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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (85)

  • ITmedia D Games:次世代ゲーム機を知るための用語解説――映像関連用語編 (1/2)

    ひと足早く発売されたXbox 360をはじめ、プレイステーション 3やWiiなど、今年のE3は完全に次世代機が中心となる。ところで、それら次世代機を語る時に登場する技術用語、読者の皆さんは意味をきちんと理解しているだろうか。文字を何度も見て知った気になっているが、実際にはどういったものかよく分からない。そう感じている人はいないだろうか。そこで、次世代ゲーム機にまつわる技術用語を解説していくことにする。手始めに今回は、映像関連の用語をいくつか取り上げて解説しよう。 ハイデフ(High-Def/High Definition) 他社に先駆けて世に送り出された、マイクロソフトの次世代ゲーム機「Xbox 360」。そのXbox 360のキャッチフレーズとしておなじみの言葉が「ハイデフ」だ。「ゲームはハイデフへ」というキャッチコピーも、だいぶ浸透してきているように思う。ただ、このハイデフという言葉、

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  • 「LocoRoco」コロコロ転がして、歌のあふれる惑星を取り戻せ

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが2006年7月13日に発売する、一風変わったPSP用アクションゲーム「LocoRoco」(ロコロコ)は、プレーヤーが「惑星さん」となって、自らの大地を傾け揺らし、時には天候を操り、惑星さんに住むロコロコたちを守らなくてはならないというもの。 はじまりはじまり プレーヤーは、この「惑星さん」。地球から遠く離れたところにいる「惑星さん」が、ちょっとばかりお昼寝をしていまいました。 この惑星は、歌とたくさんの植物、そして多くのユカイな生き物たちであふれていました。特に惑星さんと仲良しなのは“ロコロコ”と呼ばれる不思議な生物。彼らは植物を育てる力を持っており、赤い実をべると1匹分成長していきます。そして、彼らは歌が大好きで、仲間同士で楽しく歌って遊んでいる、そんなのどかな世界でした。 そんな豊かな自然あふれる「惑星さん」が眠っている間に、宇宙から“モジャ軍

    「LocoRoco」コロコロ転がして、歌のあふれる惑星を取り戻せ
  • 任天堂「レボリューション(仮称)」の正式名称が「Wii(ウィー)」に決定

    任天堂は同社のWebサイトで、これまで「レボリューション(仮称)」としてきた次世代機の名称を「Wii(ウィー)」に決定したと発表した。 この名称は英語の「We」をイメージしたもの。家庭の誰もが楽しめるというコンセプトを表しており、Wiiの「ii」は、ユニークなコントローラー、そして人々が遊ぶために集まるさまを表しているとのことだ。 ITmedia +D Gamesのクイックポールでも注目を集めている任天堂。同社のE3 2006での発表に、これまで以上に期待が持てそうだ。 →「Wii」のイメージムービーはこちら advertisement 関連記事 「Wii」のイメージムービーが到着! 正式名称が決定した「Wii」。任天堂のWebサイトでも公開されているが、Wiiのイメージムービーが到着したのでお届けしよう。 私は見た。Revolutionのプロトタイプを。 マシンのスペックなど、詳しい情報

    任天堂「レボリューション(仮称)」の正式名称が「Wii(ウィー)」に決定
  • ITmedia +D Games:「コンタクト」レビュー:ワクワクして電源を切るのがつらい。古き良き感覚を呼び覚ます新感覚RPGにコンタクトせよ (1/2)

    懐かしいのに新しい ダンジョンの隠し通路の先にはお宝が眠り、町はずれの人に話しかけると「○○がほしいなあ」とイベントが始まる……。「コンタクト」を遊んでいると、ワクワクして電源を切るのがつらかった古き良きRPGのプレイ感覚を思い出す。一目散にクリアを目指すなんてもったいない、と言い切ってしまおう。隅から隅まで歩き回り“こんなところにも隠し要素があったのか!”と驚いてほしい。ゲームをプレイしているという強い手応えがコンタクトの長所だ。 もちろん、ただの懐古趣味とは違う。戦闘スタイルはフィールドで直接敵と戦うオンラインRPGのスタイルで、昔かたぎのエンカウントによるストレスはなし。ニンテンドーDS(以下、NDS)の機能を生かして、基的にタッチ操作だけでも遊べるように工夫されている。正直言って、序盤は主人公が弱く、やれることも少ないので面白さを実感しにくいかもしれない。だが、そこは我慢のしどこ

