7日未明、東京荒川区の和菓子店の業務用冷蔵庫の中で18歳の女子大学生が死亡しているのが見つかりました。この店を経営する父親が「娘を切って自分も自殺する」などと家族に告げたまま連絡が取れなくなっていて、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 木津さん一家は近くの住宅に住んでいて、いぶきさんの母親が夫と娘と連絡が取れないと警視庁に相談し、警察官が遺体を発見しました。 業務用冷蔵庫は高さ85センチ、幅1メートル40センチ、奥行きが70センチ余りで、店の奥にある和菓子を作るスペースに置かれているということです。 これまでの調べで、この店を経営するいぶきさんの40代の父親が「娘を切った。自分も自殺する」などと家族に告げたまま連絡が取れなくなっているということです。 現場の和菓子店は、飲食店や商店などが並ぶ通りに面していて、店のシャッターは閉まったままで「都合によりしばらくお休み致します」と書かれた紙
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