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ブックマーク / somethingorange.net (91)

  • 自分が好きなものの欠点を認めよう。 - Something Orange

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    自分が好きなものの欠点を認めよう。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2009/03/11
    良し悪しと好き嫌いは別の軸だよなぁ
  • 「あなたはオタクですね?」と訊かれたら。 - Something Orange

    しかしはてなオタクのことを悪く言っていると、次第に自分がオタクであることにある種の誇りを抱いている人というのがいることを知った。それはkaienさんであったりy_arimさんだったりだ。 「何故id:aurelianoはPVとブクマを稼ぐのか?」 ちょっと誤解があるかな。 ぼくは自分が「オタク」であることを認めるが、そこに特別なプライドは抱いていない。少なくとも自分ではそう思っている。 どういうことか? たとえば、煙草を吸う趣味のあるひとが「あなたはスモーカーですね?」と訊かれたら「そうです」と応えるだろう。ぼくも同じように「あなたはオタクですか?」と訊かれたら「そうです」と応える。 しかし、そのスモーカー氏も「スモーカーであることに誇りを抱いていますか?」と訊かれたら、「いえ、特に。ただの趣味です」と応えるかもしれない。ぼくも同じなのである。 ぼくは自分が「オタク」であることを認めるが

    「あなたはオタクですね?」と訊かれたら。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/12/29
    面倒なので肯定するが、オタクって何なんだろうね
  • 作者さまはみてる。 - Something Orange

    『機動戦士ガンダム00』の監督、水島精二さんへのインタビューから抜粋。 ―― 脊髄反射だなと思うのは、どんなところですか。 なんと言いますか、作品を見て批判をしているわけではないんです。フィルムを観て物語を追おうとしているのではなく、絵だけを追って、見た目だけで批判をしてくるのですね。 特に今、ネットで評判が広がるのがすごく速いでしょう。叩くにしても褒めるにしても「こう言えばいいんだ」というポイントが提示されると、あっという間に広がっていく。 叩きたい人たちは、最初から「嫌い」というベクトルを持って入ってきて、ネットの中で自分と同調できる「嫌い」ポイントを探して、“叩きの流れ”に乗っかっててくるから、もう仕方がないんです。 ―― ネットの評判は意識しますか。 そうですね。意識している作り手の人は多いでしょうし、そういう意味では、ネットの“叩き”が作る側のモチベーションを下げているのは間違い

  • 「脱オタ」が無意味になる時代は来るか? - Something Orange

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    「脱オタ」が無意味になる時代は来るか? - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/12/25
    オタクってなんだろう。最近また分からなくなってきた
  • 漫画でセンス競争はしたくない。 - Something Orange

    「聖☆おにいさん」が面白くない、と言うつもりは全くないし、実際にモーニングツーが家にあったら飛ばさず読んでくすっと笑うが、それでもやはり「『聖☆おにいさん』って面白いよね」とは言いたくないのだった。「聖☆おにいさん」が嫌いだというわけではなく、だから作者にもマンガにも罪はないが、「聖☆おにいさん」をとりまく空気が嫌いだ。それは「聖☆おにいさん」がものすごく売れているっていう事実とか、「聖☆おにいさん」を好きだって言いそうな人の顔とか、そういうのを全てひっくるめて「『聖☆おにいさん』が面白いマンガとされている空気」がものすごく嫌だ。 「「聖☆おにいさん」を面白いって言いたくない相沢が選ぶマンガアワード2008」 聖☆おにいさん(1) (モーニング KC) 作者: 中村光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/23メディア: コミック購入: 73人 クリック: 1,671回この商品

    漫画でセンス競争はしたくない。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/12/19
    マンガを読むのは面白いからであってオタク内のポジショントークをするためじゃない
  • 「ただの消費者」であるというプライド。 - Something Orange

    コミケ歴は10年程度。いつも一般参加者としての参加だ。 絵描きやサークルにはとても詳しくなれた。壁サークルの絵なら、たとえ興味無いジャンルであっても一瞥するだけでサークル名ぐらいは出てくる。 でも最近猛烈に空しくなる。「おっかけ」やってること自体に後ろめたいことはない。だけど、学業や仕事を多少なりともおろそかにしてまで作品を輩出している彼らに対して、敬意を示す方法ってお金を支払ったり賞賛の声を投げかけるだけなのかと最近思う。 コミケは現金の受け渡しが必ず発生するから今まで話がぼやけていたけど、ニコニコ動画とpixivに出会ってからは考えが変わった。 ツリー状に派生作品がどんどん生まれていく光景(篠笛の"みなぎる○○"のシリーズとか)を見ていると特にそうだ。いつまでも俺も視聴者のままじゃいけないような罪悪感が付きまとうのだ。散々楽しませてもらったんだから、次は俺の番じゃないのかと。いつまでも

