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マンガと創作に関するcubed-lのブックマーク (12)

  • 漫画家すがやみつる先生が語った「漫画家はいかにして同業者の表現を取り入れるか」がすごく興味深い

    すがやみつる @msugaya マンガ家すがやみつるのTwitterアカウントです。『ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython』(日経BP)/『コミカライズ魂』(河出新書)/Kindle オリジナル電子書籍も多数発売中! m-sugaya.jp

    漫画家すがやみつる先生が語った「漫画家はいかにして同業者の表現を取り入れるか」がすごく興味深い
  • 漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット

    「マガジンでアンケートを取るため」に、意識すること 工藤雄大氏(以下、工藤):なるほど、アンケートのところはぜひ伺ってみたかったので。結局、アンケートをこなしていって、そこから単行へ結果的につながってくるという。 畑健二郎氏(以下、畑):うん。まぁつながっていくこともある(笑)。 宮島礼吏氏(以下、宮島):もはや雑誌によることになってて。アンケートがガッツリ機能している雑誌って、もはやそんなにないんじゃないか? と思う部分もありますけど。でも僕の体感だと、マガジンはやっぱりアンケートを取ったら売れていて。これはアンケートが機能してるということなので、もう「マガジンがすごい」と言わざるを得ないと。 工藤:読まれている読者数だったりとか、それぞれの購買率だったりで。 宮島:そうです。これはもう、ラインができてる。「マガジンでアンケートを取れば売れる」というラインができてるという。これを作った

    漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット
  • 「島本和彦はデビュー直後、久住昌之作品を読み影響を受けた」と知り、大納得して膝を打つ(「アオイホノオ」最新回)【創作系譜論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    和彦「アオイホノオ」最新回で、自分的にはすごく感動的な話があったのでお知らせします。 ゲッサン 2021年3月号(2021年2月12日発売) [雑誌] 発売日: 2021/02/12メディア: Kindle版 今は島…じゃなかった焔燃の上京直後の話。彼の引っ越し先に初日から泥酔して転がり込んだ担当編集者が、翌朝の打ち合わせ後に「このおもしろかったから読んで参考にして」と、一冊のを置いていく。 島和彦は初期に、久住昌之の影響を受けていた(アオイホノオ)そのは… 表紙やタイトルから内容が全く想像もつかない焔は、若干の「?」と同時に読み進めるのだが… 島和彦は初期に、久住昌之の影響を受けていた(アオイホノオ)久住昌之初期の出世作「かっこいいスキヤキ」。 新装版 かっこいいスキヤキ 作者:泉 昌之発売日: 2020/09/20メディア: Kindle版旅になんて出るんじゃなかったー

    「島本和彦はデビュー直後、久住昌之作品を読み影響を受けた」と知り、大納得して膝を打つ(「アオイホノオ」最新回)【創作系譜論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • ゆうき まさみ on Twitter: "ふと考えた。例えば伊能忠敬の一代記を、忠敬を知らない人が読み始めたら、「ああ、商人として成功する話なんだな」と思うことだろう。作者が後々の伏線として忠敬を「科学的探究心の持ち主」とキャラクター設定しても、読者はそれがどこにつながるのかよく分からなくて戸惑うだけかもしれない。"

    ふと考えた。例えば伊能忠敬の一代記を、忠敬を知らない人が読み始めたら、「ああ、商人として成功する話なんだな」と思うことだろう。作者が後々の伏線として忠敬を「科学的探究心の持ち主」とキャラクター設定しても、読者はそれがどこにつながるのかよく分からなくて戸惑うだけかもしれない。

    ゆうき まさみ on Twitter: "ふと考えた。例えば伊能忠敬の一代記を、忠敬を知らない人が読み始めたら、「ああ、商人として成功する話なんだな」と思うことだろう。作者が後々の伏線として忠敬を「科学的探究心の持ち主」とキャラクター設定しても、読者はそれがどこにつながるのかよく分からなくて戸惑うだけかもしれない。"
  • 江口寿史先生の「マンガの背景」論と、マンガ家たちの反応。

