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ITProとITPRoに関するcx20のブックマーク (1,464)

  • Microsoft,Vista用のハード互換性検証ツールの新版をベータ公開

    Microsoftは,ネットワーク経由でパソコンのWindows Vistaに対する互換性を調べるツールの新版「Windows Vista Hardware Assessment 2.0」について,ベータ版を公開した。Microsoftソリューション推進部門の上級製品マネージャであるBaldwin Ng氏が米国時間6月7日に,同社のWindows Vista関連ブログへの投稿で明らかにしたもの。同ツールはWebサイトから無償でダウンロードできる。 Windows Vista Hardware Assessmentは,ネットワークに接続されたパソコンを検出し,ハードウエア・レベルでWindows Vistaとの互換性を検証するツール。検証対象のパソコンにエージェント・ソフトウエアを導入する必要はない。ハードウエアの対応状況レポートを自動生成するので,Windows Vistaへの移行時に必

    Microsoft,Vista用のハード互換性検証ツールの新版をベータ公開
  • 【続報】社保庁のシステム障害、初の日曜対応コードが原因か

    社会保険庁のシステムが6月10日午前にダウンした原因は、休日対応のためのプログラムにある可能性が高いことが分かった(関連記事)。 社保庁によると同日は、日曜日としては初めてコンピュータを稼働させ、臨時に年金記録の照会業務を実施した。このため、開発・運用を担当するNTTデータがシステムを延長して日曜日にも利用できるようプログラムを修正。東京・三鷹の社保庁事務センターのコンピュータに組み込んだ。 この過程でなんらかの不具合がプログラムに作り込まれたと見て、社保庁はNTTデータとともに原因を究明している。なお、土曜日は2005年度から月1回に限定して業務を実施しており、システム稼働の実績があるという。 社保庁のシステムは、(1)被保険者の資格管理、(2)保険料徴収、(3)保険料給付、(4)資料作成支援、の大きく4つからなる。問題となったシステムは、(1)の被保険者の資格管理。全国23県、合計13

    【続報】社保庁のシステム障害、初の日曜対応コードが原因か
  • 【TechEd 2007】マイクロソフト製の業務用ソフト開発コンポーネント群「Acropolis」が登場

    Microsoftが,.NET FrameworkやWPF(Windows Presentation Foundation)をベースにした業務用クライアント・アプリケーションの開発を容易にするソフトウエア・コンポーネント(部品)群を,無償で提供することが明らかになった。開発コード名は「Acropolis」で,「Visual Studio 2008」に組み込んで利用できる。リリースは来年に予定されているVisual Studio 2008のリリース後,数カ月以内になる模様。 Acropolisは,業務用アプリケーションのユーザー・インタフェース構築に利用できる様々なソフトウエア・コンポーネント群と,コンポーネントを組み合わせて簡単なアプリケーションを構築できるウィザードなどのツールで構成されている。Acropolisの特徴は,Webアプリケーション用のソフトウエア・コンポーネントではなく,

    【TechEd 2007】マイクロソフト製の業務用ソフト開発コンポーネント群「Acropolis」が登場
  • 【TechEd 2007】開発者視点で見たWindows Server 2008の利点

    業務用アプリケーション基盤として見た場合の「Windows Server 2008」の利点は何か--。米Microsoftが2007年内に出荷する予定のWindows Server 2008は,トランザクション機能やファイル・システムなどを強化しており,業務用アプリケーションをより効率的に開発できるという。現在開催中の「TechEd 2007」におけるセッション内容を元に,開発者にとってのWindows Server 2008の利点を確認しよう。 MicrosoftエヴァンジェリストであるNeil Hutson氏は,アプリケーション・サーバーとしてみたときのWindows Server 2008の利点は「.NET Framework 3.0を搭載していることだ」と語る。.NET Framework 3.0には,ワークフロー対応アプリケーション構築基盤である「Windows Workflo

