基礎控除の増額だけやってあとは余計なことしなければ良かったのに、消費減税だの、ただの大衆迎合の政策だけだから全然支持できなくなってきた

選択的夫婦別姓を巡り、自民党の推進派議員連盟の土屋品子会長代行(左)に、民法改正案要綱を手渡す立憲民主党の辻元清美代表代行=15日午後、国会 立憲民主党の辻元清美代表代行は15日、自民党の選択的夫婦別姓制度の推進派でつくる議員連盟メンバーと面会した。立民が取りまとめた制度導入に向けた民法改正案要綱を説明するとともに、賛同を呼びかけた。自民議連側は立民案を評価し、土屋品子会長代行は「党内ではまだまだ理解してくれない議員もいるが、実現できるよう努力する」と応じた。 立民は8日、1996年の法制審議会(法相の諮問機関)の答申をベースとした民法改正案要綱を公表した。辻元氏は面会で「約30年間で相当理解が深まる中、日本は唯一、同氏を法律で規定する国だ。次世代のためにも、ともに頑張りたい」と連携を訴えた。
死亡した元兵庫県議について「黒幕」などと記された文書を、立花孝志氏が百条委員会の副委員長から提供を受けたと主張している問題について、副委員長である県議は文書の提供について否定しました。 【映像】斎藤知事 元兵庫県議の死去は「大変ショック」 今年1月に死亡した元兵庫県議の竹内英明氏(50)は斎藤元彦知事に対する告発文書の内容などを調査する百条委員会の委員でしたが、SNS上での誹謗中傷が相次ぎ、去年11月に行われた知事選の直後に、議員辞職していました。 竹内さんについて、知事選にも立候補していたNHKから国民を守る党・党首の立花孝志氏は、知事選の期間中に「デマを流している」などと相次いで発信。 自身のユーチューブ上では、「斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長が死亡したのを、斎藤知事の責任に見えるよう印象操作した『黒幕』」などとして竹内さんの名前が挙げられた文書を公開していました。 さらに、先週金
パワハラ疑惑などを文書で告発された斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選は17日、県内各市町で投票が行われ、前職の斎藤氏が再選を確実にした。いずれも無所属で前参院議員の清水貴之氏(50)、元同県尼崎市長の稲村和美氏(52)ら6人を退けた。知事の資質や混乱した県政の立て直しのあり方などを主な争点に、激しい選挙戦が繰り広げられた。 県選挙管理委員会によると、午後7時現在の投票率は31・17%。16日までの期日前投票者数は94万4541人で、令和3年知事選(60万1439人)を35万人近くも上回り過去最多を更新した。 斎藤氏は、前回知事選で推薦を受けた自民や日本維新の会の県組織「兵庫維新の会」からは組織的な支援を受けられず、後ろ盾のないまま選挙戦に臨んだ。しかし、自民の一部地方議員が斎藤氏を支持したほか、交流サイト(SNS)を巧みに活用した戦術が奏功。一部候補者が斎藤氏を応援する異例の展
国民民主党と自民、公明両党の政策協議では所得税の非課税枠拡大が主要議題の一つとなる。公約通りに実現すると7.6兆円の減税になるとの試算がある。パートらの働き控えを招く「年収の壁」解消には社会保険料を含めた改革が欠かせない。国民民主が重視する「手取り増」実現へ落としどころを探る。【関連記事】国民民主は衆院選で「手取りを増やし、インフレに勝つ」と訴え、公示前の4倍の28議席に躍進した。公約の目玉と
名古屋市の河村たかし市長の衆院選立候補に伴う市長選に向けて、自民党市議団は4日、会派所属の横井利明議員(63)に対し、市長選への立候補を要請した。横井氏は記者団の取材に対し、「前向きに検討したい」と…
