宮崎県の東国原英夫知事は18日、子どもの教育に関連し「(体罰が問題視されない)げんこつ条例というものが宮崎県ではできないか」と述べ、一定の体罰は認められるべきだとの考えを示した。県庁で記者団の質問に答えた。 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080618-373550.html 自分が子供の頃は、もちろん体罰反対派だった。 で、殴られる心配が無い頃になると、「殴って訴えられる教師」の話を聞くと、なんだかなと思ったりする。 さて、最近の標語は「育てたいようには育たない。育てたように育つ」というもの。 体罰は、実行するほうが、どんな心算で殴るか、ではなくて、殴られたほうが、どんな状況で殴られたか、によって教育効果が左右されると思うのだ。 子どもが、教師を信頼し、家族を信頼し、学校を信頼し、「教師が自分を信頼していると信じてい