    【TechEd 2007】開発者視点で見たWindows Server 2008の利点
  • 【TechEd 2007】「もうビジョンは語らない」,沈黙し始めたMicrosoft

    写真1●MicrosoftのBob Muglia氏(左)を説教する「ドク」(を演じる俳優のChristopher Lloyd氏,右)。「実現できもしないビジョンを語るのはよせ」と「ドク」が忠告 [画像のクリックで拡大表示] 「(実現できもしない)将来の『ビジョン』を語るのはもう止める。システム管理者の日常業務をすぐに改善できる『プラン』だけをお話しする」--。米Microsoftサーバー&ツール・ビジネス部門担当のSenior Vice PresidentであるBob Muglia氏は,映画「Back to the Future」の「ドク」に説教された果てに(写真1),「ビジョンを語らない」と宣言した。6月4日(米国時間)に開幕した「TechEd 2007」は,このような異例の基調講演で幕を開けた。 システム管理者やアプリケーション開発者を対象としたカンファレンス「TechEd」の基調講演

    【TechEd 2007】「もうビジョンは語らない」,沈黙し始めたMicrosoft
  • すごいぞスーパーハイビジョン!

    5月24日~27日,NHK放送技術研究所は毎年恒例の「技研公開」を開催しました。放送サービスと放送技術の発展を目指してNHKが取り組んできた,さまざまな研究成果を一般にお披露目する展示会です。一般に公開されているので,家族連れで楽しんで来た方もいらっしゃるのではないでしょうか。 私は一般公開に先駆けて開催された報道関係者向けのプレビューに参加させてもらい,今年の技研公開の一端をかいまみてきました。そこで最も強く印象に残ったのは,「スーパーハイビジョン」。お恥ずかしながら,スーパーハイビジョンの映像を目の当たりにしたのは初めての経験で,その圧倒的な迫力に打ち負かされてきたのです。 ハイビジョンの16倍,3300万画素の精緻な映像に感動 スーパーハイビジョンは,横7680ドット×縦4320の画素数をもつ超高精細映像と,22.2チャンネルのマルチ音響を組み合わせたシステムです。この画素数は縦横と

    すごいぞスーパーハイビジョン!
  • ハードディスクのデータ復旧はこうして行われる

    データ復旧国内大手のワイ・イー・データが、ハードディスクなどを修理する「ラボ」を新設した。埼玉県入間市の社のワンフロアをラボとして全面改良。面積を954平方メートルと従来の2.5倍とした。データ復旧の年間処理件数はおおよそ5000件。年率20%で案件は増えているという。現在、データ復旧を実際に行う技術者は12人。 ワイ・イー・データに舞い込んでくるハードディスク(HDD)故障の案件は、そのほとんどが物理障害。その中では、経年劣化や温度によるドライブ、ドライブ内部の記録メディアのひずみが一番多く、4割を占める。ほかには、流体軸受けのシャフトと軸受けがくっついてしまったり、衝撃による破壊、ヘッドの経年劣化などがある。ワイ・イー・データでは案件全体の約8割でデータの吸い出しに成功しているという。案件1件の平均単価は22万円で、一般ユーザーよりも企業からの依頼が圧倒的に多い。また、最近ではHDD

    ハードディスクのデータ復旧はこうして行われる
  • 日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発

    日立製作所は5月22日、携帯可能な小型脳活動計測器の開発に成功したと発表した。「前頭前野の脳活動を計測できる機器としては世界最小」と、日立製作所基礎研究所の牧敦主管研究員は自信を見せる。短期記憶や意思決定などをつかさどる前頭前野の活動状況の計測に機能を絞ったことや、新開発の計測技術「携帯型光トポグラフィ技術」が小型化に寄与した。製品化の時期は未定。 脳科学や心理学における研究用途のほか、脳活動でコンピュータなどを直接操作する「ブレイン・マシン・インタフェース(BMI)」への応用が可能という。BMIとは、キーボードやマウスといった入力機器を使用せず、脳の活動だけでコンピュータなどを操作するためのインタフェース。現在、多くの研究機関が研究開発を進めている。 今回開発した計測器は、被験者に肉体的損傷を与えない「非侵襲型」と呼ばれる分類に属するもの。近赤外光を頭皮上から照射し、脳内を通って再び頭皮

