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ブックマーク / space-opinion.info (3)

  • リメンバー・パールハーバー | 宇宙開発にひとこと

    またしても宇宙以外の話題。石が飛んできそうだな。 初めてパールハーバーへ行ってきた。 日語ガイドツアーを申し込んだけど、最初はまずアリゾナ記念館見学。戦艦アリゾナは日の真珠湾攻撃で爆沈し、1000名以上の乗員が戦死したという、アメリカ海軍史上最大の悲劇の地。しかもまず映画を見せられ、アリゾナ艦上を通り、歴史展示館を見るという順序。看板やパンフレットには至るところに「Remember,understand and honor」というフレーズが。おお、リメンバー・パールハーバー!これは日人にとってはヘビーな場所だぜ。ヒロシマを訪れたアメリカ人もこんな気分かい? 映画はまず、アメリカ軍広報の女性が語りかけてくる。ここで起きた悲劇を理解し、アメリカのために死んだ兵士たちをいつまでも記憶しようと。ん?リメンバー・パールハーバー? そのあとは歴史映像が淡々と流れ、解説される。ナチスドイツと同盟し

  • 鳥人間コンテスト事故の深層 第0回:何故この件を問題にすることにしたのか | 宇宙開発にひとこと

    鳥人間コンテストの事故について、裁判の手続きが進められている。この件については様々な立場の人から様々な意見が出ているが、そろそろ裁判で明かされたことや、鳥人間の内部事情について詳しく述べ、多くの方に鳥人間の実情について議論を喚起したいと思う。そこでまず、なぜ私が鳥人間の問題を広く知らせようとまで考えるに至ったか、その理由から説明することにした。 事故について知った経緯 私が初めて事故について詳しく知ったのは、2012年の後半のことだ。私は1992年に初めて学生チームで鳥人間コンテストに出場し、2005年に社会人チームで出場して以来、鳥人間コンテストに対してはあくまでOBという立場でいた。宇宙開発を仕事とするようになってTwitterで意見やニュースなどをTweetしたりしている中で偶然、事故の当事者である川畑明菜さんと会話になり、川畑さんのプロフィールから事故について知った。その前にも何か

    cubed-l
    cubed-l 2014/03/18
  • 鳥人間コンテスト、あの報道後 | 宇宙開発にひとこと

    ※タイトルがわかりにくかったので変更しました。一部のリンクと違っていると思いますが内容は同じです。 ご存知の方も多いと思うが、鳥人間コンテストは今、訴訟のただ中にある。そのことが雑誌記事になり、その内容について私がTwitterに書いたことをかなり多くの人に読んで頂くことができた。なので、そのあたりの話は当該ページを見て頂く方が早いので、繰り返しここには書かない。 女性自身の記事 鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える さて、この裁判については一部の関係者の間では当然、雑誌報道前から知られていた。そのとき、関係者が懸念していたのは次の2点だった。 被告側の主張である「スカイスポーツはパイロットの自己責任」が今回は間違いであることを、うまく伝えられるか。 読売テレビが慎重に進めてきたことを「テレビ局は番組収録中の事故を隠蔽した」と非難されないか。 前者は想像通り、現実に炎上

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