最近のミュージシャンは映画に憧れないの?
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どんなジャンルのコミュニティでも多かれ少なかれそういう傾向はあるけど 特に映画通は 「映画の話しよう」と言うから聞いてみたら作品ではなく「映画シーン」の話しかしないのでうんざりする やれあの作品が◯◯賞を取っただとか、◯◯が今の世界のスタンダードだとか。 twitterで「映画好き」とプロフィールに自称してるアカウントをフォローすると映画じゃなくて「宣伝ポスターのデザインが良くない」というクソどうでもいい「映画の周辺」の話で毎度ヒートアップしてる。 ネットで書き散らすだけならまだいいけど、リアルで映画オタクにうっかり「映画好きです」と言ってしまって、クソどうでもいい「日本映画に物申す」論を聞かされたときには人生で初めて人が話してる途中で寝るかと思った。 映画は価値ある文化だけど、映画通の映画業界語りはこの世で一番つまらんコンテンツだ。 ちなみに二番目は音楽通の音楽シーン語り。
まあ面白かったよ。それ以外に語ることはない。 映画の感想や考察をしたり顔でウダウダ語るシュミはないし。 たださ、精神病患者のあの苦しみをさ、他人から見捨てられて蹴られるあの痛みをさ、今さら表現すんの?って思っちまった。 アーサーのメモにあった「病人にとって最も悪いのは人々の目だ。彼らは『病気なんてない』」と言う」にしても、クライマックスの「お前らは『ただ良い子にしていなさい』しか言わない」って台詞にしても(どっちもうろ覚え)、「えっ、まじ?」って面食らっちゃった。 だってそんなの、俺が中学を登校拒否していた十年近く前、毎晩当たり前のように考えてきたし、うつ病の女と付き合っていたときにも、何度も戦ってきた声なんだぜ。 こっちからしたら、とっくの昔に経験してんの。 「どうして健常者どもは俺らを平気で傷つけるんだろう。どうして『うつは甘え』だなんて平然と言えるんだろう。無神経なあいつらを殺したい
https://research.nttcoms.com/database/data/002071/ NTTコムが実施した映画館での映画鑑賞に関する調査によると、見る映画を決める動機で男女には大きな隔たりがあるらしい。 女性は10代から60代まで好きな俳優が出ているが一位で圧倒的だ。 対して男性は好きな原作の映画化、好きなジャンル、好きな映画の続編が強く、好きな女優はランクインしていない。 好きな俳優で決める気持ちはわかる、大画面で好きな俳優の好きな演技を見るのは楽しいし、見に行く事によりその俳優の需要が伝わり次作品にも出やすくなるかもしれない応援の気持ちもある。 AKB商法を見ていると男性も推しに金を貢いで応援したいと言う層が結構いる感じなのに、映画ではその動機で金を使わないのは謎だ。
こないだ年末年始に実家に帰った時、親が映画館に連れてってあげると言ったので暇なのでついて行ってスターウォーズの新しいのを見た。 最近映画を観るといえばAmazonプライムビデオとかを家でタブレットを寝転がりながらスマホ触りながら全然集中せずに見ることしかしてなかった。 スターウォーズは上映時間が3時間近くと聞いて長すぎるでしょって思っていたんだけれど面白かった。今回のスターウォーズは賛否両論と言われていて、私はどちらかというとストーリーに対しては否定的。でも戦闘シーンとか巨大動物が街を駆け抜けるシーンとかがすごく興奮した。 映画を見ながら、「これくらい興奮する映画って実はたくさんあって今まで見逃してきたのでは…?」と思って後悔した。映画は公開時期が決まっていて、それを逃すともう映画館の大きなスクリーンで観る機会というのはほぼない。 家に帰って映画を見たい!って思ったのでシン・ゴジラ見てみた
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