    日立が“脳インタフェース”の実用化へ向け、「世界最小」の脳活動計測器を開発
  • ネットジャパンがWinアプリをMac上で実行可能にするミドルウエアの新版

    ネットジャパンは,Mac OS X上でWindowsアプリケーションを動作させるミドルウエアの新版「CrossOver Mac 6.1」を,2007年5月18日にダウンロード出荷した。WindowsのOSライセンスを必要としない。店頭パッケージ版の出荷時期は2007年6月1日。価格は,ダウンロード版が8400円,パッケージ版が1万1550円。開発会社は米CodeWeavers。販売目標は1年間で5000万円。 CrossOver Macは,Mac OS X上でWindowsAPIを解釈して実行する。Windows 98,Windows 2000,Windows XPの3種類のOSのAPIを利用できる。利用可能なアプリケーションは主要ソフトを含む約200種類。これにより,Windows 98専用の業務アプリケーションとWindows 2000/XP用のアプリケーション,Mac OS X用の

    ネットジャパンがWinアプリをMac上で実行可能にするミドルウエアの新版
  • Windows Server 2008は2009年の「R2」から64ビット版のみに

    マイクロソフトのサーバーOSで,32ビット版と64ビット版の両方が提供されるのは2007年内のリリースされる「Windows Server 2008」が最後で,2009年にリリースされる「Windows Server 2008 R2」からは64ビット版のみが提供されることが明らかになった。米MicrosoftWindowsコア・コンポーネント開発を統括するBen Fathi氏が5月18日,東京都内で開催した記者会見で明らかにした。 マイクロソフトは,Windows XPやWindows Server 2003,SQL Server 2005などで,32ビット版と64ビット版(Itanium版とx64版)の双方を提供している。しかしサーバー・ソフトウエアにおいては,64ビット版への完全移行も進めており,2006年末にリリースされた「Exchange Server 2007」ではx64版のみ

    Windows Server 2008は2009年の「R2」から64ビット版のみに
  • 【WinHEC 2007】Windows Vistaに固執し,未来の話題は皆無

    Microsoftの「Windows Hardware Engineering Conference(WinHEC)2007」が開幕してから2日経過し,一つ明確になったことがある。米Microsoftは先ごろ発売した「Windows Vista」の成功を拡大したいだけで,ほかのことに取り組む意志などないのだ。これまでのWinHECでMicrosoftは,未来の技術を強く打ち出してきた。ところが今年のWinHECは,Windows Vistaの一般向け発売後という時期的な理由もあって,過去にばかりこだわっている。 Windowsクライアント・パートナ・グループ担当ディレクタのDave Wascha氏は,WinHEC 2007の場で筆者に「WinHECでは,かつてWindowsのメジャー・アップデートをここまで詳しく取り上げたことなどなかった」と話した。「ほとんどの人にとって,Windows

    【WinHEC 2007】Windows Vistaに固執し,未来の話題は皆無
  • 【WinHEC 2007】「Windows Internals」の著者が語るWindows Server 2008の強化点

    写真1●WinHEC 2007の会場で配布していた「Windows Server 2008」のBeta 3 Kit。32ビット版と64ビット版がある 書籍「Windows Internals(Microsoft Press発行)」の共著者として知られるMark Russinovich博士が,Windows Hardware Engineering Conference(WinHEC 2007)の5月16日の基調講演で,2007年末にリリースが予定されている「Windows Server 2008」(写真1)のカーネルとコア・コンポーネントにおける強化点について語った(写真2)。Russinovich博士は現在,米MicrosoftWindows Platform and Services DivisionのTechnical Fellowを務めている。 プラットフォーム関連やプロセス/ス

