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ブックマーク / librahack.jp (5)

  • 検察庁で聞いてきました | Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件

    「なぜ起訴猶予になったのか?」を聞きに検察庁へ行ってきました 朝日新聞 神田さんや岡崎市立中央図書館事件等 議論と検証のまとめの杉谷さんの取材では「私が罪を認めたので起訴猶予になった」とのことです。 朝日新聞 神田記者による検察への取材より 不起訴とした理由は「強い意図は証拠上認定できなかった。どれくらい業務に支障があったかという点でも、検索システムの障害になったのは比較的短時間だった。業務妨害罪としてそれほど悪質なものではない。人も反省している。」 ”嫌疑不十分”でなく”起訴猶予”とした理由は「人が罪を認めているから。」 杉谷氏の愛知県警への取材より 「攻撃ではない、と認識していながら、嫌疑なしではなく起訴猶予処分となった理由はなんですか」 との問いに対して、愛知県警は「故意が認められたということで、警察としてはそう判断している」 Librahackメモの通り、自分では罪を認めたつも

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    cubed-l 2010/12/20
  • 私にとって重要なポイント(朝日新聞記事) | Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件

    12月8日の朝日新聞記事には「私にとって重要なポイント」「皆さんにお伝えしたいこと」が書かれていないので補足します。 岡崎図書館事件の真実を検証 「起訴猶予の男性が被害届の撤回要求」についての補足 日12月8日の朝日新聞に岡崎図書館事件の記事が載りました。(見出し「起訴猶予の男性が被害届の撤回要求」) 記事には、7日の定例会見で岡崎市長が図書館事件について話したことに対する私のコメントが含まれています。 この記事には、「私にとって重要なポイント」「皆さんにお伝えしたいこと」が書かれていないので、ここで補足します。 私個人としては、「障害発生当時はお騒がせしてすいませんでした」という気持ちがありますので、謝罪云々ということにはこだわっていません。 それよりも、これが前例となって、他の技術者の皆さんに迷惑がかかることを心配しています。今後ほかの技術者の皆さんが、同じ状況に出くわしたときに、私

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    cubed-l 2010/12/08
  • Librahackメモ | Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件

    出来事の詳細 3/13 新着図書データベースを作るためクローリング&スクレイピングプログラムを作成した ちょうどその頃、市場調査を行うためにECサイトのスクレイピングプログラムを作っていた。そのついでに、前々から構想していたLibra新着図書Webサービスを作ろうと思った。市場調査プログラムの一部をカスタマイズして、新着図書データベース作成プログラムを作った。この時、市場調査プログラムと新着図書データベース作成プログラムは同じプログラム内にあり、パラメータでアクションを指定して振り分けていた。 Webサービスを作ろうと思った動機は「なぜプログラムを作ったか」の通り。 Webサービスの概要は「どんなプログラムを作ろうとしていたか」の通り。 普段読むを入手する流れ:1. Amazonの各カテゴリの売れ筋をチェックしてレビューを確認し読むかどうか決める(または、書評ブログや新聞などのメディアで

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    cubed-l 2010/12/01
  • 技術者の方へご質問 | Librahack : 岡崎市立中央図書館HP大量アクセス事件まとめ

    .netやIISやOracleに詳しい技術者の方のご感想やご意見をお聞かせいただければと思います。 岡崎図書館事件の真実を検証 仕様か?不具合か? データベースサーバの接続まわり(接続資源がなくなったとか接続数の上限に達したとか、いろいろ)、もしくはセッション管理(WebクライアントとWebサーバとのセッション管理)の仕組み、にも問題があったのでは?と予想しています。(もちろん私のプログラムに問題はありましたが。) 理由は、負荷について考えたことで書いたように、TosCodeでの検索の場合データベースサーバの負荷は限定的であり、相手側の応答が来るまで次のリクエストを投げないようになっていたので連続してリクエストを繰り返したとしても負荷が増えていくと思えないからです。 私は独立してから、Webアプリケーション開発ではLAMPかLAPPしかやったことがありませんし、小規模なものしかやったことが

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    cubed-l 2010/06/23
  • Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件

    出来事の詳細 3/13 新着図書データベースを作るためクローリング&スクレイピングプログラムを作成した ちょうどその頃、市場調査を行うためにECサイトのスクレイピングプログラムを作っていた。そのついでに、前々から構想していたLibra新着図書Webサービスを作ろうと思った。市場調査プログラムの一部をカスタマイズして、新着図書データベース作成プログラムを作った。この時、市場調査プログラムと新着図書データベース作成プログラムは同じプログラム内にあり、パラメータでアクションを指定して振り分けていた。 Webサービスを作ろうと思った動機は「なぜプログラムを作ったか」の通り。 Webサービスの概要は「どんなプログラムを作ろうとしていたか」の通り。 普段読むを入手する流れ:1. Amazonの各カテゴリの売れ筋をチェックしてレビューを確認し読むかどうか決める(または、書評ブログや新聞などのメディアで

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    cubed-l 2010/06/21
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