    マンガ家・イラストレーターである江口寿史先生のツイートを発端とした、一連の漫画論とやりとり。そして、それを見た他のマンガ家の先生の反応やご意見などのまとめ。 ※ツイート数400強。とても長いまとめです、ご注意を。 ※12月5日17時で、このまとめは更新終了しました。 ※原則、時系列順ですが、読みやすさ優先のため少々並べ変えている箇所があります。 ※代表作は主観でチョイスさせていただきました、ご了承ください。

    江口寿史先生の「マンガの背景」論と、マンガ家たちの反応。
  • とり・みきさんとさそうあきらさんのやり取り(マンガ背景論議からの派生)

    江口寿史さん(@Eguchinn)のマンガの背景に関する発言(http://togetter.com/li/220922)から派生した、漫画家お二人、とり・みきさん(@videobird)とさそうあきらさん(@akirasaso)のやり取り(11/30 23:00~12/2 1:00)を中心にまとめました。 ※12/2 9:00~11:30の、とりさん<=>ゆうきまさみさん(@masyuuki)とのやり取り ※12/3 0:00~2:30に再開されたとりさんとさそうさんのやり取り ※12/3 3:00~の江口さんが語る発言の真意とそれに関連する様々なツイート 続きを読む

    とり・みきさんとさそうあきらさんのやり取り(マンガ背景論議からの派生)
  • 4/26:補足。 | HoneyDipped

    今日はカラーを描いています。 そう言えば、ツイッターで僕が話した内容の「ガイドライン」について、ここで書いておこうかな。 よくマンガは、絵とかストーリーとかで評価されてるんだけど、僕的にはそういう端的なスペックでの評価では漫画家の全体像が見えないような気がして。絵が巧くなった=いい漫画家になったとは限らない。強化はされるかも知れないけど。むしろ前にブログでも言ったけど、技術が上がっていくと、新人は必ず一度劣化するしね。むしろ「こうしなくてはいけない」という形式に作家をはめてしまうような気がする。 時間がないので、詳しくは説明しないけど。 僕が自分の体験から得た新人が連載を獲れるまでの必要条件とは。 1・強力に描きたいもの(価値観)を持っている ↓ 2・それが、マンガ上に十分に表現できている ↓ 3・それが読者が楽しめるものになっている ↓ 4・1-3の要件が、コンパクトなエピソードやページ

    4/26:補足。 | HoneyDipped
  • 12/16:手が3本の人たち | HoneyDipped

    形式にもにも関わらず、舞台の真ん中にイス席。そこには藤子A、松零士、ちばてつや、浦沢直樹他々、巨匠がズラリ。その周りの重力がすごかった。 昨日は謝恩会でした。今年の謝恩会は今までで一番充実していたというか、いつものようなつまみ入れられた感じじゃなくって、落ち着いて楽しめました。ただし二次会のみ。一次会は相変わらず華やか過ぎて・・・しかし、一次会でその日のハイライト。何と、あだち充大大先生に挨拶して、さらに少しお話させてもらうことができまして!もうこれは一次会というよりも、人生のハイライトというべきイベントでしたなあ。 twitterでフォローしあってるサンデー系作家先生の方々にも挨拶(残念ながら、一次会の慌ただしさのなかで、なかなかお話できなくて・・・・)。中山先生には会えなかったのが心残りですが。 早め移動で席取り競争に大勝利した二次会では、大高先生と畑先生を交えてお話。ボクと畑さ

    12/16:手が3本の人たち | HoneyDipped
  • 2次元はひとを裏切る。 - Something Orange

    『かんなぎ』という作品のヒロインに想い人だかモトカレだかがいたという話がネットで話題になっている。しかし、ぼくは『かんなぎ』を読んでいないので、以下の話は一般論として書くことにする。 id:hachimasaさんはこの話を以下のようにまとめている。 そこに萌えがあったから、救われたひとがたくさんいる。非モテだキモオタだとレッテルを貼って検証することは意ではないけど、そういうふうに呼ばれているひとびとのなかに、「ヒロイン」の存在になぐさめられたひとがいたのは事実なんだろう。 そして、そこに萌えがあったがゆえに、かれらのうちの何人かは絶望の淵にたたきおとされもしたのだと思う。萌えネイティヴだなんてアホくさい命名をするつもりもないけど、物心ついたころにはすでにオタク文化が爛熟期に達していて、片手にG's magagineやらコンプティークやらをたずさえて歩んできた人間は、「現実」を目にしてどう