    【WinHEC 2007】「Windows Internals」の著者が語るWindows Server 2008の強化点
  • 上司が正社員でなくなる日(1)正社員だけでは限界、社外の個人と業務委託契約:ITpro

    上司が正社員でなくなる日(1) 正社員だけでは限界、社外の個人と業務委託契約 岩松 祥典 インディペンデント・コントラクター協会 専務理事 宮内 健 インディペンデント・コントラクター協会 会員 複数の企業と個別に業務委託契約を結び、専門性の高い仕事をこなすプロフェッショナルを「インディペンデント・コントラクター(IC)」と呼ぶ。企業はICを使うことで、専門家を必要とする仕事を効率よく進められる。企業には、優れたICを見つけ、契約し、成果を出す力量が求められる。 プロフェッショナルとして委託された仕事に注力し、必ず成果を上げる。雇われない(サラリーマンではない)、雇わない(起業家ではない)働き方を追求する。これがインディペンデント・コントラクター(IC)である。社内にあらゆる人材を抱え込み、固定費を高める代わりに、外部のプロであるICを“期間限定のビジネスリーダー”として活用し、社員の教育

    上司が正社員でなくなる日(1)正社員だけでは限界、社外の個人と業務委託契約:ITpro
  • 「Windows Vista」は発売から100日でどの程度成功したのか

    Windows Vista」が,1月29日の一般消費者向け販売開始から100日という最初の節目を迎える。そこで,成功した製品かどうかの分析を始めてみよう。米Microsoftは3月,「Windows Vistaは発売後30日間にライセンス2000万以上を販売し,『Windows XP』の2倍のペースで売れた」と発表した(関連記事:Windows Vista、発売後1カ月で2000万を売り上げ)。4月には,「Windows Vistaの販売は予想を上回る状況となり,四半期の売上高で144億ドルという新記録を達成した」としている(関連記事:Microsoftの1~3月期決算,VistaとOffice好調で大幅増収増益)。 その一方で,いまだにWindows Vistaは,物議をかもしているようだ。技術面で知名度の高いブロガーのなかには,Windows Vistaの問題を指摘したうえで「W

    「Windows Vista」は発売から100日でどの程度成功したのか
  • JavaOne2007開幕、携帯電話や家電向けの新技術「Java FX」を発表

    写真1●James Gosling氏が新スクリプト言語Java FX Scriptを紹介 米Sun Microsystems社のSoftware部門Executive Vice President、Rich Green氏(右)によるJavaOne開幕冒頭の基調講演の中で、Java言語の生みの親であるJames Gosling氏(左)が登場、新スクリプト言語Java FX Scriptを紹介した。 [画像のクリックで拡大表示] 写真2●Java FX Scriptのサンプル Java言語で作られたコンポーネントを制御、連携する。Java言語と同様に静的な型付けの言語だが、プログラムを修正するとただちに実行結果に反映する仕組みを備え、Java言語よりも迅速にソフトウエアを開発できる。 [画像のクリックで拡大表示] 写真3●Java FX Mobileのデモンストレーション 携帯電話のプラットフ

    JavaOne2007開幕、携帯電話や家電向けの新技術「Java FX」を発表
  • VMwareが無償の仮想マシン実行ソフト新版を公開,VistaやUSB 2.0に対応

    米VMwareは2007年5月9日,デスクトップ環境向け仮想マシン実行ソフトの新版「VMware Player 2.0」を公開した。新たに,Windows Vista対応やUSB2.0対応,ホストOS/ゲストOS間でのフォルダ共有,1台の仮想マシンに複数CPUを割り当てる仮想SMP機能などを追加した。同社のサイトから無償でダウンロードして使用できる。 VMware Playerは,仮想マシン実行ソフト。VMware Workstationなどで作成した仮想マシン環境を,実行することができる。業務アプリケーション環境を仮想マシンとして固めてアプライアンス化して実行する,といった使い方ができる。仮想マシンの作成機能を備えず,実行機能に限定することで,無償としている。 今回新たに,VMware Playerを実行させるホストOSと,VMware Player上で動作させる仮想マシン上で動作させる

