宇宙空間でロボット同士を戦わせる……そんなガンダムのような「ROBO-ONE宇宙大会」構想が正式に発表されてから2カ月半。3日に川崎市で開催された「第8回 ROBO-ONE Technical Conference」では、その宇宙大会について、少しずつではあるが具体的なイメージが見えてきた。 宇宙ロボットに足は要るのか? 3月19日、第9回ROBO-ONE大会の会場で発表された「ROBO-ONE宇宙大会」構想は、2足歩行ロボットの格闘技「ROBO-ONE」のまさしく"宇宙版"というものだ。2010年の開催を目指しており、4月1日に発表されていれば間違いなくジョークと思われそうだが、ROBO-ONE委員会の西村輝一代表は、超小型人工衛星「キューブサット」で実績のある東京大学・中須賀真一教授をすでにプロジェクトに巻き込むなど、かなり「本気」だ。 西村輝一・ROBO-ONE委員会代表 ついに宇宙
【2006年6月5日 NASA Features】 打ち上げから28年経つが、NASAの探査機ボイジャー1号、2号は今もなお現役だ。太陽から100億キロメートル以上の彼方を飛んでいる2機の探査機からは、太陽系の端についての情報が今も届けられている。 1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号は、それから10年間にわたって木星から海王星に至る外惑星の姿を地球に届けてきた。それらの画像の価値は20年以上すぎても色あせることはないが、さらにすごいのは2機の探査機が今なお現役で、文字通り宇宙探査の最前線にいることだろう。 外惑星の歴訪を終えてから、2機の探査機は太陽系の外を目指している。どこまでを太陽系と見なすかにはいろいろな解釈があるが、ここでは太陽風の圧力がその外の恒星間ガスに勝る領域、「ヘリオスフィア(Heliosphere)」を指す(解説参照)。今2機のボイジャーが通っているのは、太陽
突然ですが、皆さんは次のようなコピペを目にしたことがありますか? 何年か前の「朝まで生テレビ」での再現。 その日のテーマは「警察官の拳銃使用について」。 司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。 福島「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども 人権はある訳ですしぃ〜、犯人には傷一つ付けてはいけない。 例え凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」 田原「そんな事して、警察官が殺されたら?」 福島「それは警察官の職務ですしぃ〜〜」 (「ええっ〜」と言う驚きの声がスタジオ中に響き渡る) その声にまずいと思ったか福島が続ける。 福島「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する 必要は無いと思うんですよぉ〜、逃がしても良い訳ですしぃ〜」 田原「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」 福島「それはそれで別の問題ですしぃ〜」 (他のパネリストの「おい、おいっ」と
日曜コラムです、こんばんは。 ここ1~2ヶ月ほど、「涼宮ハルヒの憂鬱」 の話題が ネット上を埋め尽くしたことは記憶に新しいことでしょう。 エンディングに組み込まれた動きの激しい独特のダンスシーンは、 YouTubeにアップされて瞬く間に広がりました。 そのエンディングテーマ曲「ハレ晴レユカイ」には、 「ネギま!」の「ハッピーマテリアル」以来となるオリコン ランキング上位奪取の運動が起こり、その影響もあって、 Weeklyシングルランキング5位にまで上り詰めました。 ■涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。 http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/youtube_e773.html 原作を読んでいるものは、うっかり解説したくなる。 原作を読んでないものはその解説を読んで、原作が欲しくなる。 そして読んで
あなたの身近にいるパソコンにとても詳しい人について、その人のイヤなところ、やめて欲しいこと、改善して欲しいこと、ダメな点などをお聞かせください。
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