産経新聞が取材対象の発言を捏造した悪質なデマ記事を掲載しています。詳細は以下から。 ◆茨城のシールズ? 問題になっているのは建国記念日の昨日にアップされた記事。【建国記念の日・護憲派集会】というトピックで「『茨城のシールズ』建国記念の日に街宣 北ミサイルは『北と中国、米国がグル』」という記事が掲載されました。 トピックの通り、建国記念日に行われた護憲派の集会を記者が実際に訪れた様子が描かれていますが、そこでの発言の多くが捏造であったことを集会を行っていた団体がツイッターで暴露しています。 まずはタイトル中にある「茨城のシールズ」。シールズ(SEALDs)は言わずと知れた安保法制に反対する大学生らの団体で、2015年の流行語大賞トップテンにも選ばれています。 取材を受けた市民団体はsauda@ibr(そうだあっといばらき)という茨城県で立ち上げられています。産経新聞は記事の冒頭でこの団体を「
![デマも捏造もなんでもあり、産経新聞のSEALDsネガキャンがあまりにもひどい | Buzzap!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b7687d1f2e80749fa5791053464a8736fceeb03/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fbuzzap.net%2Fimages%2F2016%2F02%2F12%2Fsankei-ibaragi-sealds%2Ftop.png)