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ブックマーク / satomies.hatenadiary.com (6)

  • 教育現場と報道 - リツエアクベバ

    指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース 「地図の上は北で下は南」??あきれた教師、分限免職(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース このニュースの二種の報道の仕方で。Lsty氏の反応が興味深い。特に「他人の不幸は蜜の味」のエントリの方。 所詮スポーツ新聞だから(特別支援学校の教諭免職問題) /他人の不幸は蜜の味 はてなブックマーク > 小さなトカゲ展 > 2008年01月09日 指導力不足教員を免職 大阪市教委、16年以来5人目(産経新聞) - Yahoo!ニュース えっとですね、このニュース。わたしの感想は、「わからない」です。この二種の報道ではよくわからない。問題としてわかってることはここですね。 市教委によると、男性教諭は授業で漢字の誤りなどを繰り返し、間違いを指摘されても修正しないでそのまま授業を進めるなどの問題があったという。ま

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  • 息子の成長メモ - リツエアクベバ

    4歳かそこらで「オマエのねえちゃん変だ」と言われて「変じゃないもん」と泣く。「あら変だよ」と答える。「でもちぃちゃんはちぃちゃんだよ。わたしはちぃちゃんが好きで、そのことに何の影響も無い」と答える。 「変」は「変」だと、誤魔化すことはないと思った。 知識として親が教える段階ではないと思った。 「変じゃない」「変だ」とわたしと息子がやりとりしてるとこで、娘はなんか変な歌を歌って踊ってました。 年長の2月、幼稚園で3年間同じクラスだった「胸に姉と同じ手術跡がある友達」が死ぬ。葬儀に出席。棺の前で人が泣くのを見て「白雪姫みたいだね」と言う。「でももう起きない」と死を認識する。 就学。新一年生を迎える会で、障害児学級の子が稚拙な出し物を出す。外側から姉を見て、今まで屈託無く障害児学級に出入りしていたのが、数ヶ月間教室に入れなくなる。1年生の終わり頃からまた入るようになる。 「ちぃちゃんはなんで変な

    息子の成長メモ - リツエアクベバ
    cubed-l
    cubed-l 2007/10/06
  • 髪を切る - リツエアクベバ

    美容院に娘を連れていった。肩より長いまっすぐの全部同じ長さで揃えた髪の毛を、シャギーをきかせたカットのスタイルに変えた。けっこうなイメチェンで鏡に向かってあっち向いたりこっち向いたり髪の毛をかきあげたりして、まんざらでもない娘。 美容院にカットに連れていったのは二度目。一度目は小学生のとき。「いや」「ばか」「やめて」と抵抗して結局切れなかった。抵抗する子をカットするのは危ない。今日、初めて、まともに美容院で髪を切った。誰が初めて美容院で髪を切る人だろうというくらい落ち着いてた。うれしくてカット台に座る娘の姿を思わず携帯で写真に撮った。 ずっとわたしが娘の髪の毛を切ってた。初めて人に切らせた。ぞくぞくとわき上がる喜びみたいなもの。美容院は近所の、息子のカットをいつもお願いしてるとこ。ここ数年、そうやって弟がカットしてもらうのを見てきたことが、今日の落ち着きにつながってるんだろう。 髪の毛を切

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  • makiさんからトラックバック受信 - リツエアクベバ

    思わず頷いてしまいました/-D-I-M- 先日、性教育の講演会なんぞに参加しまして。この講演の中で、こんなお話がありまして。男性の性行動というものは、「興奮→勃起→射精→終了」という一区切りがある、と。 その辺関連してきて、性被害に関して「事実の被害」ということが中心になってくるのかな、と。 まあよくある「野良犬に咬まれたと思って忘れろ」的なフレーズってのがあって。これに対して「野良犬に咬まれたことを忘れられるのか」って反論があるわけで。ここで実は、その「野良犬に咬まれる」ということのとらえ方の違い、ってのがあるのではないかと思うわけです。 つまり、男性の性行動の特徴から考える「野良犬に咬まれた」は結果であり、女性の性行動または性的感受性の特徴から考えるに、性被害で奪われた自己の尊厳を修復していく時間の連続の間中、いわばずっと「野良犬に咬まれ続けている」ということなんではないかと。 「野良

    makiさんからトラックバック受信 - リツエアクベバ
    cubed-l
    cubed-l 2007/03/09
  • 人生を選択するってヤツ - リツエアクベバ

    ■[人間関係][女性]全部がんばるなんて無理無理。 リンクされてるとこ含めて、ふむふむふむ、と興味深く読む。何が正しいってことではなく、どう思うかどう考えるかどう選択していくかしていこうとするか、ってこと。そのことに関わる個性、とか。 女って性別で、まあその性ってのを生かして人生の中で「産む」ことも考えて、そして自分の可能性を考えて。いろんな価値観や思考ってのをいっぱい生み出すテーマだよな、と思う。 なんだかんだいっても、どこの学校を受験したいなんてこととは趣が変わっちゃう要素の強いことだと思う。「産む」を混ぜようとしたときに、その相手ってのが関わってくるし、結婚入れていくと相手の事情も含まれていく。で、「産んだ」ときにね、まあ健康な子どもってのに恵まれない場合ってのも出てくるわけで。 わたしは。計画思考、なんてことはしたよな、とも思う。でも全然変わっちゃったな、とも思う。結婚したときは、

    人生を選択するってヤツ - リツエアクベバ
    cubed-l
    cubed-l 2007/01/12
  • 結婚について - リツエアクベバ

    結婚人生のペアプログラミング/ダイミテイ よりトラックバック受信。9月6日更新分「けっこんのこと」 に追記をつけてトラックバック送信しようと思ったけれど、新エントリで送信しようかな、と。 結婚ていうのは、ひとりで気ままにやっていた生活のなかに、突然へんな人がいやおうなく入り込んでくるもんなんだ。下を脱ぎ散らかしていたのを怒られたり、器の配置が自分のやり方と違っていたり。そういうものを数えあえていけば受難でしかない。でも人間ってのはそういうのを乗り越えてこそ成長するもんだ。結婚は成長の一過程でもある。 (結婚人生のペアプログラミング/ダイミテイ ) これはわかる。とてもわかる。でもその前提というところで、重大な価値観闘争が夫婦間で起きるか否か、ということは、わたしは大きいと思う。これがこうされたらイヤだ、と。それが他者にとってどんなにくだらんことであっても、当人が自分の生活の中でイヤ

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