    「ただの消費者」であるというプライド。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/12/17
    元ネタの人はアウトプットが無いことに罪悪感を感じているようだが、別に同じ土俵で貢献しなくてもいいと思う
  • 批判と中傷を見分ける7つのポイント。 - Something Orange

    阿呆は何時も彼以外の人々を悉く阿呆と考えている。 芥川竜之助 毎日、ネットで大量に文章を発表していると、自分の書いた内容に対し、様々な意見を受け取る。 ときには元の文章の数倍、数十倍という分量になることすらある。賞賛や賛同を示すものもあるが、異論、反論なども少なくない。 まあ、少なくないのはぼくの不徳のいたすところかもしれないが、とにかく賛成意見ばかりではないことはたしかだ。 そのなかには渋々受け入れざるを得ない的確な批判もある。反対に、誹謗中傷としかいいようがない代物もある。 しかし、それはぼくがかってに批判と思い、誹謗と感じているだけのことであって、「批判」と「誹謗中傷」を明確に分かつことはなかなかむずかしい。 そこで、今日はぼくが考える「公正な批判」の特徴について書いておくことにした。裏返せば「根拠なき誹謗中傷」の特徴でもある。ネットで誰かに批判されたときなどに役立ててくれたらうれし

    批判と中傷を見分ける7つのポイント。 - Something Orange
  • エロパロ同人誌と隠蔽されたエロティシズム。 - Something Orange

    今回の枕は以下の記事。 たくさんない! たくさんないよ! わりと気合入れて1年半ぐらいARIAで活動してましたからそれなりにしっかり観察できていると思いますけど割合的にはものごっつ少ないですよARIA! 「全体を見ないで一部分に突っ込み」 『ARIA』のエロパロ同人誌はたいへん少ないという話。少ないというか、皆無に近いらしい。おもしろいなあ。作品が『ARIA』というところがおもしろい。 ARIA (1) (BLADE COMICS) 作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2002/10/01メディア: コミック購入: 8人 クリック: 198回この商品を含むブログ (326件) を見る このサイトでは、上記の記事を受けて、このように書いています。 そういうのを踏まえた上で、前のエントリーにいただいたコメントを読んでいたら、またおもしろくてですね。匿名の方からいただい

    エロパロ同人誌と隠蔽されたエロティシズム。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/12/15
    世界観に惹かれたファンが多い作品はエロパロが少ないのではないかと考えてる。人間関係が変容すると世界観が崩れる
  • 男が少女漫画を読むということ。 - Something Orange

    はてな匿名ダイアリーで少女漫画の話が盛り上がっている。 「俺、少女漫画好きだよ」と言う男に、好きな作品や作家を聞いて24年組の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。24年組は私も大好きだし、素晴らしい作家さんだと思うけども、臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいないんだもの。それどころか、その24年組作家さんの最近の作品も読んでいない。せめて「バルバラ異界」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。 「少女漫画を理解する心の広い俺」 極論である。 この書き手の経験則としては正しいのかもしれないが、一般論としては、「臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいない」とはとても思えない。 しかし、この意見に対し、id:msknskさんは「最近まで、24年組以降の少女マンガについての評論はあまりに少

    男が少女漫画を読むということ。 - Something Orange
  • 「漫画はつまらなくなった」というひとの心理。 - Something Orange

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    「漫画はつまらなくなった」というひとの心理。 - Something Orange
  • はてなーがお奨めするいまおもしろい漫画一覧。 - Something Orange

    先日取り上げた最近の漫画おもしろくないという記事にかんして、敷居大先生(id:sikii_j)がこんな記事を書いていた。 続編記事のブックマークコメントでお薦めされている漫画がかなりいい感じだなあと。 マイナーどころからメジャーどころまで幅広く面白いのばっか抜き出してあって、お薦め漫画まとめとして普通に価値があると思う。挙げられているタイトルをチェックするだけでかなり楽しくなっちゃいました。ぶっちゃけ文とか反論とか読むよりそっちのほうがおもしろかった。 「『最近の漫画はつまらない』という記事のブクマコメントで薦められている漫画がとてもおもしろい」 さすが敷居大権現、良いところに目を付ける。 敷居大明神のいうとおり、このブクマ欄は非常に充実している。マイナーからメジャー、『ジャンプ』から『ビーム』、大長編から4コマ、と一通りそろっていることには驚かされる。そこで、一の記事としてまとめて