    ITmedia +D Games:「コンタクト」レビュー:ワクワクして電源を切るのがつらい。古き良き感覚を呼び覚ます新感覚RPGにコンタクトせよ (1/2)
  • ITmedia +D Games:一皮むけた骨太な「FF」。だからこそ今回ばかりは絶対にプレイしてほしい (1/3)

    こういうのを待っていた! 「ファイナルファンタジー」(以下、FF)と言えば、ゲームに少しでも興味のある人間ならば知らない者は皆無の超ビッグタイトルだ。「ドラゴンクエスト」と並んで日RPGを代表するシリーズであり、第1作のヒット以来、“ストーリー主導型RPG”を主流に定着させたパイオニア的存在でもある。さらに言えば、プラットホームをプレイステーションに移して以降はビジュアル面、特にポリゴングラフィックを用いたムービーの美しさにこだわることで、普段それほどゲームに興味のない層にも強くアピールし、常に大ヒットを記録してきた。 今さら言うまでもないことだが、それでも言いたくなるほどに、グラフィックが美しい。すごすぎる しかし、いつの世にもひねくれ者はいるもので、“そんな一般ウケのいいゲームは俺には向かない”とか、“俺はもっとマイナーなゲームが好きなんだ”などと言って、FFには手を出そうともしな

    ITmedia +D Games:一皮むけた骨太な「FF」。だからこそ今回ばかりは絶対にプレイしてほしい (1/3)
  • ニンテンドーDSのWi-Fiコネクションは、軽々と障壁を飛び越える

    Wi-Fiコネクションがどういうものかを解説 「ニンテンドーWi-Fiコネクション」は、2005年末北米で「マリオカートDS」の発売を皮切りに、「TONY HAWK'S AMERICAN SK8LAND」、「おいでよ どうぶつの森」、「ロストマジック」、「BLEACH DS 蒼天に駆ける運命」、そして3月20日発売されたばかりの「メトロイド プライムハンターズ」と「テトリスDS」が対応。すでに100万人以上のユニークユーザーが、2900万回以上の接続を楽しんでもらっているとGDC 2006において任天堂の大原貴夫氏は現状を報告する。 ファミリーコンピュータ ネットワークシステム 任天堂は過去、ネットワークを使ったサービスをいくつか展開している。古くは1988年、ファミリーコンピュータ体の上に通信アダプタを接続するタイプの「ファミリーコンピュータ ネットワークシステム」がそれである。これは

    ニンテンドーDSのWi-Fiコネクションは、軽々と障壁を飛び越える
  • クリスタルホワイトをはるかに上回る人、人、人――「ニンテンドーDS Lite」残り2機種がついに発売

    “製造工程に予期せぬ支障が生じた”として、2006年3月11日に発売を延期していたニンテンドーDSの上位モデルである「ニンテンドーDS Lite」アイスブルー、エナメルネイビーの2機種が日発売を迎えた。こちらもクリスタルホワイトと同様に店舗での数に限りがあることや、何より発売が土曜日ということもあり、前日から都内の大型量販店に並ぶ人々が多く見受けられた。 そのような中で、記者が訪れたのは前回と同じビックカメラ有楽町店だ。これまでの記事やGames編集部のブログでもお伝えしているように、“ごくごく個人的なアイスブルーの購入”が第一の目的であったため、当初は徹夜も辞さない覚悟だったのだが、ビックカメラ有楽町店は始発以降に形成された列のみが有効(その前に列が形成された場合、販売中止もあり得る)とのアナウンスを行っていたため、始発が動き出す3月11日午前4時30分過ぎの到着を目安に現場へと向かっ

    クリスタルホワイトをはるかに上回る人、人、人――「ニンテンドーDS Lite」残り2機種がついに発売
  • ITmedia +D Games:「ニンテンドーDS Lite」の実機にさわってみた

    日3月2日から発売が開始された「ニンテンドーDS Lite」。残念ながら供給量が少なく、手に入れられなかった人も多いのではないだろうか。発売開始の状況などは関連記事を参照していただくとして、ここでは量販店で手に入れたニンテンドーDS Liteを元に、ニンテンドーDSとの違いについて見ていきたい。なお、外観についてはすでにモックアップを元に紹介しているので、そちらも参考にしていただきたい。 ニンテンドーDS Liteで気になるのは、やはり液晶の明るさ。4段階での輝度調節が可能であり、ニンテンドーDSよりも明るく表示できるという。まずは以下の写真を参照していただきたい。 一番暗い状態の第1段階 第2段階 第3段階 最高輝度 ニンテンドーDS Liteでの輝度を段階的に変化させ、それを比較したのが上の写真だ。第1段階の明るさにあわせて最高輝度で撮影すると画面が飛んでしまったので、シャッタースピ