岸田文雄首相は18日、衆院本会議に出席し、国賓待遇での訪米の際に行ったバイデン大統領との会談や、米上下両院合同会議での演説の成果を訴えた。立憲民主党など野党は党勢を左右する衆院3補欠選挙(28日投開票)が目前に控えていることもあり、首相の巻き返しを防ごうと試みたが、訪米以降、内閣支持率が上昇に転じていることもあり、攻め手不足は否めなかった。 「バイデン氏と合計で9時間もの時間をともに過ごした。現在の国際情勢のもとで日米がとるべき戦略について首脳レベルですり合わせることができた」 首相は訪米前、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件による支持率下落に苦しんできた。だが、帰国してからは共同通信社の13~15日の全国電話世論調査で前回調査から3・7ポイント増の23・8%となるなど回復の兆しがある。令和4年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題が直撃し、支持率が急落した際、翌5年3月のウ
今回の問題で自民党は4日午後、党本部で党紀委員会を開き、安倍派と二階派の議員ら39人の処分を決定しました。 それによりますと安倍派でキックバックの扱いを協議した幹部4人のうち、派閥の座長を務めた塩谷 元文部科学大臣と、参議院側のトップだった世耕 前参議院幹事長が離党勧告、また下村 元政務調査会長と西村 前経済産業大臣は1年間の党員資格停止となりました。 安倍派で事務総長を務めた高木 前国会対策委員長は半年間の党員資格停止、同じく事務総長経験者の松野 前官房長官と、二階派で事務総長を務めるなどした武田 元総務大臣、林 元経済産業大臣、平沢 元復興大臣は1年間の党の役職停止となりました。 また、萩生田 前政務調査会長ら5年間の不記載などの額が2000万円以上だった議員も1年間の党の役職停止となりました。 さらに不記載などの額が1000万円から2000万円の議員は半年間の党の役職停止、500万円
維新にも疑惑の目だ。最大派閥・安倍派の政治資金パーティー裏金疑惑に自民党が大揺れの一方、維新にも裏金疑惑が浮上し、刑事告発されていた。この過去がネット上の注目を集めている。 万博運営費「1000億円超」に上振れ チケット目標達成に丸5年…赤字必至でも維新が強気の裏 発端は2019年9月、大阪のリーガロイヤルホテルで開催された政治資金パーティー「大阪維新の会 懇親会」。松井一郎前大阪市長が大阪維新の代表を務めていたころだ。 19年分の大阪維新の政治資金収支報告書(翌年公開)によれば、「懇親会」の収入は参加者5862人に対し、1億1724万円。参加費用は1人あたり2万円だった。 ホテルのHPによれば、懇親会の会場「光淋の間」の収容規模は最大2000人。収容可能人数の3倍近くが詰めかけたとは、何とも不自然である。 不審な点は他にもある。日本維新の会の音喜多駿政調会長が懇親会開催の翌日、自身のブロ
「第2自民党」を自認し、共産党はなくなっていいと言った日本維新の会・馬場伸幸代表から失われた「野党の矜持」 <議会制民主主義の下で、他党の存在を否定するのはもってのほかだが、第2自民党という主張にも国政の監視がおそろかになる危険性が垣間見える> 7月23日、日本維新の会の馬場伸幸代表がインターネット番組に出演し、日本維新の会は「第2自民党」ではないかという指摘を受けて、それを肯定し、第1、第2自民党が「改革合戦」を行ったらよいと述べた。またその際、日本共産党について「なくなったらいい政党。おっしゃっていることがこの世の中でありえない」と述べ、この発言が大きな問題となっている。 共産党について「なくなったらいい政党」と発言したことは、大きな波紋を呼んでいる。維新の会の馬場代表のこの発言に対し、共産党の小池書記局長は会見を開き、「民主主義を根本から否定する暴論だ」と厳しく抗議し、発言の撤回を求