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    cubed-l
    cubed-l 2008/12/03
    長い道を紹介するなら同時にさんさん録を紹介したい。月は東に日は西にを紹介するならSo What?も紹介したい。紹介欲は果てしなく/しかしあまり最近じゃないな
  • 2次元はひとを裏切る。 - Something Orange

    『かんなぎ』という作品のヒロインに想い人だかモトカレだかがいたという話がネットで話題になっている。しかし、ぼくは『かんなぎ』を読んでいないので、以下の話は一般論として書くことにする。 id:hachimasaさんはこの話を以下のようにまとめている。 そこに萌えがあったから、救われたひとがたくさんいる。非モテだキモオタだとレッテルを貼って検証することは意ではないけど、そういうふうに呼ばれているひとびとのなかに、「ヒロイン」の存在になぐさめられたひとがいたのは事実なんだろう。 そして、そこに萌えがあったがゆえに、かれらのうちの何人かは絶望の淵にたたきおとされもしたのだと思う。萌えネイティヴだなんてアホくさい命名をするつもりもないけど、物心ついたころにはすでにオタク文化が爛熟期に達していて、片手にG's magagineやらコンプティークやらをたずさえて歩んできた人間は、「現実」を目にしてどう

    2次元はひとを裏切る。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/11/14
    キャラが好きならその独立性も愛せ。泣こうがわめこうがそのキャラはそのキャラの知見でしか動かない。登場人物にもなれない読者はただ見ているだけ/それが嫌なら自ら物語を作るしかないな。脳内でもいいんじゃね
  • 常識という名の思考停止。 - Something Orange

    ボーイズ・ラブ小説を多数抱える堺市図書館が、その蔵書を処分しようとしたことに対し、住民監査請求が行われたらしい。代理人代表は「あの」上野千鶴子東大教授。請求の趣旨は、以下の通り。 堺市立図書館において、年2008年7月頃、市民や市議らの強い要求を受けて、特定の図書が開架から排除され、廃棄処分されようとしている。しかし、それは許されない違法な行為であるから、速やかに当該排除、廃棄行為を中止しもしくは現状復帰すべきである。 請求人は、すべての市民の知る権利、学ぶ権利を保障するために資料収集・提供を行い、市として全国屈指の図書の充実をはかってきた堺市の図書館を誇りに思いつつ、どんな種類の図書についても、著者が誰であろうと、出版社がどこであろうと、基的に排除は許されないとの観点で住民監査請求を提起する。 今後の展開が注目される。 この件については、すでに良質な記事がいくつも書かれているので、ぼ

    常識という名の思考停止。 - Something Orange
  • と学会は変わらない。 - Something Orange

    岡田斗司夫さんの意向に絡み、伊藤剛さん(id:goito-mineral)の『BS漫画夜話』出演がふいになったらしい。伊藤さんが出演するなら見ただろうに、非常に残念だ。 そのことに絡めて、伊藤さんは以下のように書いている。 「と学会」といえば、他人のことは細かくあげつらい、笑い者にする一方、身内には甘い集団として知られています(ブログから「盗作」した唐沢俊一をかばいながら、他方で論敵である武田邦彦氏の引用の仕方を鋭く糾弾する山弘会長のダブルスタンダードぶりを例に上げておきましょうか)。また「と学会」のそうした体質が、先の名誉毀損とはっきり同じ種類のものであることは、言を待たないでしょう。もちろん、岡田氏も唐沢も「と学会」の主要メンバーです*1。 「BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。」 と学会に対してはぼくも不信感を抱いている。重要な会員の一人である唐沢俊一さんの

    と学会は変わらない。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/09/18
    と学会が面白かったのは最初期だけのような。後は2chヲチ板のような雰囲気(最近のヲチ板は知らないけど)
  • 「オタク」を主語にするな。 - Something Orange

    すでに下火になっているかもしれないけれど、はてなで処女論争が盛り上がっているらしい。発端はここ。 天涯孤独、友達もいない、恋愛初心者。こういうキャラに惹かれてしまう。綾波然り、長門然り、こういう要素があるヒロインって何故こんなにも魅力なのかしら。 まぁ結局の所、女性の広い意味での処女性に惹かれてるわけだ。 処女性なんて、現実の世界では全然気にしないけど、アニメのヒロインにとって、処女か非処女は何故か重要になってくる。 この記事を皮切りに、やっぱり処女じゃなくちゃね、とか、処女崇拝のオタクきめぇとか、いろいろ話題になっているのだとか。ぼくがいうのも何だけれど、業が深いことです。 ま、じっさいには男性経験のある人気キャラだっているわけで(『月姫』のあのひととか)、そんなものひとそれぞれじゃね、としかいえないわけだけれど、気になるのはやたらに「オタクは〜」と「オタク」を主語にした文章が目立つこと