    ITmedia +D Games:「ニンテンドーDS Lite」の実機にさわってみた
    cube1192
    cube1192 2006/03/02
    視野角がかなり広いらしい。欲しいぞ!
  • モックで見る「ニンテンドーDS Lite」 - ITmedia +D Games -

    では、ニンテンドーDS Liteモックアップの写真を中心に紹介していこう。今回のモックアップは、あくまでサンプル品。最終製品と形状が異なる場合もあると思われるので、その点はご了承いただきたい。 ニンテンドーDS Lite表。ヒンジ付近はつや消し仕上げ、鏡面とまではいかないが、表と裏はツルツルの光沢仕上げになっている 裏側。右側のふたはバッテリー部だろう。ニンテンドーDSカード挿入部に「SLOT-1」、ゲームボーイアドバンス用カートリッジ挿入部には「SLOT-2」と書いてある。左真ん中に見えるのはタッチペン ふたを開いたところを、ニンテンドーDSと比較。閉じたときよりもさらに小さく感じる 今度は右側からタッチペンを取り出すことになる 厚さ比較。ニンテンドーDSの下パネルとほぼ同じ厚さ 体下部。ゲームボーイアドバンス用カートリッジ挿入部が中央に。左はボリューム。ニンテンドーDSのボリュームス

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  • ITmedia +D Games:一足お先に次世代機気分――HDTV+5.1chで現行機を遊ぶススメ Part5:ゲームキューブ編 (1/4)

    任天堂はHDTVや5.1ch対応に消極的ってほんと? プレイステーション 2から約1年半遅れの2001年9月に発売されたGC。国内ではシェア2位にあるが、普及台数でプレイステーション 2に水をあけられている。独自方式の8センチディスク(容量約1.5Gバイト)を採用していることや、同社の携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」との連携などが特色 現行機をHDTVと5.1chサラウンドの環境でプレイし、次世代機の気分を先取りしてみようという趣旨で始まったこの連載も、今回が最終回。前回から間が空いてしまい(ごめんなさい……)、すでに次世代機の1つは発売されているが、これまでプレイステーション 2、Xboxと順に取り上げてきたので、今回はニンテンドーゲームキューブ(以下、GC)に焦点を当てたい。 現行機の中で、GCは“もっともゲーム機らしいゲーム機”という印象がある。ほかのハードのようなDVDビデオ

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  • ITmedia +D Games:2006年内にニンテンドーDSを1000万台に――任天堂岩田社長 (1/5)

    ゲーム機史上最速の普及率――任天堂の自信 任天堂代表取締役社長 岩田聡氏 「ゲームのプレイスタイルは、20年以上前に任天堂が提供した、十字キーとボタンをつかった両手操作がスタンダードだった。しかしこれが逆にゲームへのわず嫌いを生んでしまっていると分析した。そこで新しい直感的なプレイスタイルを提案したのがニンテンドーDSである」と岩田社長は語る。この結果、2005年末より爆発的な伸びを見せ、発売14カ月で600万台の販売台数を突破した。 「この普及ペースは記録更新。ゲームボーイアドバンスの20カ月、プレイステーション 2の21カ月を大きく上回る」(岩田氏) ニンテンドーDSの発売台数推移 ニンテンドーDSはソフトウェアの販売数推移でも好調で、発売14カ月で1700万を突破したとのこと。そして、市場のハード占有率でも、4月の「nintendogs」以降は順調に推移し、11月以降は爆発的な普

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  • ITmedia D Games:限定100台の「ドラDS」を手に入れろ——「ドラえもん のび太の恐竜2006 DS」購入者キャンペーン

    セガは、2006年3月2日に発売予定のニンテンドーDS用ソフト「ドラえもん のび太の恐竜2006 DS」の購入者キャンペーンを実施する。「ドラえもん のび太の恐竜2006 DS」は、劇場版「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」の公開に合わせて発売されるニンテンドーDS用RPG。 白亜紀やジュラ紀などの恐竜時代を舞台に、離れ離れになってしまったジャイアン、スネ夫、しずかといった仲間を探しながら、また、フタバスズキリュウであるピー助を奪いに次々と襲ってくる恐竜ハンターたちをカードバトルにて撃退しながら、大冒険を繰り広げていく。 購入者キャンペーンでは、作を購入し、取扱説明書にある応募券を切り取り応募した人の中から抽選で100人に、ニンテンドーDSピュアホワイトの表面と中面に、ドラえもんのイラストをデザインした「ドラDS」(非売品)がプレゼントされる。 「ドラDS」表面 「ドラDS」中面 「

