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ITProとRSSに関するcx20のブックマーク (11)

  • RSSはInternet Explorer 7でブレイクする

    インターネットにアクセスしていると,気になるWebページが増えてくる。まずはWebブラウザのブックマークに登録し,定期的にアクセスすることになるが,気になるWebページの数が数十といったレベルに達すると,時間も手間もばかにならない。こういったときに役に立つはずの技術が「RSS」だ。RSSは,Webページの情報を要約して記述するための書式。WebサイトがRSSデータを用意し,それをユーザーのソフトが分析したり整理したりすることでWebアクセスが便利になるという触れ込みだ。2003年~2005年ころ,話題になったのを覚えている読者も多いことだろう。 便利なはずなのにフラストレーションがたまる しかしRSSは,期待されたほど普及していない。実際に使ってみると,意外とフラストレーションがたまるのだ。最大の理由は,気になるWebページが必ずRSSデータを配信しているとは限らないこと。例えば,気になる

    RSSはInternet Explorer 7でブレイクする
  • 第4回 大量の情報を効率よく処理するRSSリーダー

    こんにちは。はてなの山田です。今回は,Web上の情報を効率よく収集・処理するための技術RSS」と,それを読むための「RSSリーダー」を紹介したいと思います。 RSSRSSリーダー 「RSS」とは,ブログやニュース・サイトが配信している更新情報の表現する規格のことで,RDF Site Summary,Rich Site Summary,あるいはReally Simple Syndicationなどの略語だと言われています。「RSSリーダー」は文字通り,そのRSSを読むためのアプリケーション,ソフトウエアのことを指します。 こう聞くと難しい技術用語のように思われるかもしれませんが,そんなに難しく考える必要はありません。以下のように例えると,「RSSとは」を理解することができます。 RSS=メールマガジン(メルマガ) RSSリーダー=OutlookやBeckyなどのメーラー RSSは現在多く

    第4回 大量の情報を効率よく処理するRSSリーダー
  • はてな、設定したキーワードで記事を自動収集する機能を追加

    はてなが「はてなRSS」に追加した「キーワードウォッチ機能」。画面はキーワードを「はてな」に設定した場合 はてなは2006年9月8日、ブログやニュースの記事を自動的に収集するRSSリーダー「はてなRSS」に、ユーザーが登録したキーワードの新着情報や関連情報を随時受け取れる「キーワードウォッチ機能」を追加した。 キーワードウォッチ機能は、あらかじめ関心がある言葉を登録して使う。その言葉に関する新着記事や動画などの情報が、自分のRSSリーダーに自動的に届けられる。具体的には、情報収集したいキーワードを登録すると、そのキーワードに関連する情報が掲載されたブログやニュースの記事、動画、同じ名前のタグを含む新着エントリー、人気エントリー、はてなダイアリーで言及されている内容、掲示板2ちゃんねる」のスレッドなどから関連情報をまとめて入手できる。

    はてな、設定したキーワードで記事を自動収集する機能を追加
  • テレビ番組表そっくりのRSSリーダーをはてなが開発

    はてなは2006年7月21日、テレビ番組表の形式でRSSフィードを表示するRSSリーダーの提供を開始した。従来から提供していたオンラインのRSSリーダー「はてなRSS」に、テレビ番組表形式で表示する機能を追加した。ユーザーが「大量の情報を戸惑うことなく閲覧し、情報の取捨選択をスムーズに行える」(同社)ことを目的としているという。 この表示形式では、ユーザーが登録しているWebサイトの更新状況を一画面で閲覧できる(サンプルページ)。テレビ番組のチャンネルに該当する場所に、フィードを分類するためにユーザーが任意に作成できる「グループ」名が表示される。その下に新着のフィードが時系列に並べられ、どのグループのサイトが何時ごろ更新されたかが分かる。各グループ名をクリックすれば、グループごとにサイトの新着状況を確認することも可能。 はてなRSSは従来、新着のフィードを1件ずつ時系列で並べるユーザーイン

    テレビ番組表そっくりのRSSリーダーをはてなが開発
  • 米Google,ブラウザ・ベースのRSSリーダー「Google Reader」に共有機能追加

    Googleは,ブラウザ・ベースのRSSリーダー「 Google Reader」(ベータ版)に共有機能を追加した。Google Readerチームのソフトウエア・エンジニア,Mihai Parparita氏が同社の公式ブログで米国時間3月24日に明らかにしたもの。 Google Readerは2005年10月にベータ提供を開始したツールで,ユーザーはニュース・サイトやブログといった頻繁に訪れるサイトから,最新ニュースや情報を自動的に入手できる。最新記事を表示した各ユーザーの「リーディング・リスト」は,日付や関連性をもとに並べ替えたり,ラベルを付けることも可能。 新たな共有機能では,リスト内で関心の高い記事に星印あるいはラベルを付け,Google Reader内からリンクURLを友人に送信したり,自身のWebサイトやブログにヘッドラインのクリップを掲載したりできる。 例えば,関心のあるすべ

    米Google,ブラウザ・ベースのRSSリーダー「Google Reader」に共有機能追加
  • サイボウズがWebベースのRSSリーダーを提供開始、同社初の無償サービス

