るようになったのだけど、文字を文字として扱うという点に関しては各言語ともまちまちで、多言語派の私としては結構頭のいたいところ。 ここでは、私が一番流暢なPerlを軸に、RubyとPythonではどうなっているのかを調べてみた。 数値
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く