    ITmedia D Games:限定100台の「ドラDS」を手に入れろ——「ドラえもん のび太の恐竜2006 DS」購入者キャンペーン
    cube1192
    cube1192 2006/02/15
    欲しい!けど恐竜DSはおもしろそうじゃないからなぁ…。
  • ITmedia +D Games:一歩先を行く「アフォーダンスデザイン」を意識したのがXbox 360 (1/5)

    マイクロソフトが満を持して発売する次世代機Xbox 360。現行のXboxとは異なり、日市場を意識した仕様を作るとともに、ゲームのラインアップも同様の路線をたどっているのは、読者の方はご存じだろう。Xbox 360では、Xboxより体デザインもブラッシュアップされており、縦置きも可能なスタイリッシュモデルとなっている。 Xbox 360をデザインするにあたり白羽の矢が立ったのが、大阪拠を置くハーズ実験デザイン研究所。同社の代表取締役であり、Xbox 360のデザインを担当した村田智明氏にインタビューする機会を得た。Xbox 360のデザインにかかわった経緯やそのコンセプト、そして村田氏が取り組むプロジェクト「METAPHYS」について話を聞いた。 村田智明氏。ご存じの方もいるかもしれないが、フジテレビの「ニューデザインパラダイス」第38回で放送された「作品番号40 コンセント」も村

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  • ITmedia +D Games:車の中でGBAが楽しめるポータブルDVDプレーヤー登場 (1/2)

    米国で車載兼用のポータブルDVDプレーヤー「Dockable Entertainment」を発売しているVisteonが、その第2世代となる製品を発表。「Dockable Entertainment featuring Game Boy Advance」という製品名からもすぐに想像がつくかもしれないが、この第2世代Dockable Entertainmentでは、ゲームボーイアドバンス対応ゲームが楽しめるようになっているのだ。ゲームボーイアドバンスへの対応は、任天堂からのライセンスを受けた正式なものだ。 車載兼用ポータブルDVDプレーヤーの新モデル「Dockable Entertainment featuring Game Boy Advance」。10.2インチワイド液晶搭載で、大画面でゲームボーイアドバンスのゲームが楽しめる 液晶ディスプレイ部右側面に、ゲームボーイアドバンスのカートリ

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  • ソニーブースでプレイステーション 3をはじめ本格的なゲーム機の展示が行われる

    過去のCESでは、ソニーブースは映像機器やポータブルオーディオ機器、パソコンなど、ソニーの主力製品である家電製品の展示が中心で、プレイステーションシリーズのゲーム機が展示されることはほとんどなかった。あったとしても、申し訳程度に体を展示しているだけで、E3や東京ゲームショウなどのように試遊機を用意して来場者にゲームをプレイさせるということはまったくなかった。しかし、今年のCESでのソニーブースは、今年プレイステーション 3の発売が控えていることもあってか、プレイステーションシリーズを展示するコーナーが設けられ、しかもプレイステーション 2やPSPのゲームソフトをプレイできる試遊機まで用意されていた。 展示の目玉となるのは、やはりプレイステーション 3だ。東京ゲームショウなどでも展示されていた体のモックアップを展示するとともに、プレイステーション 3向けとして開発されているゲームタイトル

    ソニーブースでプレイステーション 3をはじめ本格的なゲーム機の展示が行われる
  • この冬、ディズニーキャラとFFキャラが奏でる壮大で痛快な一大オーケストラ

    これまでの「キングダム ハーツ」 「キングダム ハーツII」は「キングダム ハーツ」(以下「KH」)の正式な続編である。「KH」シリーズは過去に3作品出ている。今作のストーリーと密接に絡み合う3つの旧作を、まずはご紹介しよう。 「KH」がスクウェアから発売されたのが2002年3月28日。当時はディズニーアニメのキャラクターとファイナルファンタジー(以下FF)シリーズのキャラクターがゲームで共演する、という点や、宇多田ヒカルの「光」がテーマソングだという点が話題を呼んだ。話題性先行の感はあったが、実際にはしっかりと作られたアクションRPGとしても高い評価を得た作品である。 続いて「キングダム ハーツ ファイナル ミックス」(以下「KHFM」)が1年を待たずして2002年12月26日に発売。武器、アイテム、アビリティ、イベントなどが追加され、キャラクターのボイスは英語に吹き替えられた。またシー