    VMwareが無償の仮想マシン実行ソフト新版を公開,VistaやUSB 2.0に対応
  • 米マイクロソフト、Flash対抗技術「Silverlight 1.0」のベータ版を公開

    米マイクロソフトは2007年4月30日(米国時間)、複数のWebブラウザー上でリッチで対話的なコンテンツを実現するための技術「Silverlight(シルバーライト)」の1.0ベータ版を公開した。同日、米ラスベガスで開催中のWebアプリケーション開発者向けイベント「MIX07」において、Silverlightに関する発表を行った。その中で、「Silverlight Streaming」と呼ぶ新サービスを開始することを表明。マイクロソフトがサーバーを提供し、動画の配信やアプリケーションのホスティングを行う。 Silverlightは、米アドビシステムズの「Flash」対抗ともいえるもの。WindowsやIE(Internet Explorer)以外の環境でも、動きのある画面表示や音声、動画などを多用した、リッチなコンテンツを再生可能にする。Windows Vistaの画面描画機能「WPF」の

    米マイクロソフト、Flash対抗技術「Silverlight 1.0」のベータ版を公開
  • JR東日本が空席を販売できず、指定席販売システムに不備

    JR東日は5月1日、この日運行した新幹線と成田エクスプレスの一部で、来は空席だった指定席を発売済みとして、販売していなかったと発表した。原因は、4月1日に切り替えた指定席販売システムの不備。指定席販売システム上では発売済みになっていた。ただし、5月2日以降の列車については、「同様の問題が発生しないことを確認済み」(同社広報)という。 指定席の一部を販売できなかったのは、5月1日に運行した東北、上越、長野、山形、秋田の新幹線57と成田エクスプレス11の計68。座席数では合計5725席で、対象となる指定席4万3169席のうち13.6%を占めた。同日6時56分に東京駅を出発した「はやて1号」の車掌が、発売済みの指定席に空席が多いと報告したことから、販売ミスが発覚。システム上の不備が明らかになった。 指定席販売システムはこの4月1日に新システムに切り替えたばかり。5月1日以降の指定席券を

    JR東日本が空席を販売できず、指定席販売システムに不備
  • 「Windows 98/Meを使い続けることは危険」、IPAが注意喚起

    独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)は2007年5月2日、Windows 98やWindows Meといったサポートが終了したOSを利用し続けることには問題があるとして注意を呼びかけた(IPAの発表資料)。ベンダーのサポートが終了したOSには修正パッチ(セキュリティ更新プログラム)が提供されず、ウイルス対策ソフトなどもサポートしなくなるためだ。 Windows 98/Meに対するマイクロソフトのサポートは2006年7月に終了している。しかしながらIPAによれば、サポート終了後も、Windows 98/Meユーザーからセキュリティに関する相談やウイルスの発見届け出が寄せられているという。2006年8月から2007年3月末までに寄せられた相談の9.0%、ウイルス届け出の2.5%がWindows 98/Meユーザーからのものだった。 この状況を踏まえ、IPAではサポート切れのOSを使うことの

    「Windows 98/Meを使い続けることは危険」、IPAが注意喚起
  • Google Spreadsheetsがグラフ機能を搭載

    グーグルは2007年4月18日、Webページ上で表計算データを作成できるサービス「Google Spreadsheets」にグラフ機能を搭載したと発表した。日語版でも利用できる。 画面の上部に円グラフのアイコンが表示され、グラフを作成したい表を選択した上でアイコンをクリックすると設定メニューが現れる。グラフの種類は「縦棒」「横棒」「折れ線」「円」「散布図」の5種類。グラフのタイトルや凡例を表示する機能もある。 「Google Spreadsheets」に2006年10月にリリースされたWebアプリケーションサービスだが、従来はグラフ機能を搭載していなかった。

    Google Spreadsheetsがグラフ機能を搭載