    サイボウズは2006年1月30日、ブログやニュース・サイトなどの更新情報を統一的に取り扱うWebベースのRSSリーダー提供サービス「Feedpath」を発表、同日からサービスを開始した。RSSリーダーを手がけたのは、「RSSは当初Webサイトの更新情報を配信するだけのメディアだったが、最近ではRSS自体がコンテンツを包含し、新しい情報伝達手段の一つとして成立しつつある。RSSリーダーを入り口として、そこから各種情報に直接アクセスする利用形態がこれから普及する。言わばネット・サーフィンからデータ・ホッピングへと変わっていく」(チーフ・クリエイティブ・オフィサー兼エバンジェリストの小川浩氏)と考えたため。 RSSリーダーとしての特徴は、(1)単なる見出しだけでなく、RSSに含まれる内容を表示。原則サイト単位ではなく時系列順に表示、(2)Ajax技術を採用し、Webベースでドラッグ・アンド・ドロ

    サイボウズがWebベースのRSSリーダーを提供開始、同社初の無償サービス
  • 「RSS利用者がニュース・サイトを訪れる頻度は非利用者の約3倍」,米調査

    米Nielsen//NetRatingsは米国時間9月20日,RSSフィードの利用者とWebサイト閲覧の関係について調査した結果を発表した。それによると,RSS利用者が閲覧するニュース・サイトの数は平均10.6サイトで,RSS非利用者の平均3.4サイトを大幅に上回ったという。 調査は2005年8月に,米国のネット・ユーザー2129人を対象に実施したもの。 RSS利用者は非利用者と比べ,ニュース・サイトのトップ20に約3倍の頻度で,その他のニュース・サイトに約4倍の頻度でアクセスしていることが分かった。 ■表1 米国ネット・ユーザーによるニュース・サイト閲覧頻度 (家庭/職場/学校からのアクセス) ----------------------------------------------------------------------- ネット・ユーザー ニュース・サイトのトップ20 その

    「RSS利用者がニュース・サイトを訪れる頻度は非利用者の約3倍」,米調査
  • 米Google,RSSフィードに文脈型広告を挿入する技術で米国特許を申請

    米特許商標局(USPTO)は米国時間7月28日に,米Googleから申請されているコンテンツ更新情報配信(シンジケート)コンテンツに文脈型広告を挿入する技術の特許を公開した。既にGoogle社は,ベータ版のサービス「AdSense for feeds」で同技術を実際に使用している。 同特許の米国特許番号は20,050,165,615。タイトルは「Embedding advertisements in syndicated content」。2003年12月31日に申請し,2005年7月28日に公開になった。55件のクレームから成る。サーバー側でRSSフィードに広告を挿入してユーザーに配信し,ユーザーが広告をクリックして閲覧すると,Google社が更新コンテンツの配信者に広告料を支払うというもの。 米メディアの報道(CNET News.com)によると,Google社のほかにも,米Yahoo

    米Google,RSSフィードに文脈型広告を挿入する技術で米国特許を申請
  • 「米国ネット・ユーザーの大半は『ポッドキャスティング』『RSS』をよく知らない」,米調査

    「米国インターネット・ユーザーの大半は『ポッドキャスティング』『RSSフィード』がどういうものか知らない」。米Pew Internet & American Life Projectは,最近のインターネット関連用語について消費者の認知度を調査した結果を米国時間7月20日に発表した。 調査は,5月4日~6月7日に米国インターネット・ユーザー1336人を対象にアンケートを実施したもの。RSSを「知っている」人はわずか9%で,「あまりよく知らない」という回答者は65%,「聞いたこともない」という回答者は26%だった。ポッドキャスティングについて,「知っている」回答者は13%で,64%が「あまりよく知らない」,23%が「聞いたこともない」と答えた。 「フィッシング」も,他のセキュリティ脅威と比べてだいぶ認知度が劣る。「知っている」回答者は29%で,55%が「あまりよく知らない」,15%が「聞いたこ

    「米国ネット・ユーザーの大半は『ポッドキャスティング』『RSS』をよく知らない」,米調査
  • 次期WindowsでのRSS採用によりセキュリティに不安が生じる可能性

    次期Windows「Longhorn」(開発コード名)がRSS(Really Simple Syndication)機能をサポートすることに関して(既報),新しいセキュリティ上の問題が出てきたため,米Microsoftはこれに向けて動き出した。 2005年9月にロサンゼルスで開催される開発者向け会議「PDC(Professional Developers Conference)」で,MicrosoftはLonghornのRSSセキュリティについて多数のセッションを設ける予定である。Windowsは非常に広く使われているので,セキュリティの専門家は,ハッカーRSSフィードの中にWindowsをベースにする攻撃を組み込もうとするのではないかと予想している。現在はまだニッチな技術であるRSSだが,それがWindowsの一部になると状況が大きく変わる。これは恐ろしいことだ。しかし,Micros

    次期WindowsでのRSS採用によりセキュリティに不安が生じる可能性
  • 米Audible,RSSでNew York Timesなどの音声コンテンツを配信

    Audibleは,RSSによる音声コンテンツの配信を開始した。Audible社が米国時間6月24日に明らかにしたもの。これにより,コンテンツの購読者は,定期的に更新されるコンテンツのパソコンへの取り込み作業を自動化できる。 同社は,オーディオブック,コメディ,ドラマ,ラジオ番組のほか,New York TimesやWall Street Journalといった新聞/雑誌のオーディオ版を提供する“ポッドキャスティング”を行っている。これらコンテンツは,同社の音声コンテンツ・サービス仕様であるAudibleReadyに対応したMP3プレーヤや,米Apple ComputerのiPodなどで再生可能。 RSS対応の音声コンテンツ配信機能は,対応アプリケーションをパソコンにインストールすれば利用可能となる。具体的には,「iPodder」「Doppler」「NewsGator Online」「Fe

    米Audible,RSSでNew York Timesなどの音声コンテンツを配信
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