    この冬、ディズニーキャラとFFキャラが奏でる壮大で痛快な一大オーケストラ
  • ITmedia +D Games:ニンテンドーDS本体は500万台を突破——ソフトは4本がミリオンセラー

    任天堂は12月26日、都内の会場で「ニンテンドーDS Touch! Generations新作ソフト記者発表会」を開催。ニンテンドーDS体の販売台数が500万台を突破するとともに、「nintendogs」、「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」(以下、脳を鍛える大人のDSトレーニング)、「やわらかあたま塾」、「おいでよ どうぶつの森」の4がともに100万を越える販売数となったことを明らかにした。 席上、任天堂の岩田聡社長は「ニンテンドーDSを開発したきっかけは、『最近のゲームは難しすぎる』、『ゲームに時間とエネルギーが割けない』といったゲーム離れ現象が表面化するとともに、日ゲーム市場が縮小している。任天堂としては、年齢・性別・ゲーム経験の有無を問わずに、だれにも楽しめるよう、ゲーム人口を拡大していくのが戦略」と話す。 任天堂代

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  • 任天堂が僕たちにくれた、せまくて広い最高の遊び場

    コミュニケーションを意識してきた「どうぶつの森」シリーズ 「どうぶつの森」シリーズは過去に3作品がリリースされている。初代「どうぶつの森」は2001年4月14日にNINTENDO 64で発売。同ハード最後の任天堂タイトルとなった「どうぶつの森」は、そのゲーム性の斬新さも話題を呼び、じわじわと売れ続けたヒット作品だった。架空の村のなかで自由に生活をしてどうぶつたちと交流をするという基内容は、ここですでに完成されていたと言っていいだろう。たくさんのどうぶつとの愉快な会話、たくさんの家具、さかな、虫などの収集要素、そして特に目的がなくても毎日プレイできるリアルタイムな情景やイベントの数々は、どうぶつの森独特のものだった。 2作目の「どうぶつの森+」はプラットフォームをニンテンドーゲームキューブに移して2001年12月14日に登場。コトブキ村長や、仕立て屋を営むハリネズミ姉妹あさみときぬよ、島へ

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    cube1192
    cube1192 2005/12/14
    あー、もう。あれか。人気エントリに上げて俺に買わせようって作戦か。
  • 380(種類以上)×1000(回遊べるRPG)の面白さ。もぐって集めて遊び尽くせ

    面白さの融合! ポケモン×不思議のダンジョン 「よくできてるなー」 これが筆者が「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊」(以下「青」)と「ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊」(以下「赤」 ※2作の総称は「作」と表記する)をプレイしてみた結論だ。これはもちろん肯定的な意味だし、大きな賛辞である。 人はあまりにもすごいものを見るとボキャブラリーが減るらしい。自分の10倍もの大きさを誇る巨像を見れば「うわー」とか「でかー」という言葉しか出なかったりするだろうし、目もくらむほどに美しい光景を見たらため息しか出なかったり、「いやぁ」とか「すごいなぁ」とか口から出てくる言葉もシンプルになるだろう。 筆者の「よくできている」もそれに近いものがある。プレイしている間「うわーよくできてんなー」「よくできてるわー」と何度頭のなかで連呼したことか。とにかくよくできたゲームなのだ。しかし「よくできている」

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  • ITmedia +D Games:レボリューションのコントローラにはまだ秘密がある――「ゲームデザイン・テクノロジーの今と未来」 (1/3)

    武邑光裕氏による基調講演、そして第1部の「ゲームデザイン・テクノロジーの源流」に引き続き、第2部ではエンターブレインの浜村弘一氏によるコーディネートのもと、任天堂の宮茂氏、Valveのロビン・ウォーカー氏、コナミの小島秀夫氏によるディスカッションが行われた。 コントローラの変遷を紐解き、ゲームの将来像を映し出す 最初の講演者である任天堂専務取締役情報開発部長 宮茂氏は大きな拍手の中、コーディネートを務めるエンターブレインの浜村弘一氏に招かれた。「スーパーマリオブラザーズ」や「ドンキーコング」「ゼルダの伝説」などを生み出した宮氏は、ゲームのインタフェース――コントローラの変遷を追っていくことで、家庭用テレビゲームの過去と未来を語った。 第1部に登壇した上村氏はファミリーコンピュータが登場するまでを紹介したが、宮氏はそれを受け、それ以降の任天堂のゲーム機の歴史を紐解いてみせる。入社当

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