タグ

2007年10月4日のブックマーク (8件)

  • マット・タイッビ「9/11陰謀論の望みゼロのバカさ加減」 - AztecCabal

    けっこう前に翻訳は終わっていたが、「9/11陰謀(自作自演)論なんてもう下火だろし、趣味がいいとは言えない内容なのでしまっておこう」と考えていた。しかし、kikulog - 11th of Septemberでもこの記事について何度か触れられており、出すこともそれなりに意味がありそうなのでアップする。上で書いたようにけっこうどぎつい内容なので、9/11をこうしたネタにされると不快な人は見ないほうがいいかもしれない。 タイッビの理屈は陰謀論の原理的な否定ではない(それは不可能だ)が、普通の人間にとってはこれで十分のはずだ。他方で「科学的」検証の方向だってあるが、素人はもちろんのこと、物理学者らにとっても片手間で扱えるような内容ではない。陰謀論者はこの点を理解していないように思う。 また、言うまでもないが、9/11調査報告書やNIST、FEMAの報告書を批判することは陰謀論の肯定を意味しない。

    マット・タイッビ「9/11陰謀論の望みゼロのバカさ加減」 - AztecCabal
  • mypress.jp

    This domain may be for sale!

    mypress.jp
  • kikulog-11th of September

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • ライトノベルもサイバーパンクも似たようなもんです。きっと。/あれ? 運動が巨大化してジャンルになるのか? - 万来堂日記3rd(仮)

    ライトノベルとサイバーパンクは似たようなものだと思っていたのだけれど違うのだろうか。誰か私に手取り足取り教えてくれる優しいエロい人はいないだろうか。えーと、24歳から35歳くらいの、女性の方が良いです。 雲上四季 - 極めて個人的なライトノベルの定義とか。たまたま一番最近読んだという理由だけでリンク貼っちゃいますが。 最近、ライトノベルの定義について目にすることが多いので、そのようなことを思ったのだけれども。 私がライトノベルとサイバーパンクのどこに共通な要素を見出しているかというと、私がライトノベルをジャンルではなく運動*1、出版界に起こったムーブメントとして捉えていることによる。 サイバーパンクというのがジャンルというよりもムーブメントであったというのは、言われて久しい。 というか、「ライトノベルは良く知っているけど、サイバーパンクってなんじゃ?」という人のほうが多いような気がしてきた

    ライトノベルもサイバーパンクも似たようなもんです。きっと。/あれ? 運動が巨大化してジャンルになるのか? - 万来堂日記3rd(仮)
  • Something Orange - 「搾取しているラスボスがどこかにいるわけじゃない」

    たぶん、「たけくまメモ」辺りが皮切りだと思うんですけど、アニメ製作の途中で「中抜き」が行われて、製作スタッフのもとにお金がとどかない、という話があちこちで議論されています。 よく聞くことですけれど、ぼくは素人なので、何ともいえません。さすがにそれじゃ現場が可哀想だから、何とかならないかな、と素朴に思うくらいですね。 いろいろともっともらしい「真相」や「現場からの情報」は見かけるのだけれど、さて、どれが真実でどれがデマなのやら。迂闊に信用するとばかを見そう。 とはいえ、プロの意見なら参考になるはず、ということで、『攻殻機動隊』『精霊の守り人』の神山健治監督のインタビューから引用しておきます。 でね、僕も一応一個人として、これまで企画を提出するという経過の中で、いったい何処までがインチキで何処まで行けば倒すべき相手なのかを結構見たんですよ。最初はね、「現場の演出が悪いんじゃないか?」「いやいや

    Something Orange - 「搾取しているラスボスがどこかにいるわけじゃない」
  • 『宇宙開発の50年 スプートニクからはやぶさまで』『露探-日露戦争期のメディアと国民意識』『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    日の読みたい・おすすめ版(2007年8月あたり)。 宇宙開発の50年 スプートニクからはやぶさまで (朝日選書 828) 作者: 武部俊一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/08/10メディア: 単行購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (12件) を見る★『宇宙開発の50年 スプートニクからはやぶさまで』(武部俊一/著/朝日新聞社/1,365円)【→amazon】 1957年10月4日に打ち上げられて、世界中を驚かせた人類初の人工衛星スプートニク1号。米ソ間の宇宙開発競争は、このとき幕を開けた。以来50年、毎年100前後の人工衛星や宇宙船が打ち上げられている。惑星探査・天体観測・気象観測・資源探査・GPS・軍事・通信・放送・技術試験など、目的は多様だ。初めて月に着陸したアポロ11号、太陽系を脱出しようとしているパイオニアやヴォイジャー、さまざまな実験や

    『宇宙開発の50年 スプートニクからはやぶさまで』『露探-日露戦争期のメディアと国民意識』『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    cubed-l
    cubed-l 2007/10/04
  • まんが『アジャイルレトロスペクティブズ!』

    ■ まんが『アジャイルレトロスペクティブズ!』 「タイトルがひどい」とDan KogaiにDISられた、『アジャイルレトロスペクティブズ』を、誰からも文句の出ない方向性の表紙に変更してみたよ! 絵心がない分は秋月律子さんに補ってもらいました。 計算高くてクールだけど、実はけっこう夢見がちな18歳の女の子(もちろんメガネ)が、レトロスペクティブの女神から魔法を授けられたことをきっかけに、いろんな「ふりかえり」に巻き込まれていくというお話なんだ。「アジャイルレトロスペクティブズ!」と唱えると、魔法少女に変身するよ! ちなみに作者の「こだまサヌール」さんは男性だけど、実は奥さんが描いているというのが業界の噂。 『アジャイルレトロスペクティブズ!』を買った方はこんなも買っています: からっと!(1) (BLADEコミックス) 渡辺 祥智 マッグガーデン ¥1

    cubed-l
    cubed-l 2007/10/04
  • 2007-10-03

    おもしろコミュニティ 縁count」のオタク関係記事のレベルの低さ*1 - ex http://d.hatena.ne.jp/strange/20071003#p9 encount.net はっはっは。 久々にダメな揉め事を見た気分だ。 まず最初に言っておくが、俺は縁countはクソサイトだと思ってる。 ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)] mixiで絨毯爆撃よろしく素人をかき集めてるんだから質なんか望む方が間違ってるというものだ。 それはともかく。 大げさな表現ですが「宇宙人を見ました」という記事を誰かが書いたとします。一般的には宇宙人の存在は非科学的なことと判断されているので「ばかなニュースだ」と一蹴されるでしょう。しかし、かつて地球が丸いことを信じられなかった人々がほとんどだったのと同じで、「宇宙人を見た」記事は、世紀の大スクープかもしれない。ニュースに

    2007-10-03