昨年の夏、ネット上の創作者たちのイラストを無断で盗用、改変しコラージュする作風で批判を浴び、pixiv運営も巻き込んで大騒動を起こしたカオスラウンジ梅沢和木氏。 美術手帖のライターが氏へのインタビュー中で、それらの盗用被害にあったイラストを「ネットに落ちている」と表現しており、ネット上の創作者たちに対する軽視は梅沢氏のみに限らず、美術・芸術界隈全般に根深いもののように推察されます。
法華狼さんのエントリ「橋下徹大阪市長はデマを根拠に従軍慰安婦問題へ言及していたことが確定」に付け加えるべきことはほぼないのですが、なにしろこの件について橋本市長や池田信夫の主張に頷いちゃうような人々は肝心の「河野談話」すら読んだことがないのはほぼ確実なので、要点をぐっと抽出してみました。 (1)「河野談話」は「慰安婦」のすべてが「強制連行」されたと言っているわけではない(「本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり」) (2)「河野談話」は「強制連行」のすべてが官憲によって行なわれたと言っているわけではない(「軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たった」) (3)「河野談話」は“銃剣を突きつけて無理矢理トラックに乗せる”ようなケースだけが「強制連行」だと言っているわけではない(「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して」) (4)「河野談話」は「強制連行」だけが人権侵害だったと言
日本人であること以外に誇れるモノを持たない人は、極端なナショナリズムに染まりやすい。しかし、村田諒太が日本人だからといって、同じ日本人のあなたが金メダルを取ったわけではない。内村航平が日本人だからといって、あなたが体操の達人というわけではない。スポーツを観戦するときは選手個人の技能や努力を応援すべきであって、民族意識を慰めるための道具にしてはならない。自尊心の低い人ほど「日本人であること」に固執する。なぜなら「日本人はすばらしい」という価値観に染まっていれば、なんの努力もせずに「自分はすばらしい」と思えるからだ。 ただし、事実として日本はすごい。 およそ300年の鎖国により文化的に遅れていたはずなのに、明治維新以降とてつもない速さで近代化を果たし、30年経たずに中国(清)を、40年経たずにロシアを戦争で倒している。大政奉還から70年少々で、世界最強の戦艦と戦闘機を開発し、アメリカに対してガ
以前に高橋幸雄先生の授業で聞いて非常に面白いと思ったこと。 オフィスビルとかホテルとか、エレベーターが何基も設置されているビルの場合、エレベーターホールに階数表示が無いことが多い。エレベーターホールで画像検索してみればわかると思う。 これはなぜだろうか。 その理由は、「客がいても、その階を通過することができるようにするため」だ。 基本的に、多数のエレベーターを効率よく動かすのは難しい。工夫された高度なアルゴリズムが使われていることが多い。目標は「客の平均待ち時間を短くする」ことだ。ある階でボタンが押された場合、どのエレベーターがその客を迎えに行くか、という判断が平均待ち時間に大きな影響を与える。難しいアルゴリズムの中で、この点がもっとも重要なところだ。 高層ビルの場合、エレベーターはかなりの速度で走っている。既に客を乗せて走っているエレベーターが他の客を乗せるために停止すると、減速→停止→
インターネット検索すると上位に出てくるサイトであり、よく日本軍を正当化する根拠として持ち出されているのだが、その内容は十数年前の歴史研究の水準にすら届いていない。 単に誤っているというよりも、従軍慰安婦問題について理解していないため、意図せず歴史学における通説の正しさを認めてしまっているのだ。 まず、小野田寛郎元少尉の『正論』記事が、下記ページで流布されている。 �¬–ì“cŠ°˜Y�uŽ„‚ªŒ©‚½�]ŒRˆÔˆÀ•w‚Ì�³‘Ì�v 靖国神社や南京大虐殺と同様に「全く理由のない他国からの言いがかり」と主張しているのだが、逆に他国からの批判を補強する証言資料となっている。 野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。 私は
関連トピックス羽田空港スカイツリー富士山富士山7合目から見えた東京スカイツリー=21日、南川俊さん撮影富士山8合目からとらえた東京スカイツリー(左)と東京タワー。1分間露光をかけると浮かび上がった=21日、山梨県富士吉田市、南川俊さん撮影 富士山から、明け方の東京スカイツリー(東京都墨田区、高さ634メートル)を東京都奥多摩町の大学3年南川俊(すぐる)さん(20)が撮影した。 南川さんは21日、7合目で薄明かりに突き出た塔をとらえた。同日夜、山頂まで登った帰途に8合目から夜景も撮影した。羽田空港を飛び立つ飛行機の光で位置を推測したという。 南川さんは「スカイツリーは写真で見るよりもっと大きかった。明け方、黒いシルエットが見えてくると、あそこに東京があるんだな、と感動しました」と話した。 関連リンクスカイツリー、南アルプスからも見える?専門家が計算(6/21)スカイツリー、4年間を連続
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ニュースサイト「GIGAZINE」が掲載した「CEDEC 2012」の取材記事について、参加者やメディア関係者からの批判が集まっている。一般社団法人コンピュータエンタテインメント協会(CESA)は8月24日、CEDEC 2012公式サイト上にて「一部メディアにおけるCEDEC取材規程違反の報道記事について」とのお知らせを掲載した。 一部メディアにおけるCEDEC取材規程違反の報道記事について 問題視されているのは、GIGAZINEの記事がほぼ、講演内容の「全文起こし」であるという点。CEDECでは取材規定として「全文起こし」と「タイトルページ以外のスライドの掲載(こちらは講演者の許諾を得れば可)」を禁止しており、GIGAZINEの記事はそのどちらにも違反しているということになる。 上記お知らせ内には「記事の修正または削除の対応を要請
久しぶりの けいおん! 曲カバーですよ~~。大変にお待たせしましたぁ! そのぶん、結構気合いを入れて演奏しましたよ。 これも楽しい曲ですね♪ 今回はかえる君たちにバスドラムとハイハットを担当してもらいました(笑)。 いかがでしょうか? 川口千里は15才の中学生ドラマーです。 音がドラムだけの「Drum_Track版」や、曲とのミックスバランスを変えた「ReMix版」も用意しました。ご興味のある方は下記からダウンロードして下さい。他の方とのコラボ動画も大歓迎です! http://firestorage.jp/groups/2bdad1a345cb0a27b61053e27bfb11c59ff1714d This is a drum cover performance of the anime "K-ON! MOVIE" theme. This time, I was support
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