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  • 橋口たかしさん(仮)のブログにねちねちツッコミをいれてみる。 - Something Orange

    漫画家の雷句誠さんが原稿紛失問題にかんして訴訟を起こしたことはすでにご存知だと思います。知らない方はここを読んで下さい。 で、その訴訟に絡めて、やはり漫画家の橋口たかしさんを名乗る人物が新たにウェブログを立ち上げています。 雷句さんの陳情書の内容に反論し、編集部側を弁護する内容なんですが、これがねえ。いや、いまのところ、人かどうかも確認が取れていないのですが、仮に人だとすると、そうとうに疑問がのこる内容です。 ウェブログって勢いで書けてしまうメディアなので、あとでふりかえってみると「何であんなことを書いてしまったんだろう」と頭を抱えることがよくあるわけですが(ぼくはよくある)、その手の記事なのかな、と思います。 以下、ちょっと橋口さん(仮)の問題点をねちねちといやらしくあげつらってみようと思います。 訴訟目的は、紛失した原稿に対する損害賠償だとおもわれますが、当人のブログで編集者の個人

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  • somethingorange.net

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  • 「好き」の分厚い壁。 - Something Orange

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る そろそろ『オタクはすでに死んでいる』にかんしてひと言いっておくか、ということで、岡田斗司夫さんの新刊の感想など書いてみたいと思います。 いま、この新聞記事が元で岡田さんはずいぶん叩かれているようです。しかし、中にはそもそもこのを読んでいないのではないかと思われる記事も少なくない。ここら辺で問題点を洗い出しておく必要があるかもしれません。 まず、じっさいにを読めばわかるのですが、『オタクはすでに死んでいる』の中で岡田さんが語っているのは、オタクが低俗化したとか、オタク文化が衰退したということとは少し違います。 むしろ「いままで「オタク」と呼ばれていたひとたち」を包括的に定義する「オ

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    cubed-l
    cubed-l 2008/05/09
  • 渚のフェイクとすら呼べん代物だ。 - Something Orange

    「CLANNAD」を開発したビジュアルアーツやドワンゴなど5社で構成する「ai sp@ce製作委員会」は4月8日、美少女ゲームの主人公と一緒に生活ができるという3D仮想空間「ai sp@ce」(アイスペース)を今夏に公開すると発表した。美少女ゲーム作品の世界観を再現した仮想空間で、お気に入りのキャラクターを育て、一緒に生活できる。 ユーザーは、自分のアバターを作成し、お気に入りの美少女キャラクター「キャラドル」を1人選択。各作品の世界を再現した「島」にログインし、2人で一緒に生活する。家や家具を購入すれば仮想世界で“同居”も可能だ。 キャラドルにさまざまな衣装を着せたり、モーションを覚えさせたり、ダンスをさせたり――といったことが可能。キャラドルと関係を深めながら自分の好みに育てることができる。キャラドルと会話できる仕組みも備える予定だ。 「「CLANNADは人生」を3Dで実現 ギャルゲー

    渚のフェイクとすら呼べん代物だ。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/04/09
    俺も萌えないなぁ…/俺という異物が混入することが許せないのかも。俺はあくまで外部の観客として作品全体に萌えたいんだよ
  • 個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange

    しかし、俺と同じことを感じるけど、まだ買ってない人もいるわけよ。「レビュー見て決めよう」とか、「評判だったら買おう」とか、そういう人もいなくはないと思うんだよ。マンガブログ読者なんて、そうなんじゃねえの。 そんで、仮にさ。俺がクソつまんないと思ったマンガが強烈にプッシュされてたとする。べた褒めされてたり、買うべきみたいに書かれてる。いや、それはその人の感じ方だからいいんだ。そのブロガーどうこうは思わない。 いいんだけど、でも、俺は俺で「いや、つまんねえよ」と言うべきなのかもしんない。別にどっかの誰かが失敗しても俺には関係ねえんだけど、でも、つまんないと思ったんなら、つまんないと書くべきなんじゃないか。 「つまんねえマンガはつまんねえと言うべきなのか問題。 」 自分が冷静且つ客観的に、そして広範な知識のバックボーンを以て「批評」する分には良いかもしれないけど、「感想」として書くなら不要でしょ

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange
    cubed-l
    cubed-l 2008/03/25
    (追)「つまらなかった」という評価を見て本を買わないとすれば、評者の「面白かった」という評価が俺の感覚と一致している場合くらいかな。一閲覧者としては「面白かった」が多いほうが判断基準にしやすい