「ジェンダー」めぐり教団側が政治に関与?“内部資料”に自民党リストに無い議員名か[2022/09/11 22:00] 旧統一教会と政治の問題です。 自民党は教団との関係が深いと判断した国会議員121人の氏名を公表しました。 しかし、今回、氏名が明かされなかった国会議員と教団とのつながりを示唆する資料がありました ▽“教団”接点リストに無い自民党議員の名前が… (自民党 茂木敏充幹事長) 「かなり細かいといいますか、詳細な内容について、点検・事実確認をしていると思う」 8日、自民党が明らかにした、旧統一教会と国会議員との関係。 しかし、ジャーナリストの鈴木エイト氏は名前が公表されなかった、ある国会議員と教団のつながりを示す内部資料を入手しています。 (ジャーナリスト 鈴木エイトさん) 「統一教会の関係の中の女性信者に対する『指導者セミナー』という冊子があるんですけれども、その中に安倍晋三さん
会談に臨む自民党の茂木敏充幹事長(右)と公明党の石井啓一幹事長=国会内で2021年11月8日午後2時15分、竹内幹撮影 自民・公明両党は新型コロナウイルス感染拡大に対応するための経済対策のうち、マイナンバーカード保有者への「マイナポイント」付与について、新たにカードを取得した人に5000円分、カードを健康保険証として使うための手続きをした人に7500円分、預貯金口座とのひも付けをした人に7500円分をそれぞれ支給する最終調整に入った。公明側は当初、消費喚起などのために、カード保有者に一律3万円分を支給するよう求めたが、最大で2万円分の支給となる。 【写真】小説熟読、ワニ動画閲覧…国会のモラル崩壊 ポイント付与を巡っては自民の茂木敏充、公明の石井啓一の両幹事長が9日に協議を行い、カード取得などの段階ごとに支給することで合意した。一方、支給額については結論を出さず、両党で調整を続けることになっ
2017年の立憲民主党の結党以来、同党を率いてきた枝野幸男代表が、衆院選で議席を減らした責任を取って辞任を表明した。安倍政権が強行した安全保障関連法への反対から始まった「野党共闘」が岐路を迎えること…
国政政党・日本維新の会および地域政党・大阪維新の会の副代表を務める今井豊・大阪府議(64)。名実ともに維新のナンバー2である彼に女性事務員との不倫疑惑が。本人を直撃すると、なぜか「違法な献金を受けた」と自らの闇献金を自白。「オレ、もう辞めなあかん」と議員辞職の覚悟まで口にしたのだ。 【写真2枚】女性事務員宅を訪れた今井氏 *** 「最近、今井さんについてはある噂で持ち切りです。事務所の女性と不倫しているという話で……」 と大阪維新の会の関係者が明かす。仮にその女性を前田さんとしよう。 「前田さんは経理担当で年齢は60代。離婚歴があり、現在は独身。今井さんには妻がいます」(同) 今年6月、週刊新潮は今井氏が何度も前田さんの自宅マンションを訪れ、毎回数時間を過ごすのを確認した。そこで今井氏の自宅を訪ね、噂の真偽を質した。 ――前田さんのマンションに入り浸っている? 「そんなことはない」 ――あ
2日の衆院予算委員会で、日本学術会議に関する政府・自民党と野党の議論は堂々巡りの展開となった。菅義偉首相は会員候補6人の任命を拒否した理由の説明で核心を避け続け、学術会議のあり方を問題視する自民党と歩調を合わせた。野党は「論点のすり替え」と反発を強め、首相への追及を続ける方針だ。 総務省課長の更迭とは「全く違う」 「いやいや、それはもう表になっている人ですから。それと今回の任命権とは全く違うんじゃないでしょうか」。首相は自著「政治家の覚悟」の中にかつて総務省課長を更迭した理由を述べた章があると立憲民主党の今井雅人氏から指摘され、6人の任命拒否理由を明らかにするよう迫られると、色をなして反論した。 今井氏は6人が安全保障関連法など政府の政策に反対したことと任命拒否理由の関連を追及。首相が「政府の法案に反対したからではない」とする一方、直接的な理由の説明を拒むと、「片方が話せて片方が話せないで
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