タグ

ブックマーク / chakichaki.hatenablog.com (3)

  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • 本屋のほんね - 2007-09-13 - シュリンクの話

    コミックのビニールパックのことを業界ではシュリンクという。お客様の中には出版社から出荷されたときにはすでにシュリンクされていると思い込んでいる方もいらっしゃるが、あれは書店でパックしているのだ。これが結構面倒くさい。 コミックを1冊ずつシュリンク専用の袋に入れ、シュリンカーと呼ばれる機械に通す。シュリンカーは熱でビニールを溶かす。シュリンク専用の袋がうまいこと熱でコミック体を包み込むようにとけることによってシュリンクが完了する。全国どこかの書店で毎日繰り返されている光景である。 ところで、このシュリンカーという機械なのだが、ダイワハイテックス社というところが作っていて、結構なお値段がする。標準的なやつで大体30万円ぐらい。高性能なやつは150万円ぐらいする。高性能なやつは新車が1台買えてしまうお値段なだけあって、なかなか導入は予算的に難しく、全国のコミック担当者あこがれのマシンである。何

    本屋のほんね - 2007-09-13 - シュリンクの話
    cubed-l
    cubed-l 2007/09/14
    金のあるところに更に金が集まるという話(違)
  • 達人の平積みワザ - 本屋のほんき

    三省堂神田店の八角リング積み。材料は海辺のカフカ。元記事はこちら(http://www.excite.co.jp/News/bit/00091112170721.html)。海辺のカフカ発売限定企画の平積みアートであったそうです。 天一書房日吉店の八角タワー積み。材料は鈍感力と紀香魂。天一書房のカウンター前はいつも何かがこういう積まれ方をしています。日常的に見ることの出来る平積みアート。 ツタヤ六木店のらせんタワー積み。材料はゲドを読む。これどうなってるんだろう?考えた人すごいなぁ…。 世の中にはこういう平積みアーティストがきっとたくさんいて、多分私の知らない不思議な積み方をしている店が他にもきっとあるのだ。変な平積みを発見した方、ご一報を。あ、この積み方のネーミングですが、私が勝手にそう呼んでるだけです。

    達人の平積みワザ - 本屋のほんき
    cubed-l
    cubed-l 2007/06/28
    読めりゃ痛んでてもいいと思う俺は異端なのかなぁ/とはいえ痛んでいるものを買う気にはなれないけど
  • 1