    2次元はひとを裏切る。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/11/14
    キャラが好きならその独立性も愛せ。泣こうがわめこうがそのキャラはそのキャラの知見でしか動かない。登場人物にもなれない読者はただ見ているだけ/それが嫌なら自ら物語を作るしかないな。脳内でもいいんじゃね
  • もっとまじめに嘘をつけ:マンガ感想 島国大和のド畜生

    悪い例なので、もにょった書き方をするが、たとえば、とあるヤンキーコメディでは、主役級の人たちは絶対負けないレベルに強いが、何故強いかがまるで語られない。出てくる敵もステロタイプ。こんな、ヤンキーや学園生活の記号だけまぶしてそんなもんが面白いんカー!とか思うんだけど、人気あるみたいです。私が世間からずれてる。 ある妖怪マンガでは、なんか適当に妖怪出して適当に話が進んでる。そんなもんが面白いんカー!とか思うんだけど、これも人気。 ある、異能力バトル漫画では、なんかもー適当に必殺技を交互にだしてるだけ。意味わかんない。どっちが勝っても興味ないよ!でも大人気。 どうにも私が世間からずれ過ぎなんだけど。 例えば、例えばなんだけども。 バキとか、当にグダグダで。原始人が出てきて、恐竜を倒してってたから強いと言う、身も蓋もない馬鹿話。それをせめて物語り内では起こりうる事実のように描くわけで。 それが

  • 登場人物に言い間違いは許されない。 - 失踪外人ルー&シー

    会話の最中には気にならないが、我々のキャッチボールは思った以上に不恰好なものだ。録音して聞き返してみるとわかるが、いい間違いをしたり、口ごもったり、省略するべきでない単語を省いてしまっていたり、よくもこれでまともなコミュニケーションがとれているものだと感心する。お互いの脳内でうまいこと補完が行われているのだろうな。考えながらしゃべっているのだから、どうしてもこういうことは起こってしまうわけで、いちいち気にしていたのでは会話などできない。 しかし物語の登場人物は基的に言い間違いをしないもんだ。酩酊状態にあることを示すために不明瞭な調子でしゃべったり(例:酔ってらんかいないれすよ?)、キャラクタの心を読者に知らせるためにうっかりしゃべりすぎたり(例:だって俺はお前のことが好……いや、なんでもない)、フロイトの言う錯誤行為を使ったギャグとか(例:先輩のことを笑いに……じゃなかった心配して来た

    登場人物に言い間違いは許されない。 - 失踪外人ルー&シー
  • 神戸新聞Web News 文化

    「YAWARA!」「MONSTER」など、大ヒット作を連発する漫画家・浦沢直樹さんと、コンビを組む漫画プロデューサーの長崎尚(たか)志(し)さんの対談が、日初のマンガ学部が開設されたばかりの京都精華大(京都市左京区)でこのほど、開かれた。創作の苦労や、漫画家と編集者の関係などを話し合い、トークは熱を帯びた。(武藤邦生) 共著者に近い関係…コンビ組む長崎さんと対談 週刊誌と隔週誌の連載を掛け持ちするなど、超人的な創作力を誇る浦沢さん。だが、自分自身を「努力型」と評する。 「(一九八三年のデビュー当初)絵は描けたが、素人のぼくがドラマをつくるのは、半端な大変さではなかった。手塚治虫の『火の鳥』や、ちばてつやの『あしたのジョー』のような作品が描きたくて、脳みそがバーストするくらいに痛めつけて、地獄のような格闘をした。そのくらいしないと、脳みそは力を発揮しない」 その格闘は